「里親」の新名称が『迎え主』に! Amazonと環境省による「保護犬」支援に注目

「里親」の新名称が『迎え主』に! Amazonと環境省による「保護犬」支援に注目

保護犬の飼い主は「里親」と呼ばれることが多いですが、里親は「所有権を持たない親」であり、本来の意味は動物保護施設で一時的に犬を飼養する預かりボランティアに近いものであることをご存知でしょうか? Amazonでは、保護犬を迎え入れる方々をより正しく表せるように、「里親」に変わる名称を一般公募し、2500件を超える応募の中から『迎え主』が選ばれました。 この記事では、その活動を含め、Amazonが実施している保護犬支援を紹介いたします。

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1.「里親」に変わる新名称に『迎え主』が選出

両想いで家族いなろう

Amazonでは2022年9月より『保護犬 Welcome Family Campaign ~両想いで家族になろう~』を実施しています。これは、環境省協力のもと、保護犬の譲渡が当たり前の選択肢の一つとなる社会環境づくりを目指すもので、今回の新名称の募集は、そのキャンペーンの一環として行われました。

従来より保護犬を迎え入れた飼い主を表す言葉としては「里親」が多く使われてきましたが、その言葉の本来の意味は、動物保護施設で一時的に犬を飼養する「預かりボランティア」に近いものだと言います。

保護犬を家族として迎え入れる人々に最適な名前を付けるべく新愛称を募集したところ、2,577件の案が寄せられ、「迎え主」が最優秀賞に輝きました。

2.『Welcome Familyストーリー』受賞作品の売上金を寄付予定

家族になろうね

新名称のほかにも、保護犬を新たに家族として迎え入れた経験のある方を対象に、『ウェルカムストーリー』が公募されました。

Kindleダイレクト・パブリッシングにて、2023年上半期に発売予定の『家族になろうね みんなのウェルカムストーリー』(税込250円)では、1,000件の応募から選ばれた受賞作全15作品と、タレントのみやぞんさん、本コンテストのサポーターでありライターの田中裕子さん、漫画家の佐倉イサミさんらのウェルカムストーリーを読むことができます。

そして、その売上は、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて動物福祉に役立てられる予定です。

3.お得に商品が購入できる「パートナー制度」を拡充

Amazonで買い物

Amazonは、保護犬の譲渡・啓発をさらに推し進めるべく、「迎え主」がペット用品を割引価格で購入できるパートナー制度の拡充にも取り組んでいます。

この制度は、『Amazon 保護犬支援プログラム(http://www.amazon.co.jp/animalshelter)』に登録されている保護犬の関連団体から譲り受けた 「迎え主」であれば、対象商品を初回20%OFFで購入できるプログラムです。

ほかにも、賛同メーカーによる特別物資支援や寄付キャンペーンなども定期的に実施しているので、是非チェックしてみてくださいね。

4.Amazonの保護犬・保護猫支援の取り組み

犬用の寄付

Amazonの「ほしい物リスト」機能を使っている方も多いと思いますが、Amazonでは、このリスト機能を使った保護犬支援も行っています。

この「Amazon 保護犬・保護猫 支援プログラム」は、動物保護団体がAmazon.co.jp上に作成した「ほしい物リスト」から商品を購入することで、支援物資が直接各団体に届けられるというもので、現在までに計4億3千万円相当の支援物資が動物保護団体へ寄付されているそうです(2019年6月~2022年11月末時点)。

まとめ

迎え主

ここまでAmazonの保護犬支援についてご紹介しました。

今回ご紹介した取り組みには、「より多くの人とペットが、より長くより快適に暮らせる社会の実現に貢献したい」というAmazonの想いが込められています。

保護犬を家族に迎え入れる「迎え主」が広く知られるようになれば、保護犬と家族になることが今よりもっと身近になることが期待できそうです。

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