愛犬が幸せに暮らすための重要なポイント

1.安全に安心して過ごせる愛犬専用の場所づくり
ケージやクレートやベッドなど、愛犬が落ち着いて休むことができる、愛犬専用の場所を用意してあげましょう。
犬は飼い主や家族と一緒に過ごすことが大好きですが、刺激が多すぎて疲れてしまったとき、リラックスしたいときは、“静かな場所でひとりで過ごしたい”と考えることがあります。
また、ケージやクレートやベッドは、お留守番中の精神的な安定に繋がる場所にもなります。不安なとき、寂しいとき、安心感を与えてくれる場所になります。
犬は本能的に薄暗く狭い場所を好む傾向にあります。ベッドのみよりもケージがあった方が落ち着く場合がありますし、より薄暗く狭いクレートを好む場合もあるでしょう。
2.安心感を与えられる飼い主になること
愛犬にとって飼い主が全てです。穏やかに接すること、急に怒鳴らないこと、コロコロと態度を変えないこと、規則正しい生活を送ることが、犬の安心感へと繋がります。
愛犬が不安そうなとき、怖がっているときは、無理に行動させる必要はありません。もう少し時間が必要なのです。愛犬の気持ちに寄り添ってあげましょう。
「この人と一緒にいれば大丈夫!」と思ってもらえることが、愛犬の心の安定に繋がり、信頼関係も自然と築かれるでしょう。
3.毎日の食事を適切に管理すること

愛犬の健康に直結する食事は、年齢・健康状態・活動量・体格など、現在の愛犬に適切なものを与えなければなりません。
また、健康診断を受けるなど、定期的に愛犬の健康状態をチェックし、食事の見直しをすることも大事です。
おやつを与えることは、しつけの際にも役立ちますし、愛犬とのスキンシップやコミュニケーションにも繋げることができますが、与えすぎは肥満や病気の原因になるため、しっかり管理しましょう。
4.犬としての本能を満たす時間を与えること
犬は体を動かすこと以外の目的を持ってお散歩を楽しんでいます。とくに楽しみにしているのが“ニオイを嗅ぐ”ということです。
縄張りの安全確認をするためでもありますし、情報を集めるためでもあります。脳への刺激となり、犬としての本能を満たす行動です。
安全面や衛生面を気にし、極端に制限をしてしまうと、本能が満たされず、問題行動の原因になってしまうことがあります。
噛むことも犬にとって本能による行動です。噛むことが大好きな犬には、噛んで遊ぶことを目的とした犬用のおもちゃを与えましょう。
活発な犬の場合では、お散歩をするだけでなく、ドッグランで自由に走り回ったり、他の犬と一緒に遊んだりする時間も必要でしょう。
飼い主が知っておくべき心得

たくさん話しかけて、愛犬との信頼関係を築きましょう。犬は言葉を話せませんが、飼い主が話す言葉を覚えることができます。
また、飼い主の表情や声のトーンや態度などから、飼い主の感情を読み取っています。
言葉は短く使うのがコツです。褒めるときは「よし」だけで構いません。犬に伝わりやすく、犬が理解しやすいです。
そして、愛犬の気持ちを尊重し、配慮のある行動をしましょう。抱っこが苦手なのであれば無理強いせず、愛犬が好むスキンシップやコミュニケーションで信頼関係を深めていきましょう。
まとめ

愛犬が幸せに暮らすための重要なポイントを4つ解説しました。
- 安全に安心して過ごせる愛犬専用の場所づくり
- 安心感を与えられる飼い主になること
- 毎日の食事を適切に管理すること
- 犬としての本能を満たす時間を与えること
愛犬の幸せな暮らしに必要なのは、特別な何かではありません。安全な環境で、安心して暮らせること、信頼できる飼い主と過ごすことを望んでいます。
日々の積み重ねなので、1日1日を大事にし、愛犬の何気ない変化にも気づくことができるよう、しっかりコミュニケーションを取るようにしましょう。



