PostThumbnail

あなたが知っている情報をぜひ教えてください!

あなたの体験談やハウツー・解決方法など、他の飼い主さんやその愛犬の為にもなる情報をみんなで書き込んで、犬と人の共同生活をより豊かにしていきましょう。

年齢を選択
性別を選択
写真を付ける

11件の書き込み

  • 投稿者

    1: のりん 女性 40代 2016/07/05 07:33 [通報]

    薬の飲ませ方について簡潔にまとめられていて良いですね!
    私が動物病院で働いていた時、薬の飲ませ方と同時によく聞かれるのが「飲ませた後に吐いてしまった、どうしましょう」という質問です。

    個人的には30分以上経ってからの嘔吐は薬が飲めたと判断しています。
    30分以内であっても薬の形や色が確認できない場合は飲めたと判断。再度飲ませないようにと説明することが多いです。

    普段から口周りに触れる練習なども大切ですよね!子犬のしつけなどにもぜひ盛り込んで頂きたいと思います。

    ちなみに、初めてお薬を飲ませる時は、できたら2人くらいでチャレンジすると成功率が高くなります。
    何回か成功すると、愛犬も慣れて諦めてくれるので成功率が上がりますよー。

    なにかに包んで、薬を飲ませたい時の秘伝は
    1)まず薬を包んだものを1つ作る
    2)その指で二つ目に、薬の入っていないものを2~3個作る
    3)先に2)で作ったダミーを与えて噛み砕いで食べるのを待つ
    4)勢いづいたら1)を与えて大成功!

    犬の丸呑み性質を利用したお薬投与です。昔、師匠に教えてもらい重宝してます♪
    苦味の強い抗生物質などに有効なので活用してくださいね!
  • 投稿者

    2: MAI 女性 30代 2016/07/11 16:00 [通報]

    現在我が家で飼っているゴールデンレトリバーは、どんな薬もご飯に乗せるだけで食べてくれますが、実家で飼っているマルプーは薬がとても苦手です。母が試行錯誤して成功したのが、さつま芋をふかしてその中に薬を挟んであげるとペロッと食べてくれるそうです。記事にあるように喉の奥に入れる方法がダメな方は、チーズやさつま芋などの柔らかい食べ物に挟むと一緒に食べてくれるかもしれませんのでお試し下さい。
  • 投稿者

    3: べーちゃん 女性 30代 2016/07/12 03:31 [通報]

    我が家の愛犬は、アレルギーがあるので水溶性のつけるタイプの薬や塗る薬はストップしています。
    その代わりに飲み薬を服用することが多いのですが、初めはなかなか薬を飲んでくれませんでした。
    でも、動物病院の獣医師さんのアドバイスで、食べ物に混ぜても構いませんよと言って下さったことでとても楽になりました。
    どん何健康なわんちゃんでも必ず薬を飲ませることになると思います。そのような時に、この記事の薬の飲ませ方を参考にしたいと思います。
  • 投稿者

    4: チョコ 女性 30代 2017/04/26 11:14 [通報]

    とてもわかりやすい記事だなと思いながら読ませていただきました。自分の体験から申し上げるとうちの犬は、若くて比較的元気なころは特に食べ物などを使わなくても記事にもあったような方法で素直に薬を飲んでくれたんですよね。ところが歳を重ねて体が思うようにならなくなると、なかなか素直に飲んでくれなくなりました。食いしん坊なワンコだったので、チーズもそうですが好みそうな食べ物につめたりして挑戦しましたが、あとから上手に薬だけペッと吐き出す始末。亡くなる少し前からは、いろいろ病気を患っていて食べ物もほとんど受け付けないような状態になってしまったので薬ひとつ飲ませるのも一苦労でした。私がやっていたのは、錠剤の薬をある程度、細かく砕いて水に溶かし、シリンジを使って少しずつ飲ませるという方法でした。これなら絶対、吐き出さないで飲んでくれましたね。やはり手間がかかります。
  • 投稿者

    5: クリームシチューはご飯に合います 女性 2017/04/27 00:56 [通報]

