犬が大好きな『食べ物』7選!栄養たっぷりの食材とは

「愛犬には少しでも体にいいものを食べさせたい」「喜んで食べてくれる食材を知りたい」そう考える飼い主さんは多いはず!では、どんな食べ物なら喜んでもらえるのでしょうか。
ここでは、犬が大好きな食べ物の中から、特に栄養価の高い食材をピックアップして紹介します。
1.鶏むね肉・ささみ
高タンパク・低脂肪で、犬が大好きな健康食材の定番ともいえる食べ物が『鶏肉』です。
鶏肉には、筋肉の維持や体力づくりに欠かせないタンパク質が豊富に含まれていて、ダイエット中の犬やシニア犬にも向いています。特に、鶏むね肉や鶏ささみを与える飼い主さんは多いでしょう。
もしも愛犬に与える際は、必ず加熱し、味付けせずに与えてください。
2.鮭
鮭にはオメガ3脂肪酸(DHA・EPA)が多く含まれています。これは、皮膚や被毛の健康維持だけでなく、脳や関節の健康サポートも期待できる優れた栄養素です。
犬に鮭を与える際は、骨をしっかり取り除き、十分に加熱して与えましょう。
3.かぼちゃ
甘みがあり、多くの犬が好んで食べる野菜の1つに『かぼちゃ』が該当します。かぼちゃは、食物繊維やβカロテン、ビタミンEなどの栄養が豊富で、腸内環境を整える効果も期待できますよ!
ただし、食べ過ぎるとカロリーオーバーになるので、与える量は、おやつ程度にとどめるのがおすすめです。
4.さつまいも

さつまいもも自然な甘みが美味しく、犬にとって嗜好性の高い食材です。エネルギー源になる炭水化物に加え、食物繊維も豊富なので、便秘気味な犬の便通改善にも役立ちます。
ただし、かぼちゃと同様に、糖分を多く含む野菜です。与え過ぎは肥満につながるので、量は控えめにしましょう。
5.卵
完全栄養食品ともいわれる卵は、タンパク質やビタミン、ミネラルが豊富な食べ物です。味も美味しく、ドッグフードのトッピングとしても役立ちます。
生卵のまま与えてしまうと、お腹を下してしまう恐れがあるので、与える際は必ず加熱して与えてください。
6.りんご
水分や食物繊維、ビタミンCを含むりんごは、ほんのりとした甘さが犬たちにも人気の果物です。
ただし、種や芯は犬に有害な成分を含むため、必ず取り除き、小さく切って与えてください。シニア犬や子犬の場合は、すりおろして与えるのもおすすめです。
7.バナナ
手軽に与えられる果物のひとつに『バナナ』も挙がります。カリウムや食物繊維を含み、運動後のおやつにも適している果物です。
とても甘いので、香りを嗅ぐだけで喜ぶ犬も多い一方で、糖分が多いため、与え過ぎには注意してください。
犬に食べさせるときの注意点

どんなに体によい食べ物でも、すべての犬に合うとは限りません。犬によってはアレルギー症状が出ることもあり、鶏肉や牛肉、乳製品、小麦などに反応するケースが多く見受けられます。
初めて与える食材は少量から始め、次のような症状が現れないか様子を見てください。
- 皮膚をかゆがる
- 赤みや湿疹が出る
- 下痢や嘔吐
- 耳を頻繁にかく
- 涙や目やにが増える
このような異変が見られた場合は与えるのをやめて、必要に応じて動物病院を受診してください。
また、人間用の味付けは犬には濃すぎます。塩や砂糖、醤油などの調味料は一切使用せず、素材そのものの味を楽しませてあげましょう。
犬に与えるのはダメ!避けるべき食べ物は?

健康によい食材がある一方で、犬には絶対に与えてはいけない食べ物もあります。
代表的なものは以下のとおりです。
- ネギ類(玉ねぎ、長ねぎ、にらなど)
- チョコレート
- ぶどう(レーズン含む)
- キシリトール入り食品
- アルコール
- コーヒーや紅茶
- マカダミアナッツ
- アボカド
- 生のイカやタコ
- 鶏の骨
ネギ類やチョコレート、ぶどう、キシリトール、アルコールなどは貧血や中毒、急性腎不全などを引き起こす恐れがあります。また、生のイカやタコは消化不良やビタミンB1欠乏症のリスクがあり、鶏の骨は砕けて消化管を傷つけたり、喉に詰まって窒息や腸閉塞を引き起こす危険があるため絶対に使用しないでください。
上記の食べ物は与えることはもちろん、愛犬の手の届く場所に放置しないようにしましょう。
まとめ

今回紹介した鶏肉や鮭、かぼちゃ、さつまいも、卵などは、多くの犬にとっておすすめの食べ物です。しかし、犬によってはアレルギー症状が出ることもあるので、与える際は必ず愛犬の様子をよく観察し、少しでも異常が出たら動物病院を受診してください。
愛犬の年齢や体格、健康状態を考慮し、バランスのよい食事で毎日を元気に過ごせるようサポートしてあげましょう。



