もっふもふ♡おしりがプリプリしている犬種6選
1.ウェルシュ・コーギー
プリプリなおしりをしている犬種といえば?と聞かれると「コーギー!」と答える人はたくさんいることでしょう。短い足にコロコロと肉付きのいいプリっとしたおしりは何ともいえない可愛らしさがあります。おしりに短いしっぽがちょこんと乗っかっていることで、さらにプリプリさを際立たせているといえるのではないでしょうか。
ちなみに、コーギーの特徴の1つでもある短いしっぽは、生まれつきしっぽが短い子と生後間もなくしっぽを切られる子の2パターンに分けられるそうです。また、意外と知られていませんが、しっぽが長い子もいるそうですよ。
2.柴犬
世界的に大人気な日本犬として有名な柴犬も、もふもふなおしりをしていますよ。大昔から猟犬として活躍してきた柴犬は程よく筋肉質な体をしていておしりがプリっとしています。それに加えて気候の変化が激しい日本に順応するために備わった、たくさんの被毛がモフモフさをUPさせているといえるでしょう。
コーギーほどおしりのプリプリさはありませんが、モフモフ具合でいえば柴犬の方が勝る!といえるかもしれませんね。また、綺麗な直毛としっぽに癒される人も多いみたいですよ。
3.シベリアンハスキー
寒さに強く、暑さに弱い犬種として知られているシベリアンハスキーも魅力的なおしりをたずさえています。寒い地域で生まれたシベリアンハスキーは、寒さ対策としてとても多くの被毛を体にまとっています。私の個人的な意見としては、数多くいる犬種の中でもトップレベルのもふもふした犬種なのでは?と感じています。道端でシベリアンハスキーを見た時は「あの大きな体に顔をうずめてもふもふしてみたい」と魅了されることが多々ある……というのは、ここだけの秘密とさせてください。
4.ポメラニアン
ライオンのたてがみや綿あめをイメージしてしまう外見をもつポメラニアンも、もふもふなおしりの持ち主といえるでしょう。小さいながらも沢山のふんわりした被毛をまとっているので、体全体を見てぷっくりとした印象を受ける人もいると思います。ちょこちょこ歩く後ろ姿やおしりを見て「もふもふのお尻だぁ」と見惚れてしまう人は数多くいそうですね、プリプリさはあまり感じませんが、もふもふした見た目は犬種の中で一、二を争うほどといえるかもしれませんね、
ちなみに、ぬいぐるみのような可愛らしい見た目をしているポメラニアンは、実際にフレンドリーな性格をしている子が多いそうなのですが、同時に繊細で気が強い一面もあるといわれています。ですので、しっかりしつけることが大切だといわれています。
5.シェットランド・シープドッグ
日本ではあまり見かけることがないシェットランド・シープドッグという犬種も魅力的なプリプリもふもふしたお尻をしています。ちなみに、ざっくりいいますとシェットランド・シープドッグは名犬ラッシーで有名な『コリー』という犬種を小さくした犬種となります。
名前のとおり牧羊犬として活躍している犬種となり、運動が大好きで程よく筋肉がついているといえます。そして、比較的長めの上毛とふわふわの下毛で体を覆っているのでもふもふした見た目をしているのです。もうお気づきの人もいることと思いますが、つまりプリプリしたお尻ともふもふな見た目の条件が揃っているといえるでしょう。日本ではあまりお見かけする機会はないかもしれませんが、もしシェットランド・シープドッグを見かけた時は、おしりを見てみてください。きっと程よいプリプリさともふもふ具合に心を奪われると思いますよ。
6.トイプードル
日本で大人気のトイプードルも魅惑的なお尻の持ち主といえるでしょう。トイプードルは他の犬種と比べるともふもふさはないといえますが、なんといってもトイプードルは特徴的な巻き毛が魅力的となります。巻き毛の被毛をもつことでお尻本来の形がハッキリとしやすく、個性的な後ろ姿に見えるのも特徴の1つといえますね。さらに、トイプードルの人気カットの1つとなる『丸くカットしたしっぽ』と小ぶりでキュートなおしりのコラボを見て、なんとも愛くるしく感じてしまう人は多いことでしょう。
まとめ
おしりがもふもふプリプリしている犬種は『筋肉質な体質』『コロコロした体格』『被毛がフサフサ』といった特徴があるといえます。他にもプリプリしたおしりやもっふもふなおしりをしている犬種はたくさんいますので、色々な犬種を細かく調べてみるのも面白いかもしれませんね。