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3件の書き込み

  • 投稿者

    1: 匿名 女性 40代 2017/12/09 10:36 [通報]

    我が家は大型犬を飼っていますが、夏場よりも冬のヒンヤリとした気候の方が活動的になります。家でもあまり暖房を好まないので、人間と居場所を分けてあげています。小型犬や大型犬でも寒いのが苦手な子も中にはいるので、飼い主がしっかりと判断して温度調節してあげた方がいいですね。我が家の愛犬の冬場の悩みは、肉球の乾燥です。白くガサガサとしてきて、アスファルトがデコボコしていると痛いようで歩くのを嫌がります。夏にはない症状ですので、冬は特に気を付けて肉球ケアをしてあげるようにしています。<白色ワセリン>という薬局に売っている人間用の塗り薬はニオイがなく、犬にも使えるので肉球に塗ってあげています。
    徐々に乾燥も和らいで、続けているとしっとりとしてきます。人も犬も冬の乾燥対策は必要だと思いました。
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  • 投稿者

    2: カンナ  女性 30代 2017/12/10 19:24 [通報]

    犬にとっても人間にとっても快適な温度を見つけるのは本当に苦労します。家では夏はわんこがいつもいる今は日中とても暑くなるので冷房をつけっぱなしの事が多いですが、それでも自分で一番涼しい場所(うちは玄関の大理石の上)に移動して過ごしています。冬は暖房は常に25度に設定をして加湿器を二台で人間には少し厚着をしてもらっています。湿度は保てていますが温度を上げると人間でも息苦しさを感じてしまいますので少し物足りないくらい位がちょうどいいように思います。人間は動くと体温も上がるのでかえって快適に過ごせますよ。
  • 投稿者

    3: SUSU 女性 40代 2017/12/12 23:21 [通報]

    ミニチュアダックスフンドと暮らしています。
    愛犬は暑さよりも寒さが苦手です。特に11月下旬から12月中旬にかけて空気が乾燥し夜の気温が下がり始める時期によく体調を崩します。
    乾燥から肌が痒くなるようで、引っ掻くことで傷が入り、またさらに掻いてしまうことで湿疹になっていまいます。
    また、ダックスは地面が近いため、お腹を冷やしてしまうことも多く、下痢になったり嘔吐してしまうこともあります。
    腰を冷やしてしまうことはヘルニアになるリスクも高くなるため、寒い季節は本当に注意が必要です。
    寒さ対策として洋服を着てお散歩したり、パジャマを着て寝るワンコもたくさんいますが、愛犬は洋服が嫌いです。身体に何かがまとわりつくこと自体が嫌なようで、潜りこむタイプのベッドも入ろうとせず上に乗っかってしまいます。寒いのであれば暖かくすればいいのにと思うのですが、嫌なものは嫌なようで頑固さに困ってしまうこともあります。
    エアコンの暖房も使っていますが、風量を自動にすると乾燥しやすくなるため、風は最も弱いモードにし、床暖房で部屋全体を暖めるようにしています。なお、マンションなどの床材はフローリングを使っていることが多いと思いますが、足裏が冷えが伝わり身体を冷やすことになってしまいます。我が家では床暖房対応の張り替え可能なジョイント式のカーペットを使っています。薄いタイプの物でも冷えはだいぶ緩和されます。
    電気代が高くなってしまいますが、オイルヒーターも空気が乾燥しにくく部屋全体を温めるためワンコには向いているでそうです。
    就寝用には冬用のモコモコした素材のベッドにニトリのNウォームの膝掛けサイズを敷き、ベッドの下には人間用の足元用電気マットを置いています。
    お友達のトイプードルさんは、お留守番の時によく寝ているマットに人間用の電気膝掛けを置いて出掛けるようです。
    コードがあるため噛るくせがあるワンコには向きませんが、そうではない場合には上に乗ることも潜りこむことも出来るためとても重宝しているそうです。

    環境面での寒さ対策の他に、食事面においても多少の対策は可能です。記事にあったようにぬるま湯や温めたペット用ミルク又は無調整豆乳、お肉やお魚の出汁スープをご飯にかけることで身体が温まり水分も補給することが出来ます。
    出汁スープは、スーパーに売っている鶏ガラや鯛などの魚のアラを水からお鍋に入れ沸騰させずにゆっくりと1時間ほど煮ると透き通ったキレイな出汁が出来上がります。途中、灰汁や余分な油脂をとることは必要です。この出汁を製氷皿に入れて冷凍しておくことで解凍すればいつでも温かいスープをあげることができます。調味料を加えれば人間用のスープにも使うことができます。
    なお、お腹を壊している場合には油分の多い鶏ガラよりも魚のアラの方が無難かなと思います。
    また、肌の乾燥を防ぐために、良質なオイルをフードに1,2滴垂らすことも効果があります。サーモンオイルや亜麻仁油、ココナッツオイルなどがおすすめです。

    季節の変わり目は人間も体調を崩すことがありますね。シニア犬になれば特に注意が必要となってくると思います。あまり神経質になるのも飼い主の緊張感が伝わってしまいストレスをかけてしまいますが、出来るだけ暖かく過ごしてもらえるよう、それぞれの好みに合った工夫をしてあげられたらいいなと思います。
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