基本情報
ボストンテリアの基本情報
- 性格
- 快活、愛情深い、友好的、知的(賢い)、独占欲が強い、繊細
- 大きさ
- 体高:23cm~38cm
体重:6kg〜12kg
(ライト:6.8kg未満、ミドル:6.8~9kg未満、ヘビー:9~11.35kgの3タイプに分類される) - 毛色
-
ブリンドル(ブラックブリンドル&ホワイト、マホガニーブリンドル&ホワイト)
シール(シール&ホワイト)
ブラック(ブラック&ホワイト) - 寿命
- 11年〜13年
価格
- ペットショップ:28万~56万円
- ブリーダー :36万~55万円
- オス:28万~54万円
- メス:35万~55万円
男の子と女の子で値段の差はさほどなく、やや女の子のほうが高めです。
マホガニーブリンドル&ホワイトといった茶色が強めの毛色のボストンテリアは珍しく、販売された際には高めのお値段になるかもしれませんが、それでも70万円前後で100万円を超えることはなさそうです。
ルーツと歴史
アメリカを原産国とする犬種のなかで3番目に古い歴史を持つボストンテリア。そのルーツは1870年代にさかのぼります。
アメリカ・ボストン市、ブルドッグと白いイングリッシュテリアの交配によって生まれた「ジャッジ」という犬がいました。
このジャッジをベースにして行われた交配のなかで誕生した4匹の子犬たちが現在のボストンテリアのルーツだと考えられています。
当初の個体は現在のボストンテリアよりもはるかに大きく、その体重は約23kg。ボストンテリアとして小型化されるまでには、長い月日と熱心なブリーダーの努力が費やされました。
1893年にボストン・テリアの第一号がアメリカン・ケネル・クラブに登録され、1927年イギリスとフランスに紹介されたことをきっかけに世界的に知られることとなり、「小さなアメリカ紳士」として親しまれる犬種となりました。
特徴
初心者
✓初心者向きで家族に迎え入れやすい。しつけでより良好な関係に。
ボストンテリアは、初めて犬を飼う人でも飼いやすい犬種と言えます。
友好的で寛容、愛情深い性格で高い知性を持っているとされ、JKC(ジャパンケネルクラブ)では、「比類ない家庭犬」と称されるほどです。
とても賢いので、子犬の頃からきちんとしつけを行うことで、飼い主ととても良い関係を築ける犬種です。
性格
✓家族愛が強い。ひとりになるとストレスを感じる子もいるので注意。
友好的で愛情深い性格な分、とても甘えん坊な子が多い犬種です。
その一方で、飼い主から離れることでストレスを抱えてしまう「分離不安症」になってしまうケースもみられます。
その対処法として、子犬の頃からクレートトレーニングといった一人になる時間を作ってあげることが重要です。
誰に対しても愛情深い性格の子が多いので、お散歩などの際に他の犬とトラブルで困ることも少ないです。
学習能力
✓お利口でしつけやすい。クセのある一面には幼い頃から対応を。
高い学習能力を持っているので、しつけをしやすい犬種です。
注意点として、ボストンテリアは頑固で自己主張が強い一面があり、成犬になってからではなかなか行動を変えてくれないケースが多いです。
そのため、子犬の頃からきちんとしたしつけを行う必要があります。
例えば、子犬の頃にやっても良いこと悪いことをの区別をしっかりと教えてあげることで、成犬になったときに噛み癖や排泄の失敗などの問題行動で頭を悩ませることはないでしょう。
お手入れ
✓日頃のお手入れは楽。皮膚の清潔を保つ予防ケアを中心に。
毛が短いためカットする必要がなく、毛が長い犬種に比べてお手入れが楽です。
ですが、皮膚が弱い子が多いため、清潔に保つための定期的なお手入れが欠かせません。
顔のシワに汚れが溜まりやすいので、2日に1回はコットンなどで拭いてあげましょう。また、抜け毛が多いので毎日のブラッシングが必要となります。
月に1~2回、シャンプーをしてあげることで皮膚トラブルの予防につながります。
抜け毛
✓抜け毛が多い。日々のブラッシングはこまめに行おう。
