犬が放心状態でぼーっとしてるときの心理4つ

愛犬がぼーっとしていると、一体何を考えているのか気になりますよね。また、放心状態でいるときの愛犬の体調が気になる場合もあるかと思います。
まずは、無気力状態になってしまう理由とともに、犬が放心状態でぼーっとしているときの4つの心理についてチェックしましょう。
1.リラックスしている
いつもの場所でのんびり過ごしているなら、「あ〜落ち着く」「お腹いっぱいで幸せ」などと考えているのかもしれません。異変もなくリラックスしている様子なら、静かに見守ってあげましょう。
2.環境を観察している

犬がどこか一点を見つめているようなときは、環境を観察しながら情報収集に夢中になっている可能性があります。窓の外を眺めているのは、遠くから何らかの音が聞こえているのかもしれません。
耳がピクピク動いていたり、鼻がヒクヒク動いていたりする場合は、気になる音やニオイに集中している可能性も考えられます。
3.体力や認知機能の低下
犬も年齢を重ねるとともに、体力や認知機能が徐々に低下します。シニア犬と呼ばれる年齢であれば、「ちょっと疲れたな」などと横になっているのかもしれません。
認知機能が低下するとぼーっとする時間が延びたり、真夜中に起きたりなど睡眠リズムが崩れることがあります。無気力状態のような姿を頻繁に見せるようになったら、観察を続けて一度獣医師に診てもらいましょう。
4.体調不良によるもの

注意したいのが、体調不良や何らかの病気が関わっている場合です。いつものような元気がなく、無気力状態でいるのは「体がだるい」「痛くてつらい」などと体調不良を抱えているのかもしれません。
ただぼーっとしているのではないと感じるときは、呼吸困難や意識が朦朧としていないかなどをよく確認する必要があります。夏場は熱中症の危険があるので、愛犬が過ごす環境にも目を向けましょう。
普段とは違う場所にいたり、家具の下などに隠れたりする場合は、不調を抱えている場合もあります。少しでも違和感を感じるときは、注視するクセをつけるとよいですね。
犬がぼーっとしてるときの対処法

もし愛犬がぼーっとしている様子が気になる場合は、次の対処法を行ってみてください。少しでも様子が気になる場合は、放置せずに適切な対応を行いましょう。
反応をチェックする
まずは、犬の反応をチェックしましょう。犬の名前を呼んだり、音のなるおもちゃを見せたりなどをして、犬が反応を示すか確かめます。
振り向いたり駆け寄ったりなどの反応があれば、単にぼーっとリラックスしていただけでしょう。ほかに異変がなければ、そっと見守ってあげてください。
「退屈だから」と、ふて寝をする犬もいますが、耳が「ピクッ」と動くなどの音に対する反応があれば大きな問題はありません。
反応がなければ獣医師に相談する

呼びかけに反応がない場合は、聴力の低下や認知症の疑いがあります。観察したうえで、早めに獣医師に相談するとよいでしょう。
放心状態だけでなく、体の震えや意識障害などの異常が見られる場合は、早急に獣医師の元へ連れて行く必要があります。おかしいと感じたときは無理に愛犬の体を動かさずに、獣医師に相談のもと、対応を行いましょう。
いずれも愛犬の様子を動画として撮っておくと、診療の際に役立ちます。日頃から食事や睡眠、トイレの回数などを記録しておくのもおすすめです。
まとめ

犬も人間と同じように、ぼーっとしながら過ごすこともあります。のんびりしている様子なら、そっと見守ってあげましょう。
もし無気力状態が続く場合は、一度獣医師に相談することをおすすめします。



