犬を飼うために必要な費用について
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12件の書き込み
1: 匿名 女性 50代以上 2017/04/08 20:59 [通報]
2: えり 女性 50代以上 2017/04/09 18:02 [通報]
3: 匿名 女性 2017/04/10 00:00 [通報]
4: くう 女性 20代 2017/10/06 02:25 [通報]
5: 桜茶 女性 2017/10/07 20:32 [通報]
6: カエ 女性 2017/10/09 14:18 [通報]
7: nico 女性 30代 2017/10/12 00:08 [通報]
8: SUSU 女性 40代 2017/12/10 19:05 [通報]
9: 匿名 女性 50代以上 2018/03/03 19:51 [通報]
10: 多頭飼い 男性 40代 2018/05/18 16:07 [通報]
11: かんな 女性 30代 2019/07/19 11:25 [通報]
12: さゆり 女性 40代 2021/02/27 21:52 [通報]
犬を飼うために必要な費用について
12件の書き込み
1: 匿名 女性 50代以上 2017/04/08 20:59 [通報]
高齢になると病気になる事が多くなります。
2: えり 女性 50代以上 2017/04/09 18:02 [通報]
昭和の文豪、菊池寛も犬が大好きで、特にシェパードをかっていたようです。自ら飼っていた愛犬のシェパードで繁殖もしていました。シェパード関係の犬友と多く交流があり、たびたび展覧会にも足を運んでいたそうです。あまり知られていないのですが、イギリスの作家ウィーダの名作「フランダースの犬」を最初に翻訳して紹介したのは菊池寛です。
川端康成いつも執筆の時に、コリーかワイヤーフォックステリアをそばに置いていたそうです。
「前に住んでいた家が火葬場のすぐ隣だったので、なんとなく寂しかったから愛犬のコリーをそばに置いて仕事をしていました。その癖がついて今では犬が膝の上にいるとどんどん原稿が書けるんです」昭和45年。
トライカラーのコリーが愛犬だったのですね。川端康成はコリーの大ファンで、繁殖もしていたようですが、初代の雌犬が難産でそれにより死亡したこともあり繁殖をやめてしまったようです。
3: 匿名 女性 2017/04/10 00:00 [通報]
4: くう 女性 20代 2017/10/06 02:25 [通報]
他にも、トリミング後2週間で行う自宅シャンプー用に人間用よりずっと高価な被毛に良いシャンプー・トリートメント剤を使用しているため、これで年間2万円ほど。
食費や医療費ももちろんこだわればこだわるほどお金がかかります。
しかし、かわいい愛犬のためなら率先してお金をはたいてしまうから不思議ですね。それに、犬を飼ってからは飲み歩いたりの回数が減り、自分のための高価な衣類などもさほど欲しくなくなったのでトントンかな。
医療費はぜったいに節約できないので、犬をこれから飼う方は経済的なことも含めてご自分のライフスタイルを考えてから、犬種を選ぶといいと思います。
5: 桜茶 女性 2017/10/07 20:32 [通報]
心臓病もあるので、毎月のお薬に1万ちょいかかります。これは欠かすことができないものなのでとても大事です。他に白内障の目薬や結膜炎になった時用の抗菌目薬、耳の炎症の時の点耳薬なども切らすことができません。これらが月に5千円程。
手術になった時は、一か月近く入退院の繰り返しに、毎日数時間の点滴を半年近く通院し、自動車一台買えるほどかかってしまったことがあります。保険に入れない年だったのでとても苦しかったです。入れる年齢のうちに犬の保険は入っておくことをお勧めします。
お出かけ用に背負うキャリーバッグ(2頭いるので2つ)それと16歳の愛犬用にカートも必要になりました。段差にはスロープを設置したり、階段は昇り降りが危険なのでゲートを設置しました。年齢と共に必要になるものも増えてくると思います。
6: カエ 女性 2017/10/09 14:18 [通報]
7: nico 女性 30代 2017/10/12 00:08 [通報]
8: SUSU 女性 40代 2017/12/10 19:05 [通報]
犬を飼うということは、家族が一人増えるのと同じこと、手間もお金もそれなりにかかりますね。記事を拝見していて、わりとお安めの価格帯での計算かな~といった印象を持ちました。それでも生涯経費が費用が小型犬で150万~とは、本当に驚きました。こんなにかかるものなのですね。でもおそらく実際はこの倍はかかるのではないでしょうか。
愛犬はダックスフンドのため小型犬にカテゴリーされています。1ヶ月にかかる経費をざっと計算してみましたが、フードが2500円、おやつやサプリメントで3000円、シートが2000円、トリミングが5000円で合計12500円前後~といった感じだと思います。