上毛と下毛の二重構造(ダブルコート)のため抜け毛が多く、とくに年2回の換毛期(毛が生え替わる時期)には大量に毛が抜けます。
抜け毛は体の汚れにつながるため、しっかりと取り除く必要があり、日々のブラッシングが大事になってきます。
におい
✓汚れが溜まりやすくニオイが強い。洗いすぎや皮膚の病気に注意。
ボストンテリアは皮脂の分泌量が多いため、体臭を強く感じる犬種といわれてます。
また、顔に皮膚のシワやたるみがあることと、よだれが多く出ることが相まって、シワやたるみに汚れが溜まることでニオイが発生しやすくなります。
さらにボストンテリアは、肛門腺からニオイの分泌物を自分で出してしまう子が多いため、それにより体臭が強くなることがあります。
そういったニオイが気になってシャンプーを頻繁にしすぎてしまうと、皮膚に負担がかかり皮膚炎になってしまうことがあります。
皮膚炎になると、痒くなりそこを掻いたり舐めたりすることで、唾液や雑菌繁殖によって強い体臭になることがありますので注意が必要です。
吠える
✓友好的で吠え癖は少ない。要求吠えには子犬期から我慢の練習を。
無駄吠えの少ない犬種として知られています。
ですが、なかには要求吠えをしてしまう子もいるので、子犬の頃から吠え癖をつけさせないしつけが重要となります。
友好的な性格ですので、他人や他の犬に吠えることも少ないでしょう。
人見知り
✓社交的でとてもフレンドリー。幼い頃からの経験や学習を大切に。
とてもフレンドリーな犬種ですので、あまり人見知りをする子はいません。
しかし、子犬の頃から色々な物や人に慣れていないと人見知りになってしまうケースがあるため、小さい頃からの社会化トレーニング(生活する環境に慣れるための練習)が大事になってきます。
子供との生活
✓子供の良き遊び相手になる。興奮しやすさから起こる事故には要注意。
愛情深い性格の犬種ですので、子供との生活も問題ありません。子供にとって良い遊び相手になるでしょう。
その一方で、「興奮しすぎる」という特徴があるため、何かの拍子で興奮状態になり激しく動き出すと、周りが見えなくなってしまいます。
その際、子供にぶつかったり、棚にぶつかったりした衝撃で物が落ちてきたり、散歩で突然リードを強く引っ張られたりするなど、思わぬ事態が起きる可能性があります。
ボストンテリアは体は小さくても力が強い犬種です。子供と遊ばせるときには、興奮状態を落ち着かせることができる人が見ている中で遊ばせると良いでしょう。
性格
愛好家を虜にするボストンテリアは、とても愛情深く聡明な性格をしています。
比類ない家庭犬とまでいわれるボストンテリアの性格、その特徴について徹底紹介します。
友好的で快活
ボストンテリアは人懐っこく、他の犬や人に対しても友好的で溌剌(はつらつ)とした性格をしています。
とにかく明るく遊び好きなボストンテリアは、遊びの中でつい興奮してしまうこともしばしば。
暑さにも弱く関節に負担が掛かりやすい体質でもあるため、ノーズワーク(嗅覚を使ったゲーム)などの知育遊びなどを取り入れながら、日頃からテンションのコントロールを意識しましょう。
甘えん坊で愛情深い
愛情深く、甘えん坊な性格をしているボストンテリアは常に家族の中心にいることを望みます。
その反面、とてもさみしがり屋でお留守番や飼い主さんにかまってもらえない時間を苦手とする子も少なくありません。また、その愛情深さゆえに独占欲や執着心が強くなりすぎることも。
ストレスや分離不安を防ぐために、ひとりでも安心して過ごせる環境を作ってあげることが大切です。
聡明で繊細
ボストンテリアはとても聡明で感受性豊かな犬種です。
その利口さゆえに頑固な一面も持つため正しい主従関係、信頼関係をしっかりと築くことがとても重要になります。
また、飼い主の顔色をうかがうような繊細な一面もあるため、ただ厳しくしつけるだけでは個性を消してしまう可能性もあります。
やっても良いこと、やってはいけないことを根気よく、寛容に教えてあげることが大切です。
自己主張が強い
