犬と一緒に寝ると運気が下がる?

みなさんは『犬と一緒に寝ると運気が下がる』という話を聞いたことはありませんか?愛犬の温もりを感じながら一緒に寝る時間は至福のとき…そんな飼い主さんも多いはず。こんな話を聞くとショックを受けるかもしれません。
風水的な観点では、犬は活動的な「火」のエネルギーを持つため、休息の場所である寝室にいると気が休まらず、健康運などに影響が出るとされます。そのため『運気が下がる』と表現されているのです。
しかしスピリチュアル的な観点では、 犬は飼い主のネガティブな感情(邪気)を吸い取り、一緒に寝ることで悪夢を払ったり、強力なヒーリング効果で深い癒しをもたらすと考えられます。
風水とスピリチュアル、それぞれの視点では『犬と一緒に寝ること』の考え方は真逆といって良いでしょう。ここからは、風水的な観点から深堀をしていきます。
「犬と一緒に寝ること」が風水的に良くないといわれている理由

風水とは、約4000年前に中国で生まれた『環境を整えて運気を上げる』ための教えのこと。万物は「木・火・土・金・水」の5つの要素で構成され、それらのエネルギーが互いに影響し合うという考え方です。
風水における犬は、「火のエネルギー」を持つ存在です。情熱的で活発な火の気を持つ犬は、忠誠や守護、そして邪気を払う縁起の良い存在として扱われています。にもかかわらず、『犬と一緒に寝ること』が風水的に運気を下げるといわれているのはなぜなのでしょうか?
犬が持つ「火の気」が強い
前述のように風水的な観点からみると、犬は「火の気」を持つ動物です。邪気を払い最強の魔除けともされる犬ですが、寝室との相性はよくないようです。
寝室は一日の疲れを癒し、翌日のエネルギーを蓄える休息の場所。深い睡眠をとるためには、寝室を「陰の気」で満たすことが吉とされています。休息の場である寝室の「陰の気」が、犬の「火の気」と衝突して体が休まらないと考えられています。
飼い主さんにとっては癒しそのものの愛犬ですが、風水的にはアグレッシブでパワーの強い存在であることは少々意外に思えますね。
寝室の気が乱れる
「陰の気」で満たしたい寝室に、犬の「火の気」が入り込むことにより気のバランスが崩れてしまいます。ですので、一緒に寝ることで飼い主さんも犬も熟睡しにくくなると考えられているのです。
さらに衛生面でも懸念が。 犬の毛やフケ、ダニ、加えて外からの汚れなどは思った以上に寝具に付着しています。これは寝室の空気を濁らせる原因となり、その結果、運気を低下させるという考え方も存在します。
睡眠の質と気が乱れる
犬と一緒に寝ることで寝室自体の気が乱れてしまいますが、さらに睡眠の質も低下してしまいます。犬がベッドの上や寝室内で動き回ったり、寝返りをしたり、さらには犬の体温や呼吸によって飼い主さんのエネルギーを消耗させると考えられているからです。
たとえ犬もぐっすり眠っているように見えても存在自体が「火の気」であるため、エネルギーが強すぎてお互いの穏やかな眠りを妨げる要因になってしまうようです。
まとめ

風水と聞くと家具の配置や色を方角に合わせて配置し幸運を呼び込む…そんなイメージをお持ちの方も多いと思います。しかし動物である犬も「火の気」、陽のエネルギーが強い存在とされています。ですから「陰の気」で満たしたい寝室に犬が入ることで、気が乱れ熟睡できないといわれているのです。
しかし愛情や癒しといった精神的満足は、ポジティブな「気」の流れを生み出す可能性もあるはず。風水的には犬と一緒に寝ることは良くないとされていますが、運気アップにつながる方法もありますのでぜひ取り入れてみてくださいね。