我が家は朝はドッグフード、夜は手作りご飯にしています。夜の手作りご飯は家族とほぼ同じ食材を使うため、ドッグフードは朝のみにしか使わず、おやつもジャーキーなどは家で作るため購入するのは限られたものだけになります。従って、朝晩フードのワンコやおやつを買う頻度によってはもう少しかかるのかなと思います。
また、毎年春頃には、狂犬病と混合ワクチン、通年分のフィラリア、ノミマダニ予防薬の代金として30000円前後が追加費用としてかかります。
なお、ドッグフードの価格は1キロで800円前後~3000円前後のものまで幅広くあり、トリミングサロンも地域やサロンの品質によって価格は様々です。
我が家は食費以外は決してお金をかけている方ではなく、トリミングが必要な犬種やお洋服を着せるタイプのワンコ、ドッグカフェや旅行などに頻繁に伺うご家庭であればかかる経費はさらに増えるかと思われます。人気犬種のトイプードルなどはトリミング代として月に7000円~10000円ほどかかると言われています。
なお、ペット用カートやベッドも驚くような価格帯のものもあります。人間用より高いものもたくさんあります。
おもちゃや洋服、ペットゲートやペット用ベッド、ペット用マット、ペット用ヒーターなど、ペット用と名がつくものはそれだけで価格がお高めに設定されていることも多いように思います。ベビー用など質が良くて良心的な価格のもので代用品となるものもたくさんあります。この辺りは、犬と暮らしていく中で、それぞれの環境に適したものを工夫していくと良いのかなと思いました。
これらの情報はお散歩で先輩の飼い主さんから教わったり、ブログなどでも情報をあげている方もたくさんいらっしゃいます。
犬と暮らしたいと思い、このような記事を読まれる方はきっととても慎重で真面目な方なんだと思います。だからこそ、実際は医療費なども含め、この何倍もかかる可能性が高いことも分かった上で家族に迎えて頂けたらと思っています。
9: 匿名 女性 50代以上 2018/03/03 19:51 [通報]
保険料は年間で5〜10万ほど。年齢とともに少しずつ上がります。
でも、おかげでお金が理由で治療を躊躇するような哀しいことを経験せずに済みました。
免疫不全で足に穴があく最悪の状況の時は、薬代が毎日1000円。手術も繰り返ししました。でも、支払いは月に数千円、多くても月に2万弱でした。
今では奇跡的に症状が抑えられて元気にしてます。
犬を飼っていれば想定外の出費は必ずあります。その準備は絶対に必要です!
10: 多頭飼い 男性 40代 2018/05/18 16:07 [通報]
乱暴な意見ではありますが自分はすごく納得できました。
実際に犬がいればお金がかなりかかりますよね。
特に医療費や食事代なんかは絶対にケチって欲しくない部分だし…
犬も人間も一緒で予期せぬ病気や怪我もするし、本当に色んな部分でお金も時間もかかります。
やっぱりお金に余裕が持てないのなら犬の為にも人の為にも飼うべきではないんでしょうね。
11: かんな 女性 30代 2019/07/19 11:25 [通報]
自分の生活に精一杯の人は飼ってはいけないと私は思います。最初のうちは大したことないかもしれませんが、老犬になってくると必ずと言っていいほど病院に通うことが増えると思います。以前私が飼っていた犬も、14歳を過ぎたころにガンにかかり、投薬治療、放射線治療と様々な治療をしました。保険適用ではないため、想像以上の出費となりましたが、愛犬が亡くなった後、してあげられることはしたと後悔なく見送ることができました。
悲しいことですが、お金がなければしてあげられてることも限られます。お互いの幸せのために、将来を見据えて犬を飼ってほしいと思います。
12: さゆり 女性 40代 2021/02/27 21:52 [通報]
でも、昨年10歳で前立腺がんが見つかった時点で、手術をしてやっと寿命が半年あるかと言われた我が子に対する処置の選択を迫られた時、本当に保険に入ってて良かったと思いました。
人間の病院では珍しくもないCT検査の機器も、動物に関しては設置している病院が限られてるので、近くの主治医に紹介状を書いて貰えても、車のない我が家ではペット乗車可なタクシーを予約して遠くの病院に連れて行ったり、一つの処置やガンの薬だけでも、後から明細を見たら、人間が病院の自分の治療で健康保険がきかずに10 割全額負担するくらいしていました。
うちの子は、手術に投薬にでヘロヘロになってて、最終的には脳卒中で亡くなりましたが、後から計算したら、この一ヶ月半の闘病生活で病院関連で50万弱支払ってました。
でも入ってた保険で25万ほど払い戻しがありました。治療の選択をする時も、50%は保険でまかなえるからと思い、わりと冷静に判断できました。何か病気があっても、頭打ちの支払いでオッケーな高額医療費対応できる人間とは本当に違うので、何かあった時のかわいいワンコのために、そして飼い主さんの心の支えとして入っていて良かったと思う時が来るかもしれません。
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