犬とたくさん思い出を残すため方法
1.愛犬と遊園地に行く
お出かけが大好きな愛犬であれば、愛犬と入園が可能な遊園地に行くのも思い出を残すための方法のひとつです。
例えば、那須ハイランドパーク。“わんちゃんと一緒に遊べる遊園地”がコンセプトです。
園内が犬同伴OKであることはもちろん、一部のアトラクションは愛犬と一緒に乗って楽しむこともできます。観覧車やコーヒーカップが人気です。
小型犬エリアと中型犬エリアで分けられたドッグランや、犬用メニューも豊富なドッグカフェ、犬用のゴミ箱が置かれていることなど飼い主に嬉しい設備もあります。
宿泊したい場合には、併設されたコテージを利用することができます。
2.スマートフォンで写真や動画を撮る
最も簡単で手軽な方法は、スマートフォンで写真や動画を撮ることです。
特別な写真や動画を思い出に残したいときは、愛犬の誕生日が最適です。特別なごはんやおやつを用意したり、部屋を飾り付けしたり、オシャレな服を着て撮影するのも良いですね。
1年に1回、愛犬がまた新しい年齢を迎えることができた、という喜びの日でもありますので、大切な思い出として残してはいかがでしょうか。
日々の何気ない姿を思い出として残したいときは、SNSを活用するのもおすすめです。スマートフォンのフォルダが溢れてしまうこともありませんし、コメントも残せます。
紛失や故障などでスマートフォンが使えなくなってしまっても、ログインできれば思い出を見返すことができます。新しい思い出の残し方なのではないでしょうか。
3.家族写真を撮る
スマートフォンを高い場所に置き、タイマーを使えば、家族みんなが写った写真を思い出に残すことができます。誰かひとりが撮影係りにならなくても大丈夫です。
愛犬を家族に迎えた日を覚えていますか?毎年の家族記念日に一枚、思い出として残してはいかがでしょうか。
4.犬毛フェルトのぬいぐるみを作る
愛犬の抜け毛を使った犬毛フェルトのぬいぐるみは、思い出を残す方法として大人気で、愛犬そっくりのぬいぐるみを作ることができます。
羊毛フェルトに愛犬の抜け毛を混ぜたもので作ることも可能なので、中型犬や大型犬の等身大のぬいぐるみを作ることもできます。
手のひらサイズくらいのぬいぐるみを作っておけば、持ち歩くことも可能で、一緒にお出かけすることができますね。
犬毛フェルトのぬいぐるみは、飼い主がご自身で作ることができるキットも売られていますし、作家さんに依頼することもできます。
5.愛犬の写真入りで小物を作る
クッションやブランケット、トートバッグや小銭入れ、ハンカチやマグカップなど、飼い主が普段よく使う小物を愛犬の写真入りで作ることもできます。
私は、愛犬の写真で作った等身大のクッションを職場で使っているのですが、愛犬と離れている間も身近に感じることができます。
トートバッグは、愛犬とお出かけするときやお散歩に行くときにも大活躍します。
6.愛犬の手形を取る
愛犬の小さくて可愛い手形を取ることも、思い出を残す方法のひとつです。
手形スタンプの他に、現在では家庭用のオーブンで焼いて陶芸を楽しめるオーブン粘土を使った方法もあります。
オーブン粘土は手芸店やホームセンター、オンラインショップから購入可能です。
粘土を好きな形に整え、愛犬の手を優しく押し付け、手形を取ります。その後は、オーブンで焼けば完成です。お皿やマグカップを作ってもよいですし、インテリア(飾り)を作っても可愛いですね。
まとめ
犬とたくさん思い出を残すため方法を6つ解説しました。
- 愛犬と遊園地に行く
- スマートフォンで写真や動画を撮る
- 家族写真を撮る
- 犬毛フェルトのぬいぐるみを作る
- 愛犬の写真入りで小物を作る
- 愛犬の手形を取る
愛犬とたくさん思い出を残すためには、特別なことだけでなく、日々の何気ない愛犬の姿も写真や動画に残しておくのがおすすめです。
愛犬が13歳になった筆者の家では、「3歳のときは何してたかな?」と、写真や動画で振り返るのが楽しみのひとつになっています。