ワンちゃんをお家に迎えようと考えられている方は楽しみが沢山ある分、不安もあるかと思います。
特に小さい頃は少しのことで体調を崩したりなど不安は絶えないと思います。
我が家でもワンちゃんをお迎えする際沢山不安があり、しばらく悩みましたが、今ではお家にお迎えして本当に良かったと思います。
我が家でのワンちゃんとの生活における不安、疑問、その際の解決方法など少しでも今不安を抱えている飼い主さんのお役にたてればと思います。
ゆっくり成長を見守ろうという覚悟
我が家のワンちゃんは7ヶ月齢でお家にお迎えしました。
他のワンちゃんと比べると少し遅いかと思います。
小さい頃に体が弱く、なかなかお家に迎える準備が整わず、やっと7ヶ月齢でお家に来ました。
最初は、体も小さく不安は沢山ありましたが、すぐにお家に慣れてくれました。
そして、想像出来ないほどお家では元気に走り回る姿を見て、お迎えして良かったと思いました。
今でも体は小さいながら、ご飯もよく食べ、お外にも喜んで行けるようになりました。
お家に来た当初は体が特に小さく、パピー用のご飯でもすぐに喉に詰まらせたりなど一歳を越えるまでは特に不安の毎日でした。
特に他の子と比べると大きくならないので、不安いっぱいでした。
しかし、この子はこの子と思うようになり、他の子と比べるということを辞め、ゆっくり成長を見守ろうという覚悟
が出来ることで不安が解消されていきました。
その子その子にあった工夫を
成犬になった今でも体は1.5キロと小ぶりで、ご飯も詰まらせたりなどすることはあるのですが、ご飯は色々なサイズのご飯にすることでゆっくり噛むように食べさせるなどで、なるべく詰まらせないように工夫しています。
その子その子にあった工夫によっても不安は解消されます。
そして最も大切なのが、あまり神経質にならずに、大らかな気持ちで成長を見守ってあげることが大切だと思います。
これからワンちゃんをご家族に迎えようと考えてる方に是非忘れないでいて欲しいことがあります。
それは、動物の命を預かるということは中途半端な気持ちではいけませんし、ワンちゃん達に何かがあった際には沢山の時間もそしてお金もかかります。
なので最後まで責任をとる覚悟なしにはお家に迎えてはいけないと思います。
ワンちゃん達が人に幸せをくれる分、人もワンちゃん達の命に対して責任を持たなくてはいけません。
ワンちゃん達を家族に迎えると決めた時からワンちゃん達との数十年の間、最初に決めた覚悟を全う出来る用に努力する責任
があります。
このことは決して忘れないでいて欲しいと思います。
最後に
我が家にワンちゃんをお迎えして良かったと思うことは沢山ありすぎてあげられないほどです。
私が辛い時、しんどい時必ず側に居てくれたりなど、私が頼りっぱなしなことが多いです。
些細なことですが、私の膝の上で安心して寝てくれてる姿を見ることが毎日の私の幸せです。
これからワンちゃんを家族に迎えようと考えてる方、もう一度ワンちゃんとの生活をよく考え、ワンちゃんも人も幸せになれればと思います。
ユーザーのコメント
女性 もふころ
例えば、何か問題がある子だったとしても、手がかかることを面倒には思いません。愛犬が高齢になって手助けが必要になった今、「もっと迷惑かけていいんだよ。甘えていいんだよ」と語りかけています。一緒にいれることが幸せなんですよね。