犬を不安にさせないためにすべき『3つの対策』とは? 飼い主にできる愛犬への配慮やコツとは

犬を不安にさせないためにすべき『3つの対策』とは? 飼い主にできる愛犬への配慮やコツとは

『犬を不安にさせないためにすべき対策』についてまとめました。不安による問題行動やお悩みはないでしょうか。愛犬を不安にさせないために、今日からできる対策を解説します。

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1.ひとりきりの時間を与えること

赤いコング、トイプードル

犬を不安にさせないためにすべき対策は、ひとりきりの時間を与えることです。

常に飼い主にべったりな犬が急にひとりきりになると、不安になります。また同じことが起こるのではないかと思い、飼い主のそばを離れられなくなります。

飼い主がゴミを捨てに行くほんの数分の間も玄関から離れられなかったり、吠えて呼んだり、分離不安のような症状が見られることがあるのではないでしょうか。そのようなことがないようにするためには、犬が不安になることなく、安心してひとりきりの時間を過ごせるようにならなければなりません。

お留守番中はもちろん、他所に預けられなければならないときにも役立ちます。

ステップ1は、飼い主と犬が自宅にいながらも別々の室内で過ごすことです。「10分・20分・30分・1時間」と、少しずつ時間を延ばしていきます。

ステップ2は、実際にお留守番をさせます。同じように「10分・20分・30分・1時間」と、少しずつ時間を延ばしていきます。

最終目的は、犬が飼い主と離れ、ひとりきりで過ごす時間も不安なく、リラックスして過ごせることです。

「お昼寝をする」「窓の外を観察する」「ひとり遊びをする」など、愛犬がひとりの環境を楽しめる余裕ができるとよいと思います。

2.お留守番前の朝んぽに行くこと

散歩中、チワワ、赤いリード

犬を不安にさせないためにすべき対策は、お留守番前の朝んぽ(朝の散歩)に行くことです。

意識したいポイントは、運動が目的ではなく、心を落ち着かせることが目的である、と考えることです。

朝は時間ギリギリまで寝ていたい、朝は忙しくてお散歩に行く時間がない、と思われる方もいらっしゃると思います。愛犬を不安にさせないために、5分だけ早起きすることはできませんでしょうか。

お留守番前の朝んぽは5分でもOKです。ほんのりと差す日光を浴びながら、日向ぼっこを楽しみながらお散歩するとよいです。日光(紫外線)を浴びることで、セロトニンというホルモンの分泌が活性化されます。「幸せホルモン」とも呼ばれており、犬の心も飼い主の心も安定させる作用があります。

お留守番中の不安から粗相をしたり、トイレシートを噛みちぎったり、イタズラをしてしまう愛犬には、朝んぽを習慣にしてみてください。

3.適切な指示を出してあげること

並んでオスワリする2匹のパピヨン

犬を不安にさせないためにすべき対策は、適切な指示を出してあげることです。

犬は群れで生活する動物です。野生であれば、群れの中に必ずリーダーがおり、リーダーに従って行動します。自分勝手に行動しては、敵に命を奪われてしまうリスクが高いからです。

犬はなぜ飼い主の指示を受け入れ、飼い主に従うのでしょうか。飼い主に従うことで安心して行動できるからです。しかし、飼い主の指示に従うことに安心感を得てもらうためには、適切な指示を出せる飼い主でなければなりません。

統一性のない、曖昧な指示を出す飼い主であるとどうでしょうか。(本当にこれに従ってもいいのかな…)と、犬を不安にさせてしまい、やがて言うことを聞かなくなってしまうことだってあります。

家族の中で言うことを聞く人と聞かない人がいるのは、安心できるか、不安になるかの違いが大きいと思います。

上下関係によって、下に見られているから言うことを聞かないのではありません。不安な気持ちから従えないのです。

まとめ

窓の外を眺める柴犬

犬を不安にさせないためにすべき対策を3つ解説しました。

  • ひとりきりの時間を与えること
  • お留守番前の朝んぽに行くこと
  • 適切な指示を出してあげること

愛犬を不安にさせないためには、堂々と接しましょう。飼い主に不安や焦りがあると、愛犬も不安になり、焦ります。リラックスして過ごせません。

お留守番前は、(大丈夫かな…ひとりでお留守番できるかな…)と不安になる必要はありません。「家のこと任せたぜ!」くらいの強い気持ちで家を出ましょう。

その方が愛犬は不安になることなく、落ち着いて待つことができます。

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