犬が喜ぶ『音』5選

犬は苦手な音がある一方で、好みの音も存在します。犬によって好みもさまざまですが、ここでは犬が喜ぶ『音』の一例をみていきましょう。
1.「プッ」「ピッ」などの高い音
犬用のおもちゃに多い「プッ」や「ピッ」という高い音。これは、犬の狩猟本能を刺激するため、犬が好みやすい音の1つです。一説によると、これは犬が獲物とする小動物の鳴き声に似ているのだとか。
2.「カシャカシャ」鳴る袋音
お家で袋を開けると、足早に愛犬が近寄ってくることはありませんか。これは、袋の「カシャカシャ」という音が「おやつがもらえる!」「ご飯がもらえる」という嬉しい思い出とリンクしているからです。
これにより、袋を開ける音を聞くだけでも気持ちが昂り、ポジティブな気持ちになる犬は多くいます。この効果を利用した袋の音が鳴るおもちゃなども販売されていますよね!
3.ごはんを食器に入れる音

ドッグフードを食器に入れるときに出る「シャラシャラ」という音。これも多くの犬が喜ぶ音です。先ほどの袋の音と同様に、この音が聞こえると「ご飯が貰える」という喜びとリンクするため、ポジティブな気持ちが生まれます。
4.「ガチャッ」とドアの開く音
犬によっては、「ガチャッ」というドアの開く音に喜ぶ犬もいます。これは、ドアが開くことで飼い主や家族が帰ってくることを彷彿とさせるからでしょう。
また、人見知りをしない人懐こい犬の場合は、家族以外の人(宅配便の人など)がやってきた合図にもなり、「誰が来たの!?」と大喜びすることもあります。
5.飼い主の声
そして、すべての犬が大好きな『音』といえば、やはり飼い主の声でしょう。聞き慣れた信頼している飼い主の声は、すべての犬を安心させます。飼い主や家族の声が近くから聞こえているだけで嬉しい気持ちになったり、安心できたりするため、リラックスできる犬も多いです。
愛犬の好みの『音』を知る方法は?

好みの音は、犬によって異なります。そのため、愛犬の好みの『音』を知るためには、日常の中で愛犬の様子をよく観察し、どのような音に反応し、その音に対してどのような反応を見せているのかを把握することが重要です。
例えば、好みの音や興味を惹く音を聞いたとき、犬は目を輝かせて音の方へ振り向いたり、じっと耳を澄ませた後、嬉しそうに辺りを駆け回ったりする様子がみられます。
しかし、苦手な音を聞いたときは、最初にじっと体を硬直させて耳を澄ました後、飼い主に体を密着させたり、隠れようとしたり、体を丸めたりと怯える様子を見せることが多いでしょう。
このように、愛犬の反応から「この音は好きなのかな?」「苦手なのかな?」と判断し、苦手な音は極力聞こえないように配慮したり、あえて聴かせて慣れさせるという方法もあります。
日々の暮らしで役立つ『音』を使ったアイテム

犬用アイテムの中には、『音』を使ったお役立ちアイテムも多数あります。
- 犬笛やクリッカー:しつけの合図に
- 苦手な音を収録した音源:音慣れのトレーニングに
- 音が鳴るおもちゃ:犬が夢中になりやすく楽しく遊べる
- 飼い主の声を収録するおもちゃ:飼い主の声が聞こえるので安心する
- 犬専用BGM:犬がリラックスしやすい音楽を流して精神的な安心感に
店舗や通販で販売されているものもあれば、最近では、動画配信などで犬をリラックスさせる周波数の音や音楽が配信されていたり、興味を引く音をまとめた音源素材集が配信されていることもあります。
ぜひ愛犬がどのような音を好むのか知る方法として、活用してみてくださいね!
まとめ

いかがでしたか。犬が喜ぶ『音』は、犬によってさまざまです。今回紹介した一例を参考に、愛犬がどのような音を好み、どのような音を苦手とするのかを把握し、日常生活に役立ててみましょう。



