愛犬との『思い出』の残し方6選!意外なアイデアや今から準備しておけるメモリアルグッズまで

愛犬との『思い出』の残し方6選!意外なアイデアや今から準備しておけるメモリアルグッズまで

『愛犬との思い出の残し方』についてまとめました。今から準備しておけるメモリアルグッズなど、愛犬との思い出をカタチとして残す方法やアイデアをご紹介します。

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愛犬との「思い出」の残し方

家族写真を眺めるカップル

愛犬との思い出の残し方にはさまざまな方法があると思います。普段スマホなどで愛犬の写真はよく撮っているかと思いますが、今回はさらに意外なアイデアやメモリグッズなどもご紹介します。

1.家族写真を撮る

普段、愛犬の写真はよく撮りますよね。では、家族写真はいかがでしょうか。撮ったことがあるでしょうか。

私は子供の頃に暮らしていた愛犬が生後3カ月頃だった時、当時9歳の私と7歳の弟と一緒に撮った写真が1枚だけ残っています。家族写真はこの1枚だけなので、本当に本当に大切な1枚です。

ペットOKの写真館もありますし、プロのカメラマンに撮っていただくのも、特別な家族写真として思い出に残せると思います。

  • 愛犬の誕生日に家族写真を撮る
  • ハロウィンやクリスマスに家族みんなでコスプレして写真を撮る
  • お出かけ先や旅行先で家族写真を撮る

スマートフォンでも素敵な写真が撮れると思いますので、三脚をひとつ持っておくものおすすめです。

2.犬毛フェルトのぬいぐるみを作る

人気のメモリアルグッズのひとつに、犬毛フェルトのぬいぐるみがあります。愛犬の抜け毛を使って、愛犬そっくりなぬいぐるみを作る、という思い出の残し方です。

器用な飼い主さんはご自身で作られるそうなのですが、私のように不器用な飼い主さんには、作家さんに依頼する方法をおすすめします。

ぬいぐるみの大きさにもよりますが、かなり大量の毛を必要としますので、今から集めておく必要があります。

ブラッシングをした時や換毛期など、愛犬の抜け毛は中性洗剤で洗い、陰干しで十分に乾燥させて保存するとよいと思います。

3.愛犬の等身大クッションを作る

愛犬の等身大の写真を使ってクッションを作る、という思い出の残し方があります。

もう一度抱きしめたい…という願いも叶えてくれるクッションです。我が家にも愛犬たちの等身大クッションがいくつもありますが、ホリホリされて今はボロボロです。

またいつでも気軽に作れるグッズなので、大好きな写真を1枚、用意しておくとよいと思います。

4.愛犬の写真入りトートバッグを作る

散歩中、黒いトートバッグ

大人気の愛犬の写真入りのトートバッグですが、今はお散歩やお出かけに持って行くバッグとして、愛犬が亡くなった後はお買い物バッグやお仕事用のバッグとして、いつでも使いやすいのがトートバッグです。

以前飼っていた愛犬の写真をプリントしたトートバッグを両親にプレゼントしたことがあるのですが、お弁当を入れるバッグとして、着替えを入れるバッグとして、もう10年以上使い続けてくれています。

家族みんなで共有することができる思い出の残し方としてもおすすめです。

5.愛犬のミニフィギュアを作る

愛犬との思い出に、ミニフィギュアを作ってみるのはいかがでしょうか。最近では、3Dプリンターを使って作る、愛犬そっくりなミニフィギュアも人気のようです。

座っている愛犬、お手をしている愛犬、ヘソ天をしている愛犬、ふて寝をしている愛犬など、愛犬の大好きな仕草をミニフィギュアにして、インテリアとして並んでいるだけでも絶対に可愛いですよね。

6.フォトブックを作る

愛犬の写真を1冊の本にまとめる、という思い出の残し方も個人的に好きです。

最近の写真は、スマートフォンやパソコンに残すことがほとんどで、紙の写真に残すことは少なくなっていますよね。

愛犬のフォトブックを作成し、ページを1枚1枚めくりながら(この日、こんなことがあったな…♡)と振り返るのも、幸せな時間なのではないでしょうか。

私は、愛犬が大きなリンゴを丸飲みしてしまい、胃の内視鏡検査をした時の写真までフォトブックに残しています。ひとつの大切な思い出なんです。

きっとみなさんにもクスッと笑える思い出、冷や汗を握った思い出、様々にあると思います。その大切な思い出を1冊の本にまとめてみてはいかがでしょうか。

まとめ

スマホで家族写真を撮る

愛犬との思い出の残し方を6つ解説しました。

  • 家族写真を撮る
  • 犬毛フェルトのぬいぐるみを作る
  • 愛犬の等身大クッションを作る
  • 愛犬の写真入りトートバッグを作る
  • 愛犬のミニフィギュアを作る
  • フォトブックを作る

犬の寿命は長くても20年ほどです。あっという間に過ぎていきます。我が家の愛犬たちも12歳。あなたの愛犬は今何歳ですか?

メモリアルグッズは、今だからこそ思い出として残すことができます。記憶は薄れるものですが、グッズしとて残することができれば、いつでも愛犬を感じることができます。

ご紹介した愛犬との思い出の残し方の中で、気に入っていただけるものがあれば幸いです。

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