愛犬を笑顔にする5つの方法
愛犬が「ニコっ」と笑う表情は見ているだけで幸せな気持ちになりますよね。
「愛犬にはいつも笑顔でいて欲しい」と思う飼い主さんのために、犬を笑顔にする5つの方法をご紹介します。
1.美味しいご飯やおやつを与える
犬の好きな物といえば美味しいご飯やおやつ。愛犬の好きなご飯やおやつを与えれば、可愛い笑顔を見ることができます。
時々いつものご飯に加えてスペシャルなトッピングやおやつを与えれば、愛犬もとびきりの笑顔を見せてくれるはずですよ。
愛犬の健康のためには、与えすぎには注意してくださいね。
2.楽しい散歩をする
犬を飼う時に欠かせないのが毎日の散歩です。愛犬を笑顔にするためには、犬にとって楽しい散歩をするように心掛けてください。歩く距離が短すぎたり、毎日同じコースばかりの散歩では犬も飽きてしまいます。
愛犬が満足できるまでしっかり歩くようにしたり、コースを時々変えて楽しめるように工夫をしましょう。そうすれば愛犬はストレスを発散できて、楽しい気持ちで笑顔になってくれますよ。
3.飼い主が一緒に遊ぶ
愛犬を笑顔にするためには、ひとり遊びばかりさせるのではなく、飼い主も一緒に犬と遊ぶようにしましょう。
飼い主のことが大好きな犬は、きっと大喜びで笑顔になってくれるはずです。遊び方も工夫して、色んな遊びをしてあげると良いでしょう。
4.犬友達を作る
犬友達を作って犬同士で遊ばせるのも、愛犬を笑顔にするには良い方法です。
犬友達を作れば追いかけっこをしたり、じゃれ合ったりするなど犬同士ならではの遊び方ができます。
ただし、他の犬が苦手な犬の場合は、無理に遊ばせようとするとストレスになります。愛犬の性格を考えて無理はさせないようにしましょう。
5.飼い主自身も笑顔で過ごす
愛犬を笑顔にするには、まず飼い主自身が笑顔で過ごすようにしましょう。
犬は飼い主がイライラしたり、悲しい顔ばかりしていると不安を感じてしまいます。愛犬に笑顔でいてもらうためには、飼い主がニコニコと穏やかでいることが大切です。
愛犬を笑顔にできない飼い主のダメな行動とは?
ここからは、逆に「愛犬を笑顔にできない飼い主のダメな行動」をご紹介します。
愛犬を笑顔にするためには、次の行動はしないようにしましょう。
飼い主がイライラする
前述しましたが、飼い主がイライラしていると愛犬は笑顔でいることができません。
犬は飼い主のことをとてもよく観察しています。愛犬の前では穏やかに優しく振る舞いましょう。
イライラして物に当たったり怒鳴ったりするのは絶対にやめてくださいね。
散歩に連れて行かない
面倒だからと犬を散歩に連れて行かないのは、飼い主としてダメな行動です。
犬の散歩は
- 運動
- ストレスの発散
- 飼い主とのコミュニケーション
- 脳への刺激
など大切な役割があります。
愛犬に笑顔になって欲しいのであれば、散歩にはしっかり行くようにしてください。
犬とコミュニケーションを取らない
ただ餌を与え散歩に連れて行くだけ、あとは放置という飼い方では、犬を笑顔にすることはできません。
できるだけ犬と遊んだり話しかけたり、コミュニケーションを取るようにしましょう。
まとめ
愛犬を笑顔にする「5つの方法」 をご紹介しました。
犬が喜ぶ刺激のある生活をさせること、そして飼い主自身が笑顔で楽しく過ごすことが愛犬を笑顔にする秘訣です。
愛犬を笑顔にできないダメな行動をしないことも大切ですよ。
この記事を参考に愛犬を喜ばせて、可愛い笑顔をたくさん見れるようにしてくださいね。