『犬が大好きな人』にみられる共通点7選
世の中にたくさんいる犬が大好きな人たちには、いくつか共通した特徴がみられることが多いです。具体的にどのような特徴やライフスタイルが似通っているのか、以下にまとめてみました。
1.社交性や協調性がある
犬が大好きな人の多くは、社交性があります。実際、犬を散歩させている時に出会う人たちの多くは、笑顔で気持ちよく挨拶してくれることが多く、中にはその場に立ち止まり、積極的に交流を図る人も多いです。
また、協調性も高く、周囲の状況を見て自分が今、どのような行動を取るのが適切か、どのような対応をすべきかを考える能力に長けている人も多くいます。
2.家族や友人に対して仲間意識が強い
犬が大好きな人の多くは、家族や友人など自分にとって大切な人に対する愛情が深い傾向にあります。相手に起きた出来事をまるで自分のことのように感じたり、一緒に過ごす時間を積極的に作る人が多いでしょう。
また、家族や友人に対して仲間意識も強いので、相談を受けると親身になって聞きながら、時には感情移入しすぎてしまうこともあります。
3.世話好き
犬が大好きな人は、日頃から世話好きな一面や面倒見の良い一面を覗かせていることが多いです。わかりやすく手助けするだけでなく、そっと後ろから背中を押してあげたり、相手が動きやすいように場を整えてあげる人もいるでしょう。
このような世話好きな面がワンコたちの母性・父性本能をくすぐる行動と相性が良いと考えられます。実際、大変なお世話やイタズラもなんだかんだ可愛く見えて、楽しく一緒に暮らしている人が多いですよね。
4.誰かと一緒に過ごすことが好き
犬が大好きな人は、ひとりきりの時間よりも誰かと一緒に過ごしている時間に楽しさや喜びを感じる人が多い傾向にあります。
もちろん、犬が大好きな人でもひとり時間を大切にしている人は多くいるでしょう。しかし、ひとり時間とは別に、誰かと一緒に過ごしたり、大勢で過ごす時間にも喜びを見出している人が多いのです。
5.アクティブな遊びやチャレンジが好き
アクティブな遊びやチャレンジ精神が旺盛な人は、遊び好きで好奇心旺盛な性質を持つワンコたちとの相性が良い人が多くいます。
まるで友人や兄弟のようにアクティブに一緒に遊べるため、こうした要素が犬好きの一因となっている人も少なくありません。
6.感情表現豊かで共感性も高い
犬が大好きな人たちの多くは、感情表現豊かで共感性も高い印象を受けます。嬉しいときはにっこり笑っていたり、不満なときは不満そうな表情を見せたり、悲しいときは泣いてしまうこともあるでしょう。
また、自分の感情だけでなく、大切な人の感情にも寄り添える人が多いので、時には相手の話に感情移入しすぎてしまい、相手以上に感情を露わにすることも……。映画を見て、感情が忙しなく動き、素直に表情や態度に現れる人もこのタイプです。
7.寂しがり屋で甘えん坊な一面も
犬が大好きな人の多くは、実は寂しがり屋で甘えん坊な一面を持つことがあります。一見するとわからない人でも、実は孤独が苦手だったり、誰かに甘えたいという願望を持っていることが多いです。
こうした心情に寄り添い、寂しさを愛情で埋めてくれるワンコたちは、彼らにとって大切なパートナーとなりうるのでしょう。
まとめ
いかがでしたか?当てはまる部分と当てはまらない部分がある人も多かったかもしれません。それでも犬が大好きな人や犬を飼っている人と交流していると、こうした一面を垣間見る機会が多い印象を受けます。
皆さんの周りの犬好きさんは、どのような特徴を持つ人が多いですか。ぜひ思い返してみましょう。