愛犬にしがちな親バカ行動
1.赤ちゃん言葉で話しかけてしまう
愛犬にしがちな親バカ行動あるある♡は、赤ちゃん言葉で話しかけてしまうことです。
私は恥ずかしいと思ってしまうタイプなので気を付けてはいるのですが、「お利口ちゃんですね~」とか「ああ~かちこい(賢い)ですね~」と言ってしまいがちです。
これは他人には聞かれてはいけないな…と、毎回思っています。子犬の頃は誰でも赤ちゃん言葉で話しかけてしまうのではないかと思うのですが、いつまでも癖って直らないものですね。
2.すぐに抱っこしてしまう
愛犬にしがちな親バカ行動あるある♡は、すぐに抱っこしてしまうことです。
お散歩中、疲れて歩かなくなってしまうことってありますよね。抱っこして~と、おねだり上手な犬もいますよね。(もう高齢だし、熱中症も心配だし、車が多い時間帯だから危ないし、今日はいつもよりたくさん歩いたし…)などといろいろな言い訳を考えて、結局つい抱っこしてしまいます。
実際本当に抱っこしなければならない状況もあると思いますが、ほとんどの場合、甘やかしの親バカ行動ですよね。
抱っこし過ぎたせいで運動不足で愛犬の体重が増えてしまったり、筋肉が衰えてしまったりなど、愛犬の健康寿命に悪影響を与えることがないように気を付けたいです。
3.「可哀想に、可哀想に」と言ってしまう
愛犬にしがちな親バカ行動あるある♡は、「可哀想に、可哀想に」と言ってしまうことです。
我が家には、超ビビリで超怖がりな愛犬がいます。ちょっとしたことに驚いて怯えてしまうんです。他の犬に吠えられてしまった時、その犬が去った後で「お~可哀想に可哀想に…何もしてないのにねぇ」と、若干赤ちゃんに話しかけるようなトーンで言ってしまうことがあります。
皆さんにもありますでしょうか。例えば、おもちゃで元気よく遊んでいる時、テーブルにぶつかってしまったり、壁に激突してしまったりした時、「可哀想に、可哀想に」と慰めることありませんか?
4.「いいうんちさん出ましたね~」と言ってしまう
愛犬にしがちな親バカ行動あるある♡は、「いいうんちさん出ましたね~」と言ってしまうことです。
私はニオイも色も硬さもよく確認するようにしているのですが、愛犬が見たら、ただの気持ち悪い飼い主かもしれません。皆さんはいかがでしょうか。
愛犬のうんちさんは健康のバロメーターですよね。昨日と少し違うだけでも不安になってしまったり、何か症状は出ていないかと探ってみたり、変に疑って過剰な心配をしてしまうことがあるのではないでしょうか。実際にいいうんちが出た日は、飼い主の気分もハッピーになりますよね?
(言葉には出さないように…)と思ってはいるのですが、気分が良くなって、どうしても出てしまうようです。
5.自分より愛犬にお金をかけている
愛犬にしがちな親バカ行動あるある♡は、自分より愛犬にお金をかけていることです。
- 自分のヘアサロン代より愛犬のトリミング代
- 自分はエステサロンなんて行ったことないけど愛犬には泥パックやハーブパック
- 自分の服はプチプラで愛犬の服はその3倍くらい
- 自分は痛みがないと病院へ行かないけど愛犬には定期健診
- 自分は痛みがあっても我慢しちゃうけど愛犬が痛がったら今すぐ病院へ駆け込む
この5つはとくに「あるある♡!」と言っていただけるのではないでしょうか。
まとめ
愛犬にしがちな親バカ行動を5つ解説しました。
- 赤ちゃん言葉で話しかけてしまう
- すぐに抱っこしてしまう
- 「可哀想に、可哀想に」と言ってしまう
- 「いいうんちさん出ましたね~」と言ってしまう
- 自分より愛犬にお金をかけている
いかがですか?「あるある♡」と共感していただけたもの、自分にも当てはまる親バカ行動はいくつありましたか?私はどれも当てはまりすぎて恥ずかしいですね。