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  1： 匿名 女性 50代以上 2025/10/13 11:47 [通報]

  愛犬は12才です。最初で最後のパートナーです。子どもの頃から犬が好きでした。子どもの頃は近所の犬や野犬と遊んでました。学校行く時も朝靄の中からワオーンと大きな声で吠え、朝靄の中に黒い小さな点がて段々とその影が大きくなって飛びついて喜んでくれてました。そして、一緒に登校し、時々は教室にも来てくれてました。遠足もついてきてくれてました。会いたい時だけ会う仲でした。ですが、家で飼う環境では有りませんでした。子供達が巣立って、犬を飼う最後の機会だとおもいました。昔の犬は今の犬の様に恵まれていません。そんな飼い方を見てたので、餌の皿は台に載せることの大切さを知りませんでした。愛犬はチワワですが、せっかちさんで、食後に目の前に立ちはだかって抱けと目で訴えました。抱いて背中をトントンするとゲップをする。これが習慣でした。
  6〜7年前に何故ゲップをするのか観察したら、床に置いた食器から餌を飲み込む為に、口で咥えては上に餌をほんの少しですが振り上げて、口の奥に入れていました。この為空気も一緒に飲み込んでしまっていたのです。それから食事用の台を使う様にしました。だけど、長い間、餌を振り上げて食べる習慣があったので2〜3年は空気を一緒に飲み込んでいました。ゲップの為抱けと言ってくる事がいつの間にか減って、何年か前から、全然言ってきません。パピーの時から食事用の台を使えば良かったねと。知らなくて、ごめんねと言ってます。