絶対に撮っておきたい『愛犬の写真』5選!その瞬間にしかない思い出は残しておいて♡

絶対に撮っておきたい『愛犬の写真』5選!その瞬間にしかない思い出は残しておいて♡

愛犬を迎え入れてから沢山の写真を撮っているという飼い主さんも多いですよね。愛犬との時間はいつだって大切にしたいもの。その瞬間を忘れたくない場面もいっぱい。この記事では絶対に撮っておきたい『愛犬の写真』をお伝えいたします。

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1.愛犬と初めて会った日・愛犬を迎え入れた日

ラグを噛む子犬

みなさんは愛犬と初めて会った日のことを覚えていますか?愛犬との出会いも色々なシチュエーションがあるかと思います。ペットショップから迎え入れた方、ブリーダさんから迎え入れた方、保護犬を迎え入れたのであれば譲渡会で初めて出会うというケースもありますよね

子犬の成長はとても早く、あっという間に成犬の体の大きさに達します。精神的に落ち着いてくるのは、個体差はあるものの2~3歳くらいのことが多いかと思います。

それまではイタズラいっぱいで目が離せない日々が続くこともありますが、子犬の頃の可愛らしさは特別なものがあるので、たくさん写真を撮っておきましょう。

成長してから初めてあった日の写真や、初めてお家に来てくれて日の写真を撮っておくと、どんな出会いであったとしても「大きくなったな…」「あのイタズラはひどかったな…」など、懐かしくも楽しい思い出を見返すことが出来ると思います。

2.初めてのお散歩

伏せる柴犬

子犬のワクチンプログラムが終了すると、いよいよお散歩のスタートです。初めての愛犬とのお散歩は色んなエピソードがありますよね。お散歩デビューは個体の性格が出るものだと思います。

好奇心旺盛で元気いっぱいな犬は、歩くことに夢中になって道路に飛び出しそうになったり、逆に怖がりな性格の犬は飼い主さんの足元にくっついて離れなくなる、また怖くて震えてしまうなど様々でしょう。

我が家の愛犬はほんの数メートル歩いただけで、恐怖心から吐いてしまいました…。

しかし、上手にお散歩できないのも最初のうちだけ。毎日のように飼い主さんとお散歩をして、トレーニングも重ねると楽しくお散歩出来るようになるもの。

愛犬の成長過程を見るためにも初めてのお散歩も写真に残したいところ。初めてのお散歩は愛犬から目を離すと危険なので、数名でお散歩に行って撮ってもらうことをお勧めします。

3.毎年の誕生日

お祝い中の2頭の犬

愛犬の毎年の誕生日はどのように過ごしていますか?盛大にお祝いしたり、ケーキを食べてもらったり、ちょっとしたプレゼントを用意したりと楽しく過ごしているご家庭が多いかと思います。この毎年の誕生日に愛犬の写真を撮っておくこともおすすめ。

できるだけ同じ場所で同じ姿勢になってもらって撮ることで、一年一年の愛犬の成長や変化をしっかり見ることが出来ると思います。

犬の平均寿命は10~13歳。どんなに歳をとっても愛犬は可愛らしく見えますが、もちろん見た目の変化も現れてきます。皮膚にハリがなくなってくるのでなんとなく顔つきが変わってきたり、被毛の量や色にも変化が出てきます。

老いていく愛犬の姿も本当に愛しいものなので、毎年の誕生日の写真も良ければ撮ってみてください。

4.病気になった時

前足を握ってもらう犬

記録として写真を撮っているという方も多いかもしれませんが、「病気になった時」の愛犬の写真も残しておきたいもの。その時の症状を記録として残すことで次に同じ症状が現れた時、どのように対応することが正しいのか分かりやすいですよね。

また、動物病院が苦手で診察がしづらい犬であれば、獣医さんに写真で症状を見てもらうことが出来ます。

写真と共にどんな治療をしたか、どんな薬を飲んだか、食欲はどうだったか、などを文章で残しておくと更にあとあと役立つと思います。

症状が悪く痛々しい姿の写真であれば見返すと辛い気持ちになるかもしれませんが、役に立ってくれること、また一緒に頑張った思い出にもなると思います。

5.大切な人との記念写真

犬との家族写真

愛犬と大切な人との写真もぜひ残しておきたいもの。飼い主さん家族との写真はもちろんですが、頻繁に会うことのない親戚や、遠方の友人などと一緒に写真を撮っておくととても良い思い出になるはず。

また犬同士で仲の良い「犬友達」がいるのであれば、その犬とも一緒に撮れると良いですね。愛犬に犬友達がいるのであれば、飼い主さん同士もご挨拶程度であったとしても付き合いがあるはず。愛犬が繋いでくれた縁の思い出にもなると思います。

まとめ

スマホと笑顔の犬

私自身も愛犬と暮らし始めてものすごく写真を撮るようになり、フォルダの中は愛犬でいっぱいです。しかし「初めてのお散歩」の時は撮り忘れてしまってちょっと後悔しています。

思い出として残しておくことで、懐かしいだけではなく役に立つこともあると思うので出来るだけ沢山撮りたいですね。お散歩中は安全確認しながら沢山撮りましょうね。

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