1.ボーダー・コリー
元々は牧羊犬、賢い頭脳を持った凛々しい顔立ちのボーダー・コリー。ツートーンカラーの毛色とツヤツヤの毛並みは、思わず見惚れてしまうほどの魅力があります。
2.ボルゾイ
シルクのように長い毛に覆われた、高貴な雰囲気が漂うボルゾイ。毛が絡まりやすいため、毎日のブラッシングが必須。ブラッシングにより、さらさらした毛並みを保つことができるそうです。
3.パピヨン
気品高く、美しい毛並みが特徴的なパピヨン。名前の由来はフランス語の「蝶」からきているそうですよ!耳の飾り毛がヒラヒラ揺れる様子は、蝶が舞っているかのようです。
4.ヨークシャー・テリア
世界中で「動く宝石」と呼ばれて愛されている小型犬、ヨークシャー・テリア。「ヨーキー」の愛称で呼ばれることもあります。艶やかな毛を長く伸ばして、リボンをちょこんと頭に付けている姿は絶妙に可愛いです♡
5.ロングコートチワワ
愛くるしい、ウルウルした瞳が印象的なロングコートチワワ。耳や尻尾、胸元や腕に伸びるしなやかな被毛が可愛らしい犬種です。尻尾の先だけを丸く残してライオンカットにすると、ぬいぐるみと間違えてしまうくらい可愛らしい姿に変身☆
6.ポメラニアン
ポメラニアンと聞くと、ふんわりした毛質のイメージがあるかもしれません。日頃から丁寧にブラッシングしていると、上質な滑らかな毛に仕上がります。柴犬カット、くま風カットなど、様々なトリミングスタイルがあり、個性的なおしゃれを楽しむことができます。
毛の艶を良くする食べ物
鶏のささみ
タンパク質が豊富に含まれる「鶏のささみ」は、毛艶をUPさせる働きをしてくれます。低脂肪、低カロリーなので、ダイエット中の犬にも適した食材です。我が家では、お湯で茹でたささみを少量ずつ、おやつ代わりに与えています。
キャベツ
腸内環境を整えるには、茹でたキャベツがおすすめです。ビタミンCを豊富に含んでいることから、ガンなどの病気予防にも効果のある食材となっています。犬の手作りごはんに取り入れている方も多いようです。
自宅でできるお手入れ
ブラッシング
定期的なブラッシングを行うことで、被毛のもつれや毛玉になるのを防ぐことができます。ブラッシングは皮膚のマッサージにもなるため、血液循環も良くなり、良いこと尽くしです◎
シャンプー
犬のシャンプーの頻度は、10日間〜2週間に1回が目安とされています。トリミングサロンに行くのが難しい場合、自宅シャンプーでも十分汚れを落とすことができます。
人間用のシャンプーは、皮膚に強い刺激を与えてしまうことがあるので、自宅でシャンプーする際は犬用シャンプーの使用が望ましいです。
まとめ
犬の毛艶は、健康状態のバロメーターを示しています。時には病気を発見する合図になることも…!
- ストレスを与えない
- バランスの良い食事
- 日々のお手入れ
毛並みを良くするためには、上記3点が大切だと言われています。日頃から愛犬の小さな変化を見逃さないようにしましょう。特に「ドッグフード」は毎日食べるものなので、合わないと毛がパサついてしまうこともあるんです。栄養を取るには、犬用サプリメントも有効です。