    肉の中に入っていると言ったらいいのでしょうか?そのタイプのフィラリアのお薬はむしろ大好物で、「もっと頂戴!」「高いからダメ!」と毎月馬鹿なやり取りをしている我が家ですが、レタスのカケラを与えたりするとシャクシャク齧って飲み込んだと思ったのに、どこかから捨てられたレタスのカケラが見つかるという、困った特技を持っていますので、この記事はとてもわかりやすく、ためになりました。(撮影協力してくれたトイプードルちゃんにも感謝!)
    まだ、錠剤や粉剤のお薬は飲んだことがありません。大好物のチーズの力をかりたら成功率はほぼ100%だと思いますが、体調が悪かったりで食べれない場合もあるかもしれませんので、他の方のコメントにもあるように、2人がかりを基本にして、"確実に飲ませる"ことを心がけたいと思います。
  • 投稿者

    6: aoki 女性 30代 2017/05/01 01:58 [通報]

    犬に薬を飲ませるのに、飼い始めの頃は苦労しました。
    咳風邪を患ってしまい、6時間おきに咳止めの薬を飲ませないといけなかったのですが、まだ犬を飼い始めたばかり。口をあけることを許してもらえませんでした。お肉に巻いたり、チーズに忍ばせたりいろいろしましたが、一度バレたのをきっかけに、犬は賢いです、どんなご馳走でも見向きもしなくなりました。それからは小型犬に大人ふたりがかりで口を広げ、スポイトのようなもので粉薬を水に溶いたものをピュッと噴射する、という大仕事でしたが、見つけました救世主。
    コンデンスミルクです。砂糖と脂肪の集合体のようなものですが、この時は薬を飲ませることが優先事項だったので良いのです。とても苦いという薬でしたが、コンデンスミルクに混ぜると、あんなに疑念を抱いていた犬が喜んでペロペロ。
    もし、犬への投薬でお悩みで、どうしてもという方は試してみてください。
  • 投稿者

    7: S46 女性 40代 2017/05/01 18:30 [通報]

    食いしん坊で何でも口にする子にはお薬があげやすいのですが、そうでない子にお薬をあげるときには、とても悩みますよね。うちの先代パピヨンは心臓病があり、毎日、強心剤を飲ませなければならなかったのですが、元々が少食なうえに、食に対してとても神経質なところがあったので、お薬にもすぐに気が付いてぺっと吐き出してしまっていました。

    錠剤を粉薬ほどに細かくしてササミにまぜて食べさせたり、こちらでも例としてあげられていたチーズなど、大好きなおやつにまぜてあげたり、あれこれと方法を変えて、ごまかしながら与えていましたが、愛犬が一度薬に気が付いてしまうと、次の食事に不信感を持ち、より一層、薬に対して慎重になってしまいます。シリンジも購入したのですが、見るだけで逃げ回ります・・。

    病院で相談をしたところ、「薬を与えない方が危険なので、嗜好品でもいいから混ぜてあげましょう」と言われ、最終的には少量のカステラに入れて食べさせていました。

    今の愛犬はとても食いしん坊なので、全く疑うことなくお薬も口に入れてくれます。本当に助かります。
  • 投稿者

    8: 雀3号 女性 2017/05/24 17:16 [通報]

    鼻の短い子の薬の飲ませ方のコツを聞きました。鼻ぺちゃだと口を開けてもらうだけで一苦労です。
    そういった時は、

    1、左手で上から棒を掴むような手で鼻を持ちます。手の平は犬の目を隠すように、手の甲はこちら側を向けてください。
    2、犬の口の両端顎関節付近を、親指と人差し指でぐっと押すと口が開きます。
    3、開いたら急いで薬を喉の奥まで押し込んでください。入れたら口を軽く押さえ、上を向けて喉を上から下へ流してあげると自然と嚥下します。

    飼い主さんの爪が伸びていると喉に傷をつけてしまうので、短く切っておいてくださいね。コツは、薬を入れるのは親指1本だとすんなり奥まで入ります。他の指と違って太いので安定して押し込めます。突き指もしなくてすみます。口を持つというより、頭も一緒に持つイメージでやるといいです。
    匂いで飲まない薬もあるのでそういうものはオブラートに包むと、匂いも緩和されます。

    あとは、1から3までの流れを3~4秒で済ませるスピードがあれば成功率は上がります。慣れれば愛犬が何飲まされたかわからないくらいにできますよ!
  • 投稿者

    9: みやね 女性 2017/07/29 05:53 [通報]

