愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じる瞬間
普段は可愛い姿や凛々しい姿を見せてくれる愛犬でも、「マヌケだなあ」と思わず感じてしまう瞬間がありますよね。
今回は、そんなついつい笑ってしまう「あるある」な瞬間について解説します。
1.自分のおならの音に驚いて怒りだす瞬間
愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じるのは、自分のおならの音に驚いて怒りだす瞬間です。
得体の知れない何者かが、自分を驚かすためにわざと音を立てたと思い、怒りだすのではないでしょうか。あまりにも驚きすぎて、飛び上がるようにジャンプしてしまう犬もいるようですね。
また、怒りだす犬がいる一方で、驚かされたことにショックを受け、落ち込んで元気がなくなってしまう犬もいるようです。
こんな時、あなたならどんな対応をするのでしょうか。「おならだよ」と教えてあげるのでしょうか。
愛犬がおならをする瞬間でさえもなかなか立ち会えるものではないと思うので、自分のおならの音に驚いて怒りだす瞬間を目撃できたことは、実はレアなのかもしれません。
基本的に犬のおならは無音である、と言われているようです。
2.女の子を見つめながら歩いていて激突した瞬間
愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じるのは、女の子を見つめながら歩いていて激突した瞬間です。
これは、「男の子あるある」らしいのですが、あなたの愛犬はいかがでしょうか。お散歩中、女の子を見つめながら歩いていて、何かに激突してしまったことがあるでしょうか。
停めてある車に激突したり、街路樹に激突したり、飼い主の足元に激突することがよくあるんだそうです。
我が家の男の子は近所の黒柴の女の子が大好きで、見つめながら歩いていて、駐車場の車止めブロックに躓いてしまったことがありました。本当に「あるある」なんですね…。
3.動物病院でもらった犬のカレンダーに吠えまくる瞬間
愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じるのは、動物病院でもらった犬のカレンダーに吠えまくる瞬間です。
年末年始に動物病院に行くと、カレンダーをいただくことがありますよね。我が家にも飾っていますが、あなたのお宅にも飾ってあるでしょうか。愛犬の反応はいかがでしょうか。
見知らぬ犬が自宅に侵入したと思い、「貴様は誰だ?どこから侵入した!?」と言いたいのかもしれませんね。追い払いたくて吠えるのではないでしょうか。
4.奪われた自分のおやつを必死に探している瞬間
愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じるのは、他の犬に奪われた自分のおやつを必死に探している瞬間です。
多頭飼いをしていると、おやつをあげた時、すぐに食べ終わってしまう子がいたり、ひとつずつゆっくり噛みしめながら食べる子がいたりするんですよね。
先に食べ終わった子が、まだ食べている子の分まで食べてしまうのも、よくあるのではないでしょうか。
(私のおやつどこに行ったんだろう…どこかに転がっちゃったかなぁ…)などと必死に探す姿は、マヌケに見えても可愛いものですよね。
5.おやつをキャッチできない瞬間
愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じるのは、おやつをキャッチできない瞬間です。
飼い主が投げたおやつを口でキャッチ!という遊びをすることがあるのではないでしょうか。我が家の愛犬たちは高齢なので、安全を考え、しなくなった遊びですが、若い犬は得意ですよね。
動体視力の問題なのか…身体能力の問題なのか…。一度もキャッチできたことがないという犬は意外と多いようです。
マヌケだけど、それはそれで楽しく遊べますし、スキンシップやコミュニケーションとしても楽しめる時間なのではないでしょうか。
ただ、やはり安全面にだけは十分に配慮して、おやつキャッチ楽しんでほしいです。
まとめ
今回は、愛犬に対して「マヌケだなあ」と感じる瞬間を5つ解説しました。
- 自分のおならの音に驚いて怒りだす瞬間
- 女の子を見つめながら歩いていて激突した瞬間
- 動物病院でもらった犬のカレンダーに吠えまくる瞬間
- 奪われた自分のおやつを必死に探している瞬間
- おやつをキャッチできない瞬間
マヌケな姿なのに愛おしくも感じられるのは、大切な愛犬だからですよね。もしも自分だったらと思うと…恥ずかしくて隠れたくなります。
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