飼い主に共感者多し!『愛犬の写真あるある』7選
愛犬の写真を撮る時、こんな写真がたくさんある、撮る時はいつもこんな感じ…といったあるあるネタはありますか。今回は、そんな飼い主さんが共感するような『愛犬の写真あるある』を集めました!
1.気づいたらカメラロールが愛犬だらけ
犬を飼った人に多く見られる変化として、今までは友人との記念写真や風景の写真が多かったのに、犬を飼った瞬間からカメラロールが愛犬の写真ばかりになる…という共感必至のあるあるネタがあります。
犬を飼っている人に「カメラロール見せて」「最近どんな写真撮った?」と聞くと、大半の人が愛犬の写真を見せてくることでしょう。
2.写った愛犬の瞳から閃光が…
愛犬の写真を撮る際、最初の頃はうまく撮影ができず、なぜか可愛いはずの愛犬の表情が、目から閃光を放ったようなホラーチックな写真に仕上がってしまったという経験はありませんか。
特に暗闇で撮影する時は自動的にフラッシュが焚かれてしまうこともあり、その光に反射して犬の目が光ってしまうという現象が起こりやすいです。
カメラのフラッシュは犬の目にも悪影響なので、犬を正面から撮影する時はなるべくフラッシュを焚かないよう気をつけましょう。
3.SNSのアイコンが愛犬の写真
犬を飼った途端、SNSなどのアイコン写真が愛犬の写真に切り替わる…という変化も愛犬の写真あるあるの1つではないでしょうか。みんなに見てもらいたい、もう愛犬は私の一部!という思いがひしひしと伝わってくる温かいあるあるネタです。
また、スマホのロック画面に愛犬の写真を設定しているという人も多くいます。いつでもスマホを見ると可愛い愛犬の姿が写し出されるので、癒し効果も抜群ですね!
4.可愛らしい寝顔が白目剥き出し写真に
愛犬がスヤスヤと眠っている愛らしい姿を写真に収めたいという思いから、愛犬の寝姿を写真に撮るという飼い主さんは多くいます。むしろ「みんなやっているのでは?」とさえ思います。
そんな可愛らしい愛犬の寝顔写真ですが、時々、目が半目になっていたり白目がむき出しになっていたりすることも…。ちょっぴりホラー感のある光景ですが、そんな表情さえも愛おしい!白目の寝顔もバッチリ撮影する飼い主さんは多いはず。
5.躍動感のあるブレブレ写真も残す
元気に遊んでいる愛犬の写真を撮りたい!でも動きが激しすぎて上手く撮れない!という悩みは、多くの飼い主さんが一度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
しかし、そんな躍動感のあるブレブレ写真も他の写真ならば削除してしまうところですが、愛犬の写真だと思うとユニークで愛らしいと感じてしまうもの。そのまま残している飼い主さんも多くいます。
6.シャッターを押した瞬間に視線を逸らされる
さっきまでこちらをバッチリ見ていた愛犬が「可愛い!シャッターチャンス♪」と思いカメラを向けた瞬間、スッと視線を外してしまう…という経験は、飼い主さんならば皆が持っているのではないでしょうか。
カメラやスマホは犬にとって未知の存在です。そのため、カメラを向けられると反射的に顔を背けてしまう犬は多いと考えられています。
7.何気ない瞬間がベスト写真になりがち
ビシッとこちらを向いてキリッと決めた表情で撮影した愛犬写真ももちろん素敵ですが、多くの飼い主さんが話してくれるあるあるネタの中に、「なんだかんだ、何気ない瞬間に撮った写真が良いことが多いよね」という共感必至の話があります。
意外と気負っていない姿を撮影した時の方が、素敵な写真を撮ることができたりする…という話は、犬も人間も共通するセオリーなのかもしれません。
まとめ
今回紹介した『愛犬の写真あるある』に共感する部分はありましたか。みなさんはどのような「あるある」をお持ちでしょうか。ぜひコメント欄で「愛犬の写真を撮る時はこんなことが起こりがち!」というお話をお寄せください!