    こういう情報、犬を飼う初心者にはとてもありがたいです!というのも、最近我が家の愛犬がお腹を壊し、獣医さんからお薬を処方されたのですが、うちでは誰もが犬を飼うのが初めてだったもので、お薬をどうやって飲ませようか悩んでいました。1回目、3人かかりで愛犬にお薬を飲ませようとしたのですが、口に入れてもプハ~ッと吐いてしまい、お薬が口から出てしまったのです。2回目、食べ物に混ぜても良いというお薬だったのですが、混ぜ方が下手だったようで、お薬だけちゃっかり残していました(笑)。そして3回目、この記事のように頑張って口に放り込み、口を押えました。これは成功したのですが、家族中で大喜びでした!当時のお薬は錠剤だったので比較的飲まやすい方だとは思いますが、これが粉のものだったらどうしようと想像しただけでため息がでます(笑)。
  • 投稿者

    10: コロ 女性 2017/12/08 14:01 [通報]

    犬の口を開ける時は上顎骨と下顎骨の繋がっている頬骨の辺りを押すと、口がぱかっと開きます。その時にさっと薬を喉の奥まで押し込めばOKです。飼い主さんの爪が伸びていると傷をつけてしまうので、短くしておきましょうね。
    粉薬は飲ませにくいので、オブラートでまとめてしまうと幾分飲ませやすくなりますよ。
  • 投稿者

    11: SUSU 女性 40代 2017/12/09 19:00 [通報]

    我が家の愛犬も薬を飲んでもらうのよく苦労しました。フィラリアとノミマダニ予防はチュアブルタイプのものを選んでいるので毎回、喜んで食べてくれるのですが、湿疹が出来た際のかゆみ止めやお腹の調子が悪そうな時の消化剤など、いわゆる錠剤はご飯に混ぜても器用に吐き出します。ヨーグルトに混ぜてもペッっと出してしまいます。
    獣医さんに相談して、記事にある飲ませ方を教えて頂いたこともあるのですが、愛犬にとってはこの方法は嫌だったようでした。おそらく手際よくパパっと出来ればうまくいったのだと思いますが、飼い主が不器用で時間ばかりかかって嫌な思いをしてしまったのだと思います。薬の袋が出てきた=無理矢理飲まされるといった関連付けが出来てしまい、袋を見ると逃げるようになってしまい、ますます飲ませるのが困難になってしまいました。
    飼い主が下手だから何度も病院に来て犬にストレスをかけているといった趣旨のことを獣医さんに言われたこともあり、落ち込んでしまいました。

    別の病院の獣医さんに相談したところ、茹でたお肉やお芋、かぼちゃなどワンコが好きな物の中で柔らかく錠剤を中に入れられる食材を選び、一口サイズのボールにする方法を教えて頂きました。愛犬のように既に警戒心を持っている場合には、そのボールの匂いを嗅いでしまうため、薬入りがバレてしまうこともあるそうです。そのため、始めの何個かは薬が入っていないボールを数回あげるそうです。
    存分に匂いを嗅いで食べてもらったら、続けてすぐにあげたりはせずに「もっと食べる?」など声をかけて食べたい!と思ってもらうことがポイントだそうです。そこでもまた薬なしのボールをあげて、躊躇なく食べるようになったら薬入りをあげます。そこで「あれ?」という表情をしたら今度は間を開けずに次の薬なしのボールを食べてもらい、後味を消します。
    薬入りを最後にしてしまうと、何か入ってたという記憶が残ってしまうため、慎重なタイプのワンコは次回からこの方法が使えなくなることがあるため、最後のボールは薬なしの美味しいもので終わることが大切だそうです。
    そして、「よし、食べた!」と言ったりせずに「美味しかった?また食べようね。」という声かけも大事とのことでした。

    愛犬はこの方法で薬問題は解決しました。アレルギーがないワンコであれば、茹でた鶏のササミやレバー、さつまいもやかぼちゃも錠剤を隠しやすいと思います。これらの食材がなくて茹でたお肉の間に錠剤を挟んだこともありますが、口の中で分かれてしまい失敗しました。突き刺せたり包める程の柔らかいものが理想で、一口で丸飲み出来るサイズが重要です。
    どうしても食材がない場合にはパンでも代用出来ます。柔らかいので隠しやすいのですが、塩分も多いため、多用は危険だと思います。
    人間は仕方なく飲みますが、ワンコはそうはいかないものですね。出来るだけストレスなく楽しみながら飲んだ方が精神的にもいいのかなと思っています。
書き込みに関する注意点
この書き込み機能は「他の犬の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、犬と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。

・過度と捉えられる批判的な書き込み
・誹謗中傷にあたる過度な書き込み
・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み
・荒らし行為
・宣伝行為
・その他悪質と捉えられる全ての行為

※android版アプリは画像の投稿に対応しておりません。