愛犬が落ち着く場所はどこ?好まれやすい場所やその理由、環境づくりのコツまで

愛犬が落ち着く場所はどこ?好まれやすい場所やその理由、環境づくりのコツまで

犬が落ち着く場所、犬に好まれやすい場所には、犬の習性にも関係した意外な理由があるようです。愛犬が落ち着いて過ごせる環境づくりのコツを解説します。

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犬が落ち着く場所はどこ?好まれやすい場所とその理由

クレートに入るパピヨン

犬が落ち着くために好まれやすい場所とその理由について解説します。

程よく狭い場所

犬は程よく狭い場所を好みます。

例えば、体や手足を伸ばしてくつろぐことができないクレート、体をキュッと丸めなければ収まることのできないベッドなどです。

我が家の愛犬が使っているクレートを見て、「狭すぎない?体伸ばせないじゃない!かわいそう…」と言われたことがあるのですが、その狭さを犬は好むのです。

犬には巣穴を掘って暮らすという習性があります。程よく狭く、自分の体が入る広さであれば十分なのです。もしも十分すぎるくらいに広い巣穴だったらどうでしょう。簡単に敵の侵入を許してしまいますよね。

そのような習性が残る犬ほど、程よく狭い場所を好むのです。「体大丈夫!?」と心配するほど狭い場所を好む犬もいます。

薄暗い場所

犬は薄暗い場所を好みます。

ひとりでゆっくりくつろぎたい時、おやつを食べる時、眠りたい時、愛犬が薄暗い場所に隠れるようにしていることはありませんか?

これもまた巣穴を掘って暮らしていた野生時代の名残であると言えるのですが、巣穴のような薄暗い場所であるほど犬は落ち着いて過ごせるのです。敵が侵入することのない安心感もあるのではないでしょうか。

もしも愛犬が薄暗い場所でこっそりおやつを食べている時は、見て見ぬふりをしてあげてください。絶対に手を出してはいけません。ひとりのおやつ時間を楽しんでいるところです。もしかすると、誰かに奪われないように隠れて食べたいのかもしれません。

飼い主にとって肌寒い場所

飼い主にとって肌寒い場所を愛犬が好むことがあります。

犬は人よりも体温が高いです。1年中、毛皮を着ています。犬と人とでは体感温度が違うのです。

もちろん、犬種や年齢や健康状態によって異なる場合がありますが、飼い主が肌寒いと感じる時の温度が、愛犬にとっても快適な温度であることがよくあります。

真冬の寒い日、暖められた部屋を嫌がり、寒い廊下に寝転がっている、なんてこともよくありますよね。

犬が落ち着く環境づくりのコツとは?

ソファーで寝るハスキー

ここからは、犬が落ち着く環境づくりのコツについてお伝えします。愛犬が自宅でもあまり落ち着いていないかも…と悩んでおられる場合には是非参考にしてみてくださいね。

「いい香り」よりも「体臭」

いい香りがする環境よりも、自分の体臭や飼い主のニオイがする環境の方が、犬が落ち着きて過ごすことができます。

アロマオイルを焚いたり、芳香剤を置いたり、強い香りを部屋に漂わせていませんか?犬にとっては刺激の強い香りです。落ち着いて過ごせる環境ではなくなってしまうことがあります。

愛犬の体臭が気になるという場合には、強い香りでごまかすのではなく、ペット用の機能を搭載した空気清浄機を活用してみましょう。

整って清潔であること

犬が落ち着く環境づくりには、整えることと清潔にすることが不可欠です。

床に物が散乱していたり、テーブルに物が出しっぱなしになっていたりしませんか?家具の下や裏には抜け毛やホコリが塊になって溜まっていませんか?

犬は床に寝転がって過ごすことがありますよね。敷物を洗濯したのはいつでしたか?どれくらいの頻度で洗濯しているでしょうか。

クッションなど、愛犬がよく使っているけれど頻繁に洗濯するのはちょっと…というものには、洗濯しやすいカバーを取り付けておくとよいと思います。

湿度が適度であること

犬がかかりやすい熱中症を予防するため、部屋の温度を管理している飼い主は多いと思いますが、湿度はどうでしょうか。愛犬が過ごす部屋の湿度を気にされたことはありますか?

熱中症の予防にはもちろん、快適に過ごせるかどうかには、温度だけではなく湿度も重要なのです。

犬にとっても、温度は高いけれど湿度が低いから過ごしやすい、ということがあります。温度は適切だけど湿度が高くて落ち着けない、ということもあります。

愛犬が過ごす部屋には室内温度計を置き、温度と湿度の両方を確認できるようにするとよいと思います。湿度は40%~60%を目安に管理してみましょう。

まとめ

こ上がりで落ち着く犬

犬が落ち着きやすく、好みやすい場所を3つ解説しました。

  • 程よく狭い場所
  • 薄暗い場所
  • 飼い主にとって肌寒い場所

何でそんな場所が好きなの?と、飼い主も驚くお気に入り場所を持つ犬もいますよね。

犬の習性や愛犬の性格をよく考えてみると、理解してあげられるかもしれません。

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