ボストンテリアはテリア種特有の自己主張やこだわりの強さを時折感じさせることがあります。
基本的には愛嬌のある可愛らしいものが多いですが、興奮しやすい傾向があるため、他の犬や人と接する機会を積極的に作り、社会化トレーニング(生活する環境に慣れるための練習)を行うことがとても大切になります。
毛色
ボストンテリアの毛色は、ブリンドル、シール、ブラックのいすれかの色と、胸元、口周り、目の間が白色でマークされた柄の構成になっています。
白色の毛色の部分がタキシードを着ているように見えることから「タキシード・カラー」と呼ばれたり、この毛色構成がボストンテリアの特徴になることから総称して「ボストンカラー」と呼ばれています。
日本で販売されているボストンテリアの毛色はこの「ボストンカラー」と記されていることが多いです。
ここではブリンドル、シール、ブラックの毛色の特徴についてご紹介します。
ブリンドル(ブリンドル&ホワイト)
「ブリンドル(brindle)」は、基本となるベースの色にベースとは異なる色の差し毛が全体的に入っている毛色です。
ボストンテリアの毛色は一見すると「黒と白」というイメージが強いかと思いますが、日本で見られるボストンテリアの多くは黒色部分が真っ黒ではなく、このブリンドルに該当します。
ベースの毛色が黒の場合「ブラックブリンドル&ホワイト」、ベースの毛色が赤茶色だと「マホガニーブリンドル&ホワイト」などと呼ばれています。
シール(シール&ホワイト)
「シール(seal)」も一見ブラックによく似ていますが、日に当たると赤みがかって見える毛色になります。シール(seal)は「アザラシ」を指す言葉です。
ブラック(ブラック&ホワイト)
ボストンテリアといえばこの毛色といっても過言ではないほど有名なブラック(ブラック&ホワイト)ですが、実は日本では純粋な黒と白の毛色はレアカラーとされています。
お手入れのアドバイス
ボストンテリアは換毛期だけでなく、年中毛が抜ける犬種です。
ラバーブラシなどを活用して優しくマッサージするように、毎日ブラッシングを行ってあげると良いでしょう。
また、鼻の周りや目の周りに汚れがつきやすく、放っておくと乾いて汚れが取れにくくなったり涙やけの原因になるため、こまめに拭いてあげることが大切です。
ブラッシングとシャンプーで抜け毛対策
抜け毛が多いボストンテリアですが、毛が短くボリュームがあるわけではないので肌を傷つけにくいラバーブラシがおすすめです。
優しくマッサージするようにブラッシングしてあげるようにしましょう。ラバーブラシで抜け毛が除去できたら獣毛ブラシで整えてあげるとツヤが出てきれいな被毛に仕上がります。
ブラッシングは毎日5~10分程度、頭から尻尾にむかって一通りなでるように行えば十分です。 日常的な軽い汚れは蒸しタオルで優しく拭いてあげましょう。
ボストンテリアは皮脂の分泌量が多く、においが気になる犬種と言われていますが、シャンプーを頻繁にしてしまうと必要な皮脂まで洗い流してしまうことになります。
月に1~2回程度で十分なので、シャンプーを行うことで抜け毛対策になります。ただし、ボストンテリアは皮膚が弱いため、シャンプーは弱酸性のものを選んでください。
シャンプー後はドライヤーでしっかり乾かすことがとても大切です。慣れてない飼い主さんはトリミングサロンにお願いするのがおすすめです。肛門腺絞りや耳掃除も一緒に行ってもらえます。
顔周りの汚れはこまめに拭く
ボストンテリアはブルドッグのように顔にシワがたくさんあります。シワの部分に汚れが溜まりやすいのでシワをのばしながら毎日蒸しタオルで優しく拭いてあげましょう。
また、涙や目やにによる汚れもつきやすため、こまめにお手入れしてあげることで涙やけ(赤茶色の色素沈着)や皮膚病、体臭を防ぐことに繋がります。
ただし、お手入れを嫌がった場合は無理強いせず、安心できるように抱っこをしたり、声をかけたり、家族など2人以上で協力して行うのがポイントです。顔まわりや目を傷つけないようにくれぐれも注意しましょう。
