犬が散歩に行きたがっているサイン

飼い主さんの後ろを付いて回る
お散歩の時間が近づいてきたり、ごはんを食べ終わったりすると、目をキラキラ輝かせながら飼い主さんの後ろを付いてくるのは、「次はお散歩」であることを察知して期待しているゆえの行動です。
飼い主さんの一挙手一投足を見守りながら「飼い主さんは次はお散歩の準備をするかな?」「いつになったら出かけられるかな?」とソワソワしているのでしょう。もしくは「次はお散歩だから忘れないでね!」と飼い主さんにプレッシャーをかける意味もあるかもしれません。
玄関やドアの前で待機する
飼い主さんをお散歩に連れ出すために近くを離れない子もいれば、逆に「自分はもう先に準備して待ってるからね!」と玄関やドアの前にそそくさと行って、じっと待機しているという子もいます。まさにドアが開いたら外の世界に一番に飛び出したいと待ちわびている行動です。
お散歩グッズの前でアピールする
お散歩バッグやリードなど、お散歩に行くときに必ず持っていくアイテムが決まっている場合、そのアイテムの前でオスワリをしたり、そのアイテムと飼い主さんの顔を交互にチラチラと見つめたりしてアピールする場合もあります。
お散歩のタイミングから必要な準備まで全てを理解していると思うと、何とも愛らしい行動ですよね。
リードを自ら持ってくる
お散歩グッズが愛犬の手の届くところにある場合、更なる強硬手段に出る子がいます。リードやハーネスなどを自ら咥えて飼い主さんのところに持ってくるのです。
ここまでされると、もはやその賢さと可愛さに降参したくなる飼い主さんも少なくないでしょう。
要求吠えをする
上記のさまざまな行動ですが、いずれも気持ちが昂りすぎると「吠える」という実力行使に出てしまうことがあります。いつまで経っても出かける様子がない、飼い主さんが気づいてくれないなどの場合、半強制的に飼い主さんの注意を引くために吠えるのです。
甘やかし禁物!犬のお散歩催促への正しい対応

愛犬の催促に気づいても「どうしても今すぐには出かけられない」というときもあるでしょう。そんなときはどう対応すればいいのでしょうか。
要求吠えには反応しない
犬がじれてしまって吠えるようになった場合、「ちょっと待って」「うるさい」などと声をかけてしまうと、犬は「吠えたら飼い主さんが気づいてくれた」と勘違いして要求吠えをエスカレートさせることがあります。愛犬が要求吠えをしている場合は、気づいても徹底的に無視することが重要です。
他のことで気を逸らす
すぐに出かけられないのに愛犬のアピールが止まないという場合、「今はダメって言ってるでしょ!」などと頭ごなしに叱責してしまうのは、あまりにも犬が不憫です。おやつやおもちゃを与えるなど、他の楽しみを与えて一時的に気を逸らさせましょう。
飼い主さんのペースを優先する
愛犬がお散歩に行きたがっていることに気づいても、無理に仕事や家事を中断する必要はありません。あくまで飼い主さんのペースを優先して行動しましょう。
犬と暮らすうえで愛犬ファーストが基本なのはもちろんですが、要望を何でも優先していると傍若無人なワガママ犬に育ってしまいます。
まとめ

お散歩は犬にとって大事な運動の機会であり、情報収集の場であり、何より飼い主さんと過ごすかけがえのない楽しい時間でもあります。
「お散歩が大好き!」という愛犬の気持ちを尊重し、充実したお散歩時間を過ごしたいですね。



