子犬期がクマのぬいぐるみ過ぎる大型犬ランキングトップ4!
1.チャウチャウ
チャウチャウの子犬期がクマのぬいぐるみ過ぎる♡ つぶらな瞳とボリューミーなモフモフ具合がクマのぬいぐるみそのもの!
こんなに可愛い見た目とは裏腹に、警戒心が強い!という特徴を持つ犬種です。
クマのぬいぐるみのように可愛い子犬期のチャウチャウですが、成長すると…まるでライオンのような、がっしりとした体型になります。
飼い主には従順で愛情深い犬種ですが、意外と頑固者。初心者には向きませんし、他犬や他犬に対してあまり友好的でもありません。
クマのぬいぐるみ過ぎるくらい可愛いチャウチャウですが、子犬の頃から十分な社会化とトレーニングをする必要があります。
2.秋田犬
秋田犬の子犬期がクマのぬいぐるみ過ぎる♡ 毛量の多さからか、むっちりモチモチした見た目がクマのぬいぐるみそのもの!
秋田犬は日本犬の中で唯一の大型犬です。
クマのぬいぐるみ過ぎる子犬が成犬になると…垂れ耳から立ち耳へと変化するのです。成犬になっても垂れ耳のままであることもあるようですし、片方だけ立ち耳になることもあるようです。
秋田犬は「ワンオーナードッグ」と呼ばれることのある犬種です。「生涯で忠誠心を誓うのはたった一人だけ」という意味があります。
この人を私の飼い主とする!この人が僕のご主人だ!と決めたら、その気持ちが生涯を通して揺らぐことはないのだそうです。
3.チベタン・マスティフ
チベタン・マスティフの子犬期がクマのぬいぐるみ過ぎる♡ モフモフすぎる毛量と頭の丸みがクマのぬいぐるみそのもの!
チベタン・マスティフと聞くと、大きい!強面!狂暴!といったイメージを持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。クマのぬいぐるみのように可愛い子犬の姿からは、成犬になった時の姿を想像することができないほどです。
逆に、成犬のチベタン・マスティフの姿しか見たことがない人にとっては、子犬の時の姿を想像することの方がずっと難しいかもしれません。
チベタン・マスティフの成犬は、大きな個体では100㎏を超えることがあります。成人男性よりも大きい可能性が十分にありますよね。
見た目の通り、勇敢さと物怖じしない性格で、防衛心が高く、独立心のある犬種です。その見た目とは裏腹な一面も持ち、温厚で人に優しい性格でもあります。
長毛なイメージがあると思いますが、短めのタイプもいます。長毛であるタイプは犬獅子頭型と呼ばれており、クマというよりはライオンのような見た目で、それがまた可愛いのです。
4. セント・バーナード
セント・バーナードの子犬期がクマのぬいぐるみ過ぎる♡ え…まだ子犬なの!?と驚くほど大きな体がクマのぬいぐるみそのもの!
小さな個体でも50㎏を超える大型犬で、被毛の長さによって、ロングヘアードとショートヘアードと分かれています。スイスで働く使役犬というイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。
毛量が多くボリューミーなしっぽ。太くて丈夫な骨と十分過ぎる筋肉量で満たされた太い手足。羽ばたけば飛んでしまいそうな大きく重量のある耳。成犬になると、大きいのは体だけではないのです。パーツのひとつひとつを見ても、どれも全てが大きいのです。
のんびりとして温厚な優しい性格の犬というイメージを持たれやすいセント・バーナードですが、他人に対しては十分な警戒心を持っています。
あまり表情が変わらないため、落ち着いているのか、警戒しているのか、威嚇しているのかをよく見極めながら接する必要があります。
まとめ
子犬期がクマのぬいぐるみ過ぎる大型犬を4犬種ご紹介しました。
- チャウチャウ
- 秋田犬
- チベタンマスティフ
- セントバーナード
成犬になってもクマのぬいぐるみ過ぎる大型犬もいますが、ライオンのような見た目に変わる犬種もいますよね。
子犬の時から大迫力な大型犬もいますが、成犬になると穏やかな表情に変わる犬種もいます。
みんなそれぞれに可愛さと魅力があって惹きつけられますね♡