犬が遊びに誘っているときにみせる仕草や行動

1.プレイバウのポーズをする
犬が遊びに誘っているとき、プレイバウのポーズをすることがあります。
伏せのポーズをするかな…と見せかけて、おしりを高く上げたポーズです。低い声で「ヴヴッ」と鳴くこともありますが、威嚇ではなく、「一緒に遊ぼう」と言っているときの声です。
プレイバウのポーズは、犬同士でもよくみられるのですが、人間を遊びに誘いたいときにもみせるポーズです。
「遊びたい!」という気持ちが高まっているため、急に走り出したり、急に飛びかかってきたりすることがありますので、過度に興奮させないように注意して遊びましょう。
2.おもちゃを渡してくる
犬が遊びに誘っているとき、おもちゃを渡してくることがあります。
飼い主がソファーに座っているとき、膝の上におもちゃをポンッとのせてくることもあれば、足元にポトンッと落としてアピールすることもあります。
「これで一緒に遊ぼう」「これ投げてほしいな」というサインです。
足元に落とされたおもちゃを拾おうとすると、サッと口にくわえて逃げてしまうことがあります。「え?遊んでほしいんじゃないの?」と思われるかもしれません。
これは、おもちゃを渡すフリをして、飼い主が拾おうとしたところを奪って逃げる、という犬なりの遊び方です。拾うのではなく、拾うふりをして奪わせてあげると犬は喜びます。
3.振り向いてしっぽを振る

犬が遊びに誘っているとき、振り向いてしっぽを振ることがあります。
どこか行くのかな…と思っていると、立ち止まり、振り向き、ゆったりとしっぽを振ります。振り向いたとき、低い声で「ヴヴッ」と鳴くこともあります。
犬が追いかけてほしいときのサインです。「追いかけてほしいのか…」と飼い主が立ち上がると、ダダダッと逃げて行くことがあります。
追いかけて捕まえてほしいのではなく、「捕まえるぞぉ~」というフリをしてほしいのです。
嬉しくて興奮し、急に走り出したり、夢中になりすぎてしまったりし、犬が怪我を負ってしまうことがあります。室内で遊ぶときは、家具や壁にぶつからないよう、滑らないよう、対策をしてから楽しみましょう。
4.手でちょんちょんとしてくる
犬が遊びに誘っているとき、手でちょんちょんとしてくることがあります。
「ねぇ、ねぇ…」と、話しかけているサインです。遊びに誘うときだけでなく、お散歩に誘うとき、おやつをおねだりするとき、抱っこしてほしいときにもよく見られます。
愛犬が手でちょんちょんとしてくるとき、どちらの手をよく使っていますか?犬にも利き手があるとされており、ちょんちょんとしてくる頻度の多い手が、愛犬の利き手かもしれません。
愛犬との仲を深めるために飼い主がすべきこと

毎日のお散歩や遊びを通して、コミュニケーションを取ることが大切です。
何となくお散歩をするのではなく、何となく遊んであげるのではなく、声かけをしながら、スキンシップをしながら、楽しく遊んでみましょう。
飼い主が楽しんでいると、愛犬も嬉しい気持ちになるので、自然と信頼関係も深まるでしょう。
まとめ

犬が遊びに誘っているときにみせる仕草や行動を4つ解説しました。
- プレイバウのポーズをする
- おもちゃを渡してくる
- 振り向いてしっぽを振る
- 手でちょんちょんとしてくる
犬にとって遊びは単なる暇つぶしではありません。飼い主を遊びに誘うのは、スキンシップやコミュニケーションがしたいからです。
愛犬が飼い主を遊びに誘うのは、愛犬からの愛情表現でもあるんです。
お気に入りのおもちゃや知育玩具を使って、短時間でも一緒に楽しんであげられることが大きなポイントです。



