飼い主さんを頼りにしている犬の行動

積極的にアイコンタクトをとる
お散歩中にチラチラと飼い主さんの方を見ながら歩いている犬を見かけることがあります。このように飼い主さんと積極的にアイコンタクトをとろうとするのは、飼い主さんを信頼しているからこそです。
自分の行動や判断が正しいかを確認しようとしたり、次にどうしたらいいかの指示を仰ごうとしていたり、飼い主さんの様子を伺って安心感を得ようとしているのです。
指示にしっかり従う
とても基本的なことではありますが、「オスワリ」「マテ」などの指示にしっかり従うのも飼い主さんを頼りにしている証です。頼りにしていなかったら「この人の言うことを聞いても意味がない」と無視されてしまいます。私たちも信頼していない人の指示に従いたいとは思わないですよね。犬も同じです。
一緒に眠りたがる
犬は野生の頃から群れの仲間と集団生活を営んでいました。眠るときには信頼できる仲間と身を寄せ合い、万が一の危険に備えていたのです。
飼い主さんがベッドに行こうとすると付いてくる、飼い主さんの布団に入りたがるなど、飼い主さんと一緒に眠りたがるのは「この人と一緒にいれば寝ているときも安心」と考えているからです。
お尻をくっつける
犬が飼い主さんにお尻をくっつけてくるのも信頼の証です。眠っている状態が無防備であるのと同様に、自分の目が行き届かないお尻という部位はとても無防備な場所です。
信頼していない相手には決して晒すことのできない場所なのです。犬がお尻をくっつけてくるというのは、人間で言うところのいわゆる「背中を預けられる関係」だと認められているということでしょう。
不安なときに近寄ってくる
雷や花火といった苦手な音が聞こえているときなど、不安を感じているときに近寄ってくるのも「飼い主さんならこの状況を何とかしてくれるはず」と頼りにしているからです。
愛犬が不安を感じている原因が取り除けるものなら取り除いてあげるのがベストですが、そうでない場合にはそっと寄り添って不安を和らげてあげましょう。
圧倒的信頼感!犬に信頼される人の特徴

一貫した対応をとる
愛犬が粗相やイタズラをしたとき、「ダメなものはダメ」といつでも一貫したわかりやすい態度をとっていますか。
そのときの気分によって笑って許したり、厳しく叱ったりしていると、犬は善悪の判断がつかなくなって混乱し、最終的には「この人は当てにならない」と見放されてしまいます。
メリハリがある
上記とも関連しますが、褒めているときと叱っているときの違いがわかりやすくメリハリがあることも大切です。大袈裟なくらいに対応した方が犬にとってはわかりやすく、褒められて嬉しい気持ちも叱られて反省する気持ちもしっかり認識できます。
本気で遊んでくれる
犬は自分と同じ目線になって本気で遊んでくれる人が大好きです。スマホやテレビを見ながら、片手間で愛犬の相手をしたりしていませんか?飼い主さんが適当な気持ちで接していると、犬は幻滅してしまいます。毎日本気で向き合う時間を設けましょう。
まとめ

犬からの信頼を得るのは一朝一夕にはいきません。日々の行動や愛犬との向き合い方を見直して、愛犬から一目置かれるような素敵な飼い主さんを目指しましょう。



