愛犬を世界で一番幸せにする方法

衣食住を整える
衣食住が揃っていることは幸福の最低条件です。犬にとって『衣』とは定期的なブラッシングやシャンプーで体が清潔で健康に保たれていることと考えましょう。
過不足のない美味しいごはんを食べて空腹を感じることがなく、温度・湿度が適切に調節された環境でフカフカのお布団で寝られること。これらが揃っているだけで犬は『幸せ』と感じてくれることでしょう。
犬と向き合う時間を作る
犬は飼い主さんにかまってもらうことが大好きで、自分の存在を認めてもらうことに幸せを感じます。愛犬と遊んでいるとき、片手でボールを投げながら片手でスマホをいじっていませんか?
テレビや動画を見ながら愛犬を漫然と撫でていないでしょうか?どんなに忙しくても、1日の中で愛犬だけと真剣に向き合う時間を作り、本気で遊んだり本気でスキンシップをとることが愛犬の幸福度を高めることにつながります。
本能に働きかける遊びをする
犬には野生の頃の本能が遺伝的に残っています。そのため本能に働きかける遊びは犬にとっても刺さりやすく夢中になってくれやすいだけでなく、眠っていた本能が刺激されるため充足感も得やすくなります。
嗅覚を研ぎ澄ませるノーズワークや、噛みたい欲求を叶えるカミカミおもちゃなどを上手く取り入れるといいでしょう。
犬の希望を尊重する機会を設ける
犬と一緒に暮らすからには『愛犬ファースト』であることが不可欠ですが、とはいえ、人間社会で暮らしていくためには犬にもたくさん我慢をさせざるをえません。犬の希望や要求ばかりを通しているとしつけの観点でも良くない側面はあります。だからこそ、ここぞというときに犬の希望を叶えられる機会を与えたいものです。
リードを外して自由に走り回れるようドッグランに連れて行ったり、室内で自由に動き回れる範囲を広めたり、犬が自分の思い通りにできる時間や機会があると幸福度は高まります。
愛犬の幸福度を高めるために知っておくべきこと

犬の本能や特性を理解する
愛犬は自分の子どものような存在であり大切な家族ですが、人間ではなく『犬』であることは覆すことはできません。だからこそ、愛犬の幸福度を高めるためには犬という動物の本能や特性をしっかり理解しておく必要があります。
愛犬の好きなものを把握する
その一方で『犬』全体ではなく『愛犬』の個性に目を向けることも忘れてはいけません。普段の行動や反応をつぶさに観察し、愛犬が何を好きなのか、どんなことを苦手と感じているのかを把握しておくことで、愛犬の暮らしやすさを整えることができます。
『犬の十戒』を心に刻む
犬から飼い主さんへのお願いの形式で綴られた短編詩『犬の十戒』は、もはや犬を飼っている人であれば知らない人はいないほど有名です。読むだけで目頭が熱くなってしまうという人も少なくないのではないでしょうか。
読み古された詩ではありますが、この詩が多くの人に愛されるのは真理をついているからに他ならないでしょう。ぜひ改めて心に刻み、愛犬と向き合いたいものです。
幸福は絶対的なものであると心得る
今回のテーマは『世界で一番』と銘打たれていますが、幸福とは誰かと比べるものではありません。SNSやテレビで見かけるセレブの犬に比べると、自分の犬は不自由で不幸であるように思えてしまうかもしれません。
でも本当に幸福かどうかは愛犬本人が決めること。愛犬が幸せそうかどうかだけ、飼い主さんが見えていればいいのです。
まとめ

もし愛犬に何か1つだけ質問することができるとしたら、「あなたはうちに来て幸せ?」と尋ねたいという飼い主さんは多いかもしれません。
どれだけ愛犬のために尽くしても、幸せにできている自信はなかなか持てないものです。でも目の前の愛犬の笑顔が全てを物語っているのかもしれませんよ。



