スマホの写真フォルダは愛犬一色『犬好きあるある』10選 「全部該当してて笑った」「私のことじゃん」

スマホの写真フォルダは愛犬一色『犬好きあるある』10選 「全部該当してて笑った」「私のことじゃん」

同好の士が集まって話をしていると、「そうそう!」とか「うちも同じ!」などといった話題に事欠きません。このように、皆が同じような体験をしたり同じように感じたりしする「あるある」。今回は、犬好きな人によく見られる「犬好きあるある」をご紹介します。

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同好の士は行動も似ている?「犬好きあるある」

スマホで撮影する犬と飼い主

趣味趣向が同じ仲間のことを「同好の士」と言います。学校や会社のクラブやサークル、町やSNSのコミュニティなど、同好の士が集まる場所はたくさんあります。好きな物や事に関する話題は共感でき、親近感もすぐに湧くため、話が弾むことでしょう。

そんな同好の士が集まって話をしていると、「あ、それよくある」とか「私も同じ」などという話題が次々に出てきます。こういう大勢の方が同じような体験をしたり同じように感じたりすることを「あるある」と言います。

今回は、犬が好きで好きでたまらない、犬好きな人に見られる「犬好きあるある」をご紹介します。

1.スマホの写真フォルダは愛犬一色

一昔前は写真を撮るのも大変でした。フィルムを現像しプリントしなければ、撮影した映像を確認することもできませんでした。またシャッターを押したらその映像を消すことができなかったので、フィルム1本が丸々露出オーバーだったなんていう失敗もありました。

しかし、今ではスマホで気軽に撮影でき、気に入らない写真は簡単に消すこともできるようになりました。そこで生じた「犬好きあるある」が、この「スマホの写真フォルダは愛犬一色」です。

我が子のようにかわいい愛犬は何をしても愛おしく、毎日がシャッターチャンスの連続です。愛犬の写真を撮りまくり、スマホやパソコンの写真フォルダに収められている写真のほとんどが愛犬、という状態の飼い主さんばかりなのではないでしょうか。

2.話題はいつも愛犬

学校のクラスメート、会社の同僚、マンションの管理組合など、さまざまな場面でさまざまな人と話をします。

話題はその時々で変わるはずなのに、気が付くといつも最後は愛犬の話をしているということはありませんか。それ、まさに「犬好きあるある」です。

3.愛犬と同じ犬種のグッズだらけ

世の中には、犬好きな人が大勢います。そのため、犬がデザインされたグッズが数多く市販されています。

ティーポットやマグカップ、お皿などの食器類や文具、置物、スリッパ、バッグや衣類など、実にさまざまです。

愛犬のためのおもちゃや日用品で溢れている家は多いですが、愛犬と同じ犬種がデザインされたグッズが溢れているというのも、愛犬家の家ではよく見かける光景です。

4.手作りの愛犬グッズ

愛犬グッズのマグカップ

前述のような市販のグッズでは飽き足らず、愛犬をデザインしたグッズを手作りしたり特注したりされる飼い主さんも多いようです。

愛犬の写真をあしらったカレンダーは、作りやすくて毎日眺められるグッズの代表です。毎年愛犬の写真で年賀状を出される方も多いです。

他にも、衣類やバッグ類に愛犬の刺繍や編込みをしたり、特注で愛犬の写真をプリントしたTシャツやマグカップを作られる方も多いようです。

5.寄り道せずにまっすぐ帰宅

愛犬家の共通点として、寄り道をせずにまっすぐ帰宅するということが挙げられます。

かわいい愛犬が待っている自宅に、1秒でも早く帰りたくて仕方がないのです。「愛犬に会うために、残業をしないよう仕事を効率よく進められるようになった」という飼い主さんも多いのではないでしょうか。

6.本棚に並ぶ犬関連書籍

愛犬は我が子と同じように大切な存在です。愛犬の健康管理や上手なお手入れの仕方、上手なコミュニケーションの仕方、大切なしつけなど、飼い主さんが勉強しなければならないことは山のようにあります。

その結果、本棚には犬関連の書籍がずらりと並ぶことになるでしょう。

7.ご近所の犬は大抵把握している

愛犬との毎日のお散歩を、積極的に楽しんでいる飼い主さんも多いでしょう。

お散歩コースに暮らしている他の家の犬や、公園などでよく会う犬など、飼い主さんの顔はうろ覚えでも、犬の顔はしっかりと覚えているという方もいるはずです。

8.「餌」とは言わない

飼い主からえさを与えられる犬

飼い主さんにとって、愛犬は大切な家族の一員です。そのため、愛犬が口にするものを「餌」などと呼ぶことはありません。「ご飯」「おやつ」「食事」などと呼びます。

同じように、愛犬のことを他人に話す時には、「うちの犬」とは言いません。愛犬のことは「うちの子」とか名前で話します。

9.エアコンの温度設定は犬基準

夏の場合、人にとって快適な温度は25℃〜28℃と言われています。ところが、犬にとっての快適な温度は20℃〜26℃です。

愛犬の熱中症予防のために、留守中もエアコンをつけっぱなしにしている飼い主さんは多いですが、温度設定を愛犬に合わせて寒さを我慢している飼い主さんも少なくないはずです。

10.人の病院よりも動物病院に行く頻度の方が高い

自分のことはそっちのけで愛犬をかわいがっている飼い主さんは、自分の体調が多少悪くても病院に行きません。

しかし、愛犬の様子がおかしいとすぐに愛犬を動物病院に連れて行きます。

ご自身は年に一度の健康診断にしか行かないのに、愛犬は毎月動物病院に連れて行く、という飼い主さんも少なくないようです。

まとめ

愛犬を撮影する飼い主

今回は、犬好きの飼い主さんによく見られる「犬好きあるある」をご紹介しました。あなたはいくつ当てはまったでしょうか。

おそらく上記以外にも「それ、あるあるだよね!」という犬好き特有の共通点があるのではないかと思います。

これから犬友さんを探したいと思っている方は、上記を参考にしたり、初対面での話題のきっかけにしてみてはいかがでしょうか。

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