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4件の書き込み

  • 投稿者

    1: マカロニ 女性 2018/01/26 03:20 [通報]

    そうですね、記事にあるように保護されている犬を引き取ることを視野に入れています。
    恥ずかしながら、私は今一緒にいる犬を飼うまで保護犬という存在を考えたことがありませんでした。当たり前のようにペットショップからこの犬を迎えたわけですが、事前に知っていたら検討していたかもしれません。
    今飼っているこの子との生活にだいぶ慣れて来たので、もう少ししたらもう1匹迎えられるのではないかと家族で話題にのぼるようになってきました。次迎える子は、保護されている犬がいいのではないか、少しでもお役に立てるのではないか、と考えています。
    住居の兼ねあいで、大きな犬は引き取ることが出来ませんが、最近では小型犬も多く保護されているようですし、真剣に考えていきたいと思います。
  • 投稿者

    2: 匿名 女性 40代 2018/02/07 11:15 [通報]

    近年、殺処分0を目標にしている自治体も多く、保護犬に対する意識がだいぶ変わってきていると思います。また、保護犬を飼いたいと希望する人も昔よりも多くなってきている事は素晴らしいと思います。ただ、飼いたい=すぐに決まるというのは少し難しいと思います。
    知人は保護犬の預かり(正式な飼い主が決まるまで面倒を見てあげる)をしていますが、捨てられたトラウマを抱える子がかなり多いそうです。新たな飼い主さんの候補が出てきても、トライアルの時点で問題があって戻って来てしまったり、なかなか決まらないケースもあるそうです。また、逆にいざ保護犬を迎えたいと思っていても、年齢的な事や飼育環境が不十分だと断られる事もあるそうです。つくづく、正式にお見合いが成立するというのは貴重な事なのだと思いました。
    どうか今後多くの保護犬がきちんとした責任のある飼い主さんと強い縁で結ばれてほしいと切に願います。
  • 投稿者

    3: SUSU 女性 40代 2018/02/08 01:01 [通報]

    最近は保護犬の存在をご存知な方がだいぶ多くなってきたように思います。我が家の周りでもよくよくお話を聞いてみると実は保護犬なのよと話されることも多く、言われなければ全く気づくこともない程、ご家族に馴染んでいました。
    記事にあるように、保護犬を迎え入れようとすると、講習会の参加するなどいくつかの条件を満たして愛護センターから引き取るケースと、保護活動をしている団体から譲り受ける方法、そして、インターネットの里親募集サイトを介して個人同士でのやり取りで引き取るなどの方法があると思います。
    それぞれにメリットデメリットがあるようですが、保護犬を迎えた方の話を聞いていると、我が家の周りでは保護団体からのパターンが多いようです。
    保護団体から譲り受ける場合、一度悲しい思いをしたワンコを二度と悲しませたくないという考えから、団体によっては里親になるための条件がかなり厳しいそうです。一戸建てかマンションか、マンションならばペット可であるか、飼育に関するマンション規約のコピーを提出するよう求められたり、持ち家か賃貸かといったことや、里親希望の方が高齢者の場合にはいざという時はワンコを面倒見てくれる家族はいるのか?経済状況など、かなり細かいことを聞かれるため、嫌になってしまう人も多いようでした。
    保護犬の性格によってはお留守番が少ないご家庭、乳幼児がいないご家庭などの条件がつくことも多いそうで、せっかく保護犬をと考えて頂いても保護団体からOKが出ずに、結局、ペットショップから迎えたという話も聞いたことがあります。

    そういった点においては愛護センターからの方が条件は緩いのかもしれません。
    ただ、愛護センターから引き取る場合には、保護犬の細かい情報がどこまで得られるのかといった不安があります。
    保護団体の場合には、預かりボランティアさん宅でワンコのある程度の性格や家庭犬としてのしつけなどの把握もされており、提携病院での健康診断も済ませてあるため、愛護センターからいきなり貰うよりは事前に情報を得られやすいと教えて頂きました。
    また、預かりをされたご家庭とはその後の連絡も取り続けるそうで、それを面倒と思うかどうかは里親さんのお考えにもよると思うのですが、しつけや病気など困ったことが出来た時、旅行などでワンコを預けたい際にも里帰りとして預かってもらえることもあるとのことでした。(団体にもよると思います。)
    困ったことがある時に頼りになる相談相手がいるということはとても安心ですよね。

    なお、インターネットでの個人間のやり取りは、お互いにうまく意思疏通が出きればよいと思うのですが、やはりリスクもあるのかなと思っています。

    ペットショップの生体販売コーナーには、いつ行っても流行りの犬種を中心にかわいい月齢の子犬が展示ケースに入っています。日本ではまだまだショップからの購入が主流であり、保護犬=問題があって捨てられた犬というイメージがあるのも事実です。実際、なついてくれるまでに時間がかかったり、過去のトラウマから問題行動を抱えている子も少なくありません。
    なかなか難しいのも事実ですが、犬を迎えたいと思ったらペットショップだけじゃない、こういった選択肢もあるといった今回の記事のような情報はとても大事だと思います。
  • 投稿者

    4: ただ犬 男性 50代以上 2020/12/18 11:29 [通報]

    小学校3年生から45歳くらいまでの35年間で6匹の犬を飼いましたが全部ただ犬でした。
    親戚の生みすぎた犬をもらったり、新聞のただ犬差し上げますでもらったり、ペット屋さんでただで差し上げますという犬をもらったり、神社で犬を拾って帰ってきたりと犬は飼うものであっても、買うものじゃないという信念のあってただ犬ばかり飼いました。
    3頭目までは飼うことに慣れていないため失敗して早死にさせてしまいましたが4頭目からは14年15年17年と一応は犬の寿命を全うさせることはできました。

    でももう犬は飼えません。
    私が不倶者だからです。
    自分の行動にも責任持てない人間が他者の生活の面倒なんか見れるわけがありません。
    分不相応なことをしては犬もかわいそうです。
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