『犬と快適に暮らせる街』の特徴5選

『犬と快適に暮らせる街の特徴』についてまとめました。飼い主の誰もが一度は「愛犬と理想の暮らしができるかも♡」と憧れを持つ街の特徴をピックアップしてみました。

更新日：2022年11月22日

犬と快適に暮らせる街の特徴

チワワとエノロコグサ

自然に囲まれていることは、犬と快適に暮らせる街の特徴だと言えます。

愛犬とのお散歩を毎日の楽しみにされていらっしゃる飼い主がほとんどだと思います。コースを変えてみたり、いつもより遠出をしてみたり、マンネリしないための工夫をされていらっしゃるのではないでしょうか。

自然に囲まれた街での愛犬とのお散歩は、季節ごとの紅葉や新緑を楽しみながら歩くことができるという魅力があります。

街路樹としてよくあるのがイチョウです。紅葉のシーズンになると、鮮やかな黄色に染まる葉が美しいですよね。お散歩コースの歩道を埋め尽くす黄色い葉を踏みながら歩くのも、楽しみのひとつです。

犬の散歩OKの公園があることは、犬と快適に暮らせる街の特徴だと言えます。

これは、都会に暮らしても田舎に暮らしても同じです。都会では、アスファルトの地面が多いですよね。土や芝生を愛犬にも踏ませてあげられる公園が近所にあったらな…と思うのではないでしょうか。

田舎では、ドッグランがない街が多いです。公園ではノーリードにはできませんが、愛犬と一緒に走ったり、ロングリードを使ってボール投げをしたり、公園でも運動を楽しむことができます。

柴犬の散歩、赤いハーネスとリード

徒歩で通える距離に動物病院があることは、犬と快適に暮らせる街の特徴だと言えます。

緊急時、車で15分～20分となると、症状を悪化させてしまったり、手遅れになってしまったりすることがあるかもしれません。徒歩でも通える距離に動物病院があると、お散歩コースとして通うのもおすすめなのです。

愛犬に少しでも早く環境に慣れてもらうためです。そして、動物病院への不安や恐怖といった印象を与えないということにも役立つと思います。

犬同伴OKのお店が立ち並ぶことは、犬と快適に暮らせる街の特徴でもあり、都会で愛犬と暮らしたいという方にとっての理想の街でもあるのではないでしょうか。

ひとつ通りを歩くだけで、愛犬と同伴できるお店が数多くあり、今日はどのカフェでお茶をしようかな♡という楽しみができますよね。犬友達と集まるのにも快適だと思います。

このような街は、大型犬と歩く時にも、ペットカートを利用する時にも、他の歩行者と十分な距離を保ちながら歩くことができる広々とした歩道がある、という特徴も兼ね備えていると思います。

ドッグランがあることは、犬と快適に暮らせる街の特徴だと言えます。

最近では、ドッグランの種類も豊富ですよね。小型犬専用エリアと大型犬専用エリアで分かれている、貸し切りの場合は飲食OK、オフ会での利用OKなど、様々な特徴があります。

愛犬と暮らす飼い主には（ドッグランがあったら快適なのに…）と考える方が多いですよね。犬のお散歩OK の公園と違って、犬が利用することを大前提としている場所なので、（子供や他の利用者がいるから今は遠慮しよう…）という気遣いの必要がないのも、快適だと感じる部分だと思います。

並んで走るダックスとチワワ

犬と快適に暮らせる街の特徴を5つ解説しました。

お散歩できる場所や愛犬と行ける場所が豊富にあるということは、犬と快適に暮らせる街の特徴だと思います。

そのような街には同じように愛犬と暮らす人や犬好きが集まると思いますので、お友達や仲間作りも楽しみになりそうですよね。