犬が『ふて寝』をする理由4つ

嫌なことがあった、期待通りにいかなかった…そんなとき、わたしたちも『ふて寝』しますよね。もう知らない!と横になってゴロゴロしたり。犬も同じようにふて寝のような行動をみせることがあります。
わんこたちはどんな理由でふて寝するのでしょうか?拗ねてしまう心理をみてみましょう。
1.かまってもらえないから
わんこはいつだってご主人様が大好き。特に甘えん坊で寂しがり屋の犬は、自分のことを見てほしくて「かまって!」「遊んで!」とアピールを繰り出すでしょう。しかし無視されてしまっては、犬としてもふて寝するしかありません。ほかにできることはないのです。
リモートワーク中や家事で忙しいときなど、どうしても手が離せないこともありますが、可能な限り5分だけでもいいので向き合ってあげてください。テレビやスマホをしていたのならなおさらです。わんこにはあなたしかいないのですから。
2.期待を裏切られたから
こうだと思ったのに…という予想が裏切られたとき、期待していただけにガクッとショックを受けてしまいますよね。それは犬も同じなのです。
「散歩に行けなかった」「おやつをもらえなかった」「留守番したのに褒めてもらえなかった」などといった理由で犬もふて寝をします。拗ねたように部屋の隅っこで丸くなる…そんな姿をよく見せます。
天候に左右される散歩は行けないこともありますが、その分家で遊んであげることはできるでしょう。良いことをしたときはしっかり褒めて、愛犬の気持ちを満たしてあげましょう。
3.嫌なことをされたから
愛犬の健康維持のためにはシャンプーに爪切り、歯磨きといったケアは欠かせません。しかしながら、こういったお手入れが苦手なわんこは実に多いもの。何とか終わらせたとたん、別の部屋でふて寝…こんな光景があるあるだというご家庭も多いのではないでしょうか。
犬の気持ちも理解できますが、お手入れをさぼると健康トラブルへとつながる可能性も。終わった後の特別なご褒美やスキンシップが有効です。もしくは病院やサロンにお願いし、お互いのストレスを軽減できると良いですね。
4.ヤキモチをやいている
わんこは案外ヤキモチやき。散歩中にほかのわんこを触ると「ボクのご主人様なんだから!」と、鳴いたり怒ったりする犬は多いもの。嫉妬の対象がほかのわんこや人だけではなく、家族同士でもあり得ます。
お母さんのことが一番好きな犬は、他の家族と話しているだけで「ボク以外の人と仲良くしないでよ~!」とヤキモチをやき、機嫌を損ねてふて寝をしてしまうことがあります。
愛犬を気分転換させる方法

犬がふて寝をしてしまう理由を4つご紹介しました。いたし方のない理由から、飼い主さんの接し方で解消できる理由までさまざまですね。ふて寝をしてしまった愛犬に気分転換させてみるのはどうでしょうか?気持ちがリセットでき、気分が晴れていくはずですよ。
- 散歩に変化をつける
- 室内でのノーズワーク
- マッサージをしてあげる
最も手軽にできるのが日々の散歩に変化をつけることです。新しい場所へ行く、芝生や砂利道など地面の感触を変えてみる、ロングリードで公園内を遊ばせる…ほんの少し変化をつけるだけで、愛犬は見違えるほど喜び、気分転換になるはずです。
室内ではノーズワークを取り入れてみましょう。ノーズワークとは、犬の嗅覚で隠されたおやつを探す遊びのこと。ひとりで遊ぶおもちゃから、飼い主さんと一緒に楽しめるものまで幅広いため、状況に応じて使い分けると良いですね。
スキンシップが好きな犬にはマッサージがおすすめです。耳の付け根から首の後ろ、背中にしっぽの付け根と、毛並みに沿って撫でてあげます。時折、指の腹を使ってグイっと押してあげましょう。ウットリと心地よく、気分転換にはぴったりです。
まとめ

犬がふて寝する理由をお伝えしました。あなたの愛犬に当てはまるふて寝はありましたか。拗ねたようにふて寝しているときには、気分転換をして愛犬の機嫌を取り戻してあげましょう。
わたしたちと同じように感情表現豊かなわんこたち。日ごろから愛犬の気持ちに寄り添って、優しく見守ってあげてくださいね。



