犬が『突然走り回る』4つの理由 部屋の中を猛ダッシュするのはなぜ?対処法はあるの?

犬が『突然走り回る』4つの理由 部屋の中を猛ダッシュするのはなぜ?対処法はあるの?

愛犬が急にダッシュをしたりグルグル走り回ったりして、驚いたことはありませんか?この記事では犬が突然走り回る理由や対処法、注意点をまとめて解説したいと思います。

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犬が突然走り回る4つの理由

走っているジャックラッセル

1.遊びたい、体を動かしたい

犬が急に走り出したりいつまでも走り回ったりしているとき、「運動したい!」「遊びたい!」と思っていることが多いでしょう。

犬は体を動かすことに楽しさや喜びを感じることが多く、そうすることで本能的な欲求やストレスを発散します。

好奇心旺盛な子犬がおもちゃをくわえてグルグル走り回っていたり、若く健康な犬が散歩に出た途端ダッシュをしたりするのは、ごく自然な行動と言えるでしょう。

家の中で走り回る様子が多く見られる場合は、運動不足で体力が有り余っていたり、普段の遊びに満足していないことが考えられるので、散歩や遊びを見直してみましょう。

2.興奮が抑えきれない

犬は飼い主さんが帰ってきたときや大好きな散歩に出かける前など、うれしい気持ちを抑えられずに興奮状態になることがあります。

感情が抑えられないときに、その場をグルグル走り回ったりピョンピョン跳ねたりといった行動で表現することは多くの犬に見られるものです。

なかには、トイレが終わると思い切り走り出す犬もいます。正確な理由はわかりませんが、すっきりとして体が軽く感じているのかもしれませんね。

うれしいことや楽しみなことがあるときにテンションが上がりすぎてしまって、まわりの状況を見ずに感情を爆発させることはめずらしくありません。

微笑ましい行動ではありますが、時に事故やトラブルを招くこともあるので飼い主さんがしっかりコントロールしてあげましょう。

3.ストレスを発散したい

犬は体力発散のためにダッシュをしたり走り回ったりすることが多くありますが、それだけでなくストレスを発散するために体を動かすこともあります。

犬自身がストレスを発散することを自覚して走っているわけではないと思いますが、精神的にフラストレーションが溜まると思い切り体を動かしたくなるようです。

普段に比べて、家の中での動きが激しいと感じたり走り回ったりしている様子が見られたら、コミュニケーションやスキンシップが十分か一度考えてみてください。

犬が何らかの不満を感じている可能性もあるので、生活スケジュールや関わり方を一度見直してみるといいでしょう。

4.飼い主さんの気を引きたい

犬が思い切り走り回っている様子を見ると「楽しそうだね~」と笑顔になったり、「どうしたの?」と近寄ったりする飼い主さんが多いと思います。

なかには、「少し落ち着いて!」と声をかけたり抱き上げたりする人もいるのではないでしょうか。

飼い主さんのことが大好きな犬は、いつも飼い主さんの行動を観察していて、どうすればかまってもらえるかを考えています。

そのため、自分に注目して欲しい、かまって欲しいと思っているときにわざと走り回って気を引こうとすることもあるのです。

犬が走り回っているときの対処法

おもちゃ遊びしている犬

犬が走り回ること自体は悪いことではありませんが、場所や状況によってはトラブルにつながることもあるので注意しましょう。

狭い室内で走り回っていると、家具や建具に激突してケガをしたりフローリングで滑って関節を痛めたりすることが少なくありません。

また、公園など周囲に人や犬がいる場合は、それらにぶつかって倒してしまうなど迷惑をかけてしまうこともあります。

さらに、散歩中に突然走り出す場合などは、飼い主さんの手からリードが離れてしまい、脱走や迷子の原因になってしまうことも考えられます。

そのため、走り回ることが望ましくない場合は、犬のリードを短く持ったり足で踏んだりして、行動範囲を小さくするといいでしょう。

犬は動けば動くほど興奮状態になってしまうことがあるので、物理的に動きを止めてしまうことで気持ちを落ち着かせてください。

家の中であれば、踏んだりぶつかったりすると危険なものを片付けた上で、落ち着くまで待ってあげてもいいと思います。

また、日頃からどんな状況でも「おいで」や「おすわり」などの指示を聞けるようにトレーニングしておくことも大切です。

テンションが上がると普段はできていることもできなくなってしまいがちなので、場所や状況を変えながらトレーニングをおこなってみてください。

まとめ

笑顔で走るポメラニアン

犬は体力的な理由だけでなく、精神的な理由でも思い切り走り回ることがあります。

楽しく走り回っている分には、過度に注意したり止めたりする必要はありませんが、周囲の状況や犬の様子を見て、トラブルになりそうであればコントロールするようにしましょう。

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