愛犬の『動画』をスマホで上手に撮影する方法4つ♡魅力を引すコツを解説

愛犬の『動画』をスマホで上手に撮影する方法4つ♡魅力を引すコツを解説

犬と暮らしていると、かわいい仕草を動画で残したくなる人は多いと思います。今はスマホで簡単に撮影できる時代です。今回は犬をスマホで上手に撮影する方法について解説します。

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犬の魅力を引き出すコツ

スマホを抱えるチワワ

では、愛犬をスマホで上手に撮影するにはどのようにしたらよいのでしょうか。

1.犬の目線で撮る

ついつい飼い主の目線で高い位置から撮影してしまいますが、犬の目線で低い位置から撮影すると表情がはっきり見え、かわいらしくなります。

たまにはスマホを地面に近づけて撮ってみてください。犬の足や毛並みなども間近に見られ、生き生きとした動画ができます。

2.スマホを動かさない

元気でかわいらしい犬はとにかく動くので、スマホがぶれてしまうことが多いと思います。1人で撮影する場合は片手にリードを持ち、もう片方の手でスマホを持つことになるのでぶれやすいです。

犬がフレームアウトする、余計な部分が撮れてしまうといったことを防ぐために、手振れしない工夫をしましょう。

スマホの手振れ防止機能を利用するのがおすすめですが、動画がぼやけやすくなるというデメリットがあります。また自撮り棒を使う、他の人に協力して撮ってもらうのもおすすめです。

3.犬の気分に合わせる

ハイキング途中での撮影

いざカメラを回しても犬がこちらを向いてくれない、楽しそうにしてくれないといったことはあると思います。犬と飼い主の1対1で撮影していると起こりがちです。

犬を楽しい気分にするためにはおもちゃやおやつを使う、声かけをする、他の犬や仲の良い人がいる場所で撮るなどの工夫をしましょう。1人遊びが苦手な犬でも生き生きとした表情を見せてくれることがあります。

4.編集のことを考えて撮影する

犬のかわいい動画を撮影してSNSに投稿する人は多いです。そのためには第三者が見たときにどのような動画かわかるように編集する必要があります。

犬をアップにして撮るのもかわいいですが、変化がないとつまらない動画になってしまいます。誰が・どこで・何をしているのかわかる動画にするためには、犬の周りの景色も撮りましょう。

お出かけや旅行の記録は撮るべき

ベンチに座って撮影

動画映えするためにドッグランや観光スポットにお出かけする人がいると思います。飼い主の自己満足に思えますが、犬にとっても良いことです。

犬の体力が落ちて長距離移動が難しくなる、施設が閉館するなどの理由で、気に入った場所にもう一度行くことはできないかもしれません。

またいつもと違う場所で犬同士で過ごすと仲が深まり、社交性も育ちます。より良い犬生を送るために積極的にお出かけをし、記録を残してあげてください。

まとめ

自撮り撮影する男性と犬

近年は災害が多いので、ある日突然愛犬と離れ離れになってしまうかもしれません。そんなときに記録があると捜索に役立ちます。

古いものではなく最近の動画で、色んな角度から犬が映っているとなお良いです。SNSに投稿するつもりがない飼い主さんでも、お散歩や食事など愛犬の動画を撮っておきましょう。

犬を毎日見ていると気づきにくいですが、時間が経って動画を見返すと歳をとった、ここが痛いのかななど発見にも繋がります。今ある時間を大切にし、思い出をたくさん残しましょう。

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