犬が飛び跳ねる理由

1.嬉しい気持ちを全身で表現している
犬が嬉しい気持ちを表現するとき、飛び跳ねて全身で表現することがあります。
飼い主が帰宅したとき、お散歩へ行くと分かったとき、お気に入りのおもちゃを見つけたときなど、嬉しい気持ちと興奮が高まったとき、飛び跳ねてしまうのです。
人間の場合では、「飛び上がるほど嬉しい」表現をしますが、実際に飛び跳ねるのは子供くらいでしょうか。
犬は嬉しい気持ちを素直に表現する動物であるため、恥ずかしさや遠慮から気持ちを抑えたり、表現を抑えたりせず、「飛び跳ねるほど嬉しい」という気持ちを素直に見せてくれているのです。
2.飼い主に構ってほしい
犬は飼い主に構ってほしいとき、飛び跳ねることがあります。
「遊んでよ~」「こっちを見てよ~」と、飼い主の前で何度も飛び跳ねてアピールするのです。
過去に飛び跳ねておねだりしたとき、構ってもらうことができたのでしょう。飛び跳ねておねだりすれば遊んでもらえると学習してしまうと、強く要求したくて飛び跳ねるようになってしまいます。
逆に「ジャンプしちゃダメ」と叱られてしまった犬は、飼い主に構ってほしいとき、別の方法でおねだりするようになるでしょう。
3.犬を遊びに誘いたい
犬が飛び跳ねるのは、犬を遊びに誘いたいからです。
犬が遊びに誘いたいときのポーズとしてよく知られているのが「プレイバウ」ですが、両手を前に伸ばし、おしりを高く突き上げるようなポーズをします。
遊びに誘うときのポーズであるプレイバウは、犬同士でもよく見られますし、犬が飼い主を遊びに誘いたいときにも見られます。
一方で、飛び跳ねて遊びに誘うのは、犬同士ではよく見られますが、犬が飼い主を遊びに誘いたいときにはあまり見られないかもしれません。
4.運動不足によるストレスを発散したい
運動不足によるストレスを発散したいとき、犬が飛び跳ねることがあります。
雨が続いているとき、暑さや寒さが厳しいとき、飼い主の都合が悪いとき、お散歩に行くことができない犬は運動不足からストレスを感じています。
そのストレスを発散したくて飛び跳ねるのです。お家の中で飛び跳ねると、滑ったり転んだりし、危険なことも多いので心配ですよね。
十分に運動できていない犬は、余ったエネルギーを発散するために飛び跳ねることがあります。
犬がピョンピョン跳ねるデメリット

着地に失敗してしまったとき、関節を痛めてしまったり、捻挫・脱臼・骨折などの怪我を負ってしまったりすることがあります。
自宅の室内では、フローリングで滑って関節を痛めたり、敷き物がズレて転倒したりし、
怪我を負ってしまうことがあります。
愛犬が飛び跳ねるときの対策

嬉しさや興奮から飛び跳ねてしまうときは、「おすわり」「待て」「伏せ」などの指示を出し、飛び跳ねる行為をやめさせつつ、落ち着かせるようにしましょう。
強く叱りつける必要はありません。飛び跳ねる行為をやめさせることができればよいので、怒鳴ったりしないようにしましょう。
まとめ

犬が飛び跳ねる理由を4つ解説しました。
- 嬉しい気持ちを全身で表現している
- 飼い主に構ってほしい
- 犬を遊びに誘いたい
- 運動不足によるストレスを発散したい
犬が飛び跳ねる理由は様々です。嬉しいとき、飼い主を遊びに誘いたいとき、ストレスを発散させたいときなどがあります。
飛び跳ねるときの犬の感情は、基本的には前向きな感情ですが、ストレスを抱えていることもあるため、仕草や行動や表情など、様々な要素を組み合わせ、犬の気持ちを読み取るようにしましょう。
犬が飛び跳ねることには大きな怪我もつきものです、注意して見守りましょう。