拭いた後は菌の繁殖を防ぐためにも乾いたガーゼやコットンなどで水分を拭き取ることも忘れずに行ってください。
歯磨きで歯石と口臭予防
短頭種は鼻が長い犬種に比べて歯ブラシが口に入れにくく、歯並びのバランスによっては磨き残しも多くなりがちなため、毎日少しずつ愛犬に嫌な思いをさせない範囲で歯を磨きましょう。
ただし、いきなり歯ブラシを使うと感触に驚いてしまうため最初は口元を触ったり歯を1本ずつ触れることから始めましょう。
慣れてきたら歯磨きシートや指にはめるタイプの歯ブラシを使って「朝ごはんの後は上だけ、夜ごはんの後は下だけ」など短時間で済む歯磨きタイムを設定してあげると良いかもしれません。
どうしても歯磨きを嫌がる場合は無理強いせず歯磨きガムなどを使うなど出来る範囲内で行ってください。
病気・ケガ
タキシードを着たような模様と、鼻ぺちゃでくりくりお目々が愛らしいボストンテリアは、先天的に呼吸器や目、皮膚の病気にかかりやす犬種です。
いつまでも元気で長生きをしてもらうためには、体調の不調や病気の早期発見がとても重要です。
ぜひこの機会にボストンテリアのかかりやすい病気を知っておきましょう。
目の病気
ボストンテリアの眼は外からのダメージを受けやすい構造のため、「角膜炎」や「結膜炎」といった眼の病気に注意が必要です。
「ドライアイ」を起こしやすいので、日頃から人工涙液などの目薬でケアをしてあげると良いでしょう。
また、ボストンテリアでは遺伝性の白内障も起きることがあります。比較的若齢から眼が白くなり最終的に失明する場合もあるので、眼の定期健診を受けることも推奨されます。犬の白内障も手術により視力を取り戻すことができます。
また、目頭にある3つ目のまぶた(第三眼瞼腺)が飛び出してしまう「チェリーアイ 」を起こしやすい犬種でもあります。チェリーアイ も重度の場合は手術による治療が必要です。
呼吸器系の病気
ボストンテリアのようにマズル(鼻と口)の短い犬種(短頭種)では「短頭種気道症候群」と呼ばれる、気道の異常を起こすことがあります。
この症候群は「軟口蓋過長」(口の中の異常)、「気管虚脱」(喉や胸の気管の異常)、「鼻腔狭窄」(鼻の異常)といったあらゆる気道の異常が複合的に起こることで呼吸器の症状が出るものです。全ての短頭種で起き得ます。
短頭種は気道が狭いゆえに、体内の体温を呼吸によって上手に逃がすことができず、「熱中症」になりやすいです。
梅雨時期から秋口にかけて、部屋の温度・湿度の調整や、散歩時間の工夫など細心の注意を払いましょう。
アレルギー
ボストンテリアはアレルギー・アトピー性皮膚炎を起こしやすい犬種です。
アレルギーやアトピーの原因は食べ物だけでなく、屋外の花粉や草、室内の小さなダニやタバコの煙など多岐にわたります。必要に応じてアレルギー検査を受けることも検討してください。
アレルギー体質の犬は外耳炎も起こしやすいため、耳のかゆみのサイン(耳の赤みや汚れ、かく、床にこすり付ける、頭をふるなど)にも気を配ってください。
かゆみは痛みと同様、心身ともに多大なストレスを与えます。かゆみのサインに気づいたら早めに動物病院を受診しましょう。
腫瘍
悪性腫瘍(ガン)は全ての犬で起き得ますが、特にボストンテリアは「肥満細胞腫」の好発犬種(起きやすい犬種)であることに気をつけなければいけません。
「肥満細胞腫」は主に皮膚や皮下に赤みのあるしこりができる悪性腫瘍です。
悪性度の高くないものは手術により取り除くことも可能ですが、早期の治療がとても重要になります。皮膚にしこりを見つけたらすぐに動物病院を受診してください。
また、むやみに触るなどの刺激が加わると肥満細胞腫から放出される「ヒスタミン」により胃潰瘍を起こすことがあります。しこりを見つけてもむやみに触らないようにしましょう。
ボストンテリアは愛らしい表情とフレンドリーな性格が魅力ですが、病気が少ない犬種とは言えません。
眼の疾患、鼻が短いがゆえの呼吸器の病気、アレルギーや腫瘍の他にも、「クッシング症候群」などの内分泌疾患も好発犬種です。
