『愛犬と出逢えて本当に良かった』と感じる5つの瞬間
皆さんはどのような瞬間に「愛犬と出逢えて本当に良かった」「幸せだな」と感じますか。今回は、筆者はもちろん多くの飼い主さんから聞く「こんな瞬間に幸せを感じる」という瞬間を集めてみました！1つは共感できる瞬間があるはずです。
1.帰宅した自分を見て喜んでくれる時
やはり、多くの飼い主さんがまず「幸せだな」と感じる瞬間として、帰宅した自分を見て「嬉しい！」「おかえり！」と喜ぶような行動や表情を見せてくれる瞬間が挙がりました。
その喜び方は犬によって様々ですが、大喜びでぴょんぴょん飛び跳ねる犬もいればソワソワと嬉しさを隠し切れないような様子で待つ犬もいます。
中には、玄関の扉を開けたらすでに玄関で待機していたというエピソードを持つ飼い主さんも多く、そうした瞬間に「愛犬と出逢えて良かった」と幸せを感じる人は多いです。
2.隣で安心したように休んでいる時
どんなに警戒心の強い犬であっても、信頼している飼い主さんの隣は安心できる居場所です。隣で安心したように眠っていたり、リラックスした姿を見せてくれたりする愛犬を見ると「幸せ」を感じる飼い主さんは多いでしょう。
「自分には心を許してくれているんだな」「大切な存在として認められているんだな」と愛情の深さを感じるだけでなく、「最初はあんなに警戒していたのに」と成長を感じるという親目線を持つ飼い主さんも少なくありません。
時間が経つにつれて、こうしたリラックスする姿をよく見せるようになるため、その度に「愛犬と出逢えて本当に良かった」と感じる人は多いはず。
3.触れると嬉しそうに目を細める時
家事や仕事など、用事が終わってから愛犬とコミュニケーションをとる飼い主さんは多いです。愛犬も「まだかな？」「もう少しかな？」と待っていたのでしょう。声をかけると嬉しそうに駆け寄ってくる姿を見て可愛いと感じます。
優しく撫でてあげると、とても嬉しそうにそして気持ちよさそうに目を細める愛犬の表情は、まるで人間の笑顔のように見えてとても愛おしく感じる、という飼い主さんも多いはずです。そんな愛犬の嬉しそうな姿を見て、「愛犬と出逢えて本当に良かった」「幸せだな」と癒される飼い主さんは少なくないでしょう。
4.散歩中に「楽しいね」と確認するようにチラチラ見てくる時
犬にとって毎日の散歩は運動不足解消だけでなく、リフレッシュできる楽しみな日課の1つです。そんな楽しい散歩を飼い主さんと共有しようと、チラチラとアイコンタクトを送ってくる犬は少なくありません。
「楽しいね」「飼い主さんも楽しんでる？」と言うようにこちらに視線を向けてくる愛犬を見ると、ちゃんとコミュニケーションが取れているように感じ、幸せや嬉しさ、楽しさを感じます。
犬の飼い主に対するアイコンタクトは愛情の表れでもあるため、こうした瞬間に「愛犬と出逢えて本当に良かった」「同じ時間を過ごせて嬉しい」と何気なく感じる飼い主さんも多いでしょう。
5.気分が沈んでいる時に隣にそっと来てくれた時
犬は人間の感情を表情や行動、声のトーンなどから読み取ることができると判明しています。特に飼い主の感情には敏感なので、犬も考えて適切だと思う行動をとることが多くあるようです。
飼い主の気分が沈んでいる時、隣にそっと寄り添うように座ってくれたり、ぺろぺろと頬を舐めてくれたり、中にはお気に入りのおもちゃを持ってきてくれるという可愛いエピソードを持つ飼い主さんもいます。
このように愛犬なりに考えて慰めてくれようとする献身的な姿を見ると、嬉しさと同時に「愛犬と出逢えて良かった」とパートナーとして愛おしさを感じる人は多いです。
まとめ
いかがでしたか。改めて考えてみると、愛犬との生活の中には様々なところに『幸せ』が落ちています。皆さんは「愛犬と出逢えて本当に良かった」と思う瞬間はありますか。ぜひ皆さんのエピソードやその瞬間をお寄せください！
