犬を水遊びに慣れさせる方法と気を付けたい3つのこと

犬を水遊びに慣れさせる方法と気を付けたい3つのこと

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暑い日が続くと愛犬を水遊びさせたいなぁと思うこともありますよね。水に慣れていない場合は少しずつ慣れていく必要があります。そして気をつけなければいけないこともいくつかあります。

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犬を水遊びに慣れさせるには?

ブルドッグ

泳ぎが得意な犬と不得意な犬がいることを知る

水遊びが好きか嫌いかは犬によって変わりますが、大まかな得意不得意は犬種によって分かれます。
水遊びが得意な犬としては、ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、プードル、などがあげられます。
レトリーバー系の犬種やプードルは猟犬として飼い主さんが撃ち落とした鳥を川に入って回収するという役目もありました。
毛が水をはじくため、水に濡れても平気で指には水かきのようなものもあり泳ぐことが得意です。
逆に水遊びが苦手なのは、パグ、ブルドッグ、ボストンテリア、ダックスフンドなどです。
鼻が短い短頭種と呼ばれる犬は体の構造上、呼吸がしにくいため水遊びは得意ではありません。
またダックスフンドのように足の短い犬はうまく進めないため、水遊びに向いていないでしょう。

水遊びができる環境を用意する

まずは犬が水遊びをできる環境を用意してあげましょう。
1番良いのは子供用のビニールプールを使うことです。
犬の体の大きさにあったものを選んであげましょう。大型犬や多頭飼いをしている方は少し大きめのものを用意してあげたら良いですね。
公園や広場などで使う場合は事前に管理者にその場で使用してもいいか確認しておくとトラブルを避けることができます。
ビニールプールを広げるスペースがない場合はお風呂で水遊びをしても良いかと思います。

最初は水位を低くする

いきなり水に入れるとびっくりしてしまったり、怖がるようになってしまうことがあります。
最初は水位を低めにしておいてあげましょう。犬の足先が水につかるぐらいの量からはじめて、徐々に水位をあげていきましょう。
念の為犬の足がつくぐらいの水位でとめておいてください。
心配であればライフジャケットをつけると良いでしょう。
少し慣れてきたらおもちゃで遊んであげると、犬も楽しめるようになるかもしれません。

水遊びのメリット

走る白い犬

ストレスやエネルギーの発散

人間の場合も水遊びをした後は全身に疲労を感じますが、犬も同じで水辺での遊びは陸上で運動するよりも体力を消耗します。
運動不足の解消やダイエット、エネルギーの発散などにとても効果があります。
運動量が多く必要な犬の場合は、散歩だけではなく水遊びをさせても良いかと思います。

水に慣れる

定期的に水で遊ぶことで犬を水に慣れさせることができます。
水に濡れることを嫌がらなくなることでシャンプーやお風呂にスムーズに入ることができるようになります。
水が苦手な子でシャンプーのときにパニックになる子もいるので、日頃から少しずつ慣れさせておくと犬にとっても負担は軽くてすみます。

水遊びのときの3つの注意点

水を飲む犬

1.熱中症になる可能性もある

夏の暑い日には水遊びをさせれば熱中症にならずにすむと思うかもしれませんが、実は熱中症になる可能性はあります。
直射日光が当たる場所やプールの水温が高い場合は注意が必要です。
また濡れたまま日光のあたる場所でお昼寝をしたりすると、毛についた水の温度が上昇して熱中症になりやすくなります。
日陰で休んでいても万が一ということがありますので、大丈夫だろうと思わず必ずタオルで拭いてあげてください。

2.低体温症に注意

熱中症とは反対に、体温が下がってしまう低体温症というものがあります。
夏でも冷たい水に長時間つかっていると、急激に体温が下がってしまう場合があり、元気がなくなったり震えが見られたりします。
ひどい場合には命にかかわることもあるので、そういった症状が見られたらすぐに水から出して暖かい場所へ移動させ、体をタオルで拭いてあげましょうましょう。
体が冷えると歯茎や舌が紫色になっていたりするので、時々チェックをしながら水遊びをさせましょう。

3.水遊びが終わったら体を拭く

水遊びが終わったらタオルでしっかりと犬の体を拭いてやることが大切です。
濡れたままだと熱中症になる確率を上げてしまし、ひどい場合だと水がレンズの役割となり火傷をしてしまうこともあります。
また反対に水に濡れたままで体温が下がると低体温症になるので、やはりきちんと拭いてあげることが大切です。
余裕があればドライヤーで乾かしてあげる良いでしょう。

まとめ

水しぶきとシェパード

犬種によって水に対して得意、不得意がありますが犬の個性によっても変わってきますので、まずは水辺で少し遊んでみてください。
いきなり水につけるのは犬にとって怖いことなので、絶対にやめておきましょう。
水に慣れさせることでシャンプーやお風呂がスムーズにいくようになります。
また水遊びをすることで、普段発散できないエネルギーを発散することができ心地よい疲れを感じることができます。
もし水嫌いだった場合は無理をせず、犬のペースに合わせて慣れさせるか、水遊びそのものをしないという選択もあります。
水遊びをしたあとはきちんと拭いてあげてください。
水遊びの注意点も考慮して、楽しい水遊びで愛犬と楽しみましょう。

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