病気の早期発見のためにも動物病院での定期的な健康診断と、ご自宅での皮膚状態のチェックを徹底しましょう。
皮膚の異常に早く気づくために、普段から体全部をチェックできるようにスキンシップをとる習慣があると良いでしょう。
ブリーダー紹介
- BULLDON'S / 西村彪嘉ブリーダー(東京都)
- ブリーダーマドンナ / 本間一夫ブリーダー(茨城県)
BULLDON'S
西村彪嘉ブリーダー(東京都)
BULLDON'Sは、フレンチブルドッグ、ボストンテリア、パグの専門犬舎です。 皆様がブサかわに魅了され、最高の家族の一員を迎えられる様に1頭1頭愛情を込めて育て、犬質と可愛らしさを重視したブリーディングをしています。
西村ブリーダーの懇切丁寧な対応も嬉しいポイントで、アフターケアも万全にしていますので初めて子犬を迎える方も安心してお願いできるでしょう。
ブリーダーマドンナ
本間一夫ブリーダー(茨城県)
茨城県でパグ、フレンチブルドッグ、ボストンテリアといった短頭種を専門にブリーダーをしている本間一夫です。
当犬舎「ブリーダーマドンナ」は、敷地は総面積が500坪、その中に120坪の犬舎と3面(芝生)のドッグランがあります。芝生のあるドッグランでは、毎日のように犬達が走り回っております。
犬舎の中には、室内運動場や寝室、そして産室に分かれており、室内それぞれの管理体制も、冷暖房や空気清浄機を完備し、室温・湿度をしっかり管理しています。
また、清潔第一に心がけていて、高圧洗浄機を使った犬舎の掃除は毎日欠かさずおこなっています。しっかりとした設備の中、かわいいみんなの為に愛情たっぷりにブリーディングしています。
犬達の健康面では、毎朝欠かさず一緒に散歩でかけて、昼は運動場、夕方は庭で遊ばせるなど、運動時間もたっぷり取らせています。犬達がストレスなく「健康で元気に育てる」をもっとうに、愛情たっぷり・手間暇かけて育てています。
生涯大切に育てて下さる、愛情深い飼い主様からのご連絡を心よりお待ちしています!
ボストンテリアが出てくる映画・漫画
ホテル・バディーズ ワンちゃん救出大作戦
「わんちゃん版ホームアローン」とも言われる児童文学原作のハートフルエンターテインメント。たくさんの種類のわんこたちが「野良犬」として大活躍!もちろん、ボストンテリアも登場しています。犬好きにはたまらない最初から最後まで犬づくしの作品です。
feast/愛犬とごちそう
ディズニー映画「ベイマックス」と同時上映されたショートムービー。食べ物を求めてさまよっていたボストンテリアの「ウィンストン」が色んな食べ物を食べまくる作品です。6分の短編ながら「奥が深い」「涙がでた」と多くの人々の心をつかみました。愛くるしいウィンストンの表情にも注目してください。
こんなハズじゃなかった!?パグ犬チコとボストン犬でん助
千里唱子さんによるコミックエッセイ。こんなはずじゃなかった?パグのチコとボストンテリアのでん助が登場します。クスッと笑えてグッと感動できるドタバタコメディです。
ジョジョの奇妙な冒険
荒木飛呂彦による漫画作品「ジョジョの奇妙な冒険」には、実はボストンテリアをモデルにしたキャラクターが登場しているんです。名前は「イギー」。実際のボストンテリアとはちょっと違ったキャラ?かもしれませんがグッズなどもとても魅力的ですよ。
ボストンテリアのラインスタンプ
ボストンテリアのボストンさん
ちょっぴりあわてんぼうなボストンさんがていねいに気持ちを伝えてくれる、ついつい使いたくなるパステルタッチのキュートなスタンプです。
テリーとクロスケ
むっちりまるっとしたボストンテリアのテリーと、黒猫のクロスケのスタンプです。日常で使いやすいスタンプが揃っていておすすめです。
相手を思いやるイヌ
かわいいボストンテリアがほんわかと相手を思いやってくれるスタンプです。お疲れ気味な大切な人へ送ったら喜こんでもらえるかもしれませんよ。
ゆるっとボステリライフ
ボストンテリアのかわいいがつまったゆるっとタッチのスタンプです。ボストンテリアあるあるな仕草はボステリファンならぜひものです。