『人懐っこい犬』はコレしがち♡よくやる5つの仕草と注意すべきこと

『人懐っこい犬』はコレしがち♡よくやる5つの仕草と注意すべきこと

犬にもさまざまな性格があります。初対面の人にも人懐っこい犬もいれば、何度会っても人を怖がるような犬もいます。もし人懐っこい犬に出会えたら、仲良く過ごしたいと思う方も多いのではないでしょうか。今回は、人懐っこい犬が初対面やあまり親しくない人にもよく見せる仕草や行動と、その際に上手にその犬と親しくなるための注意点をご紹介します。

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人懐っこい犬とそうでない犬

性格の異なる犬

人間の場合、三つ子の魂百までといわれ、3歳頃までに形成された人格や性格は死ぬまで変わらないと考えられています。犬も同じように、社会化期といわれる生後3〜16週齢頃までの生活で、基本的な性格が形作られると考えられています。

社会化期に多くの人間と良好なふれあいを持った犬は人を恐れない人懐っこい性格になり、あまり人との関わりを持たなかったり怖い経験をした犬は人を恐れるようになるのです。

一般的に、人を恐れている犬が自ら人に近づくことは稀です。また、耳を後ろに傾けて口を結んだ硬い表情を浮かべたり、腰が引けたような素振りを見せる犬も、人を怖がっているサインです。人を怖がっている犬には、近づかないようにした方が安全です。

今回は、人懐っこい犬が初対面やそれほど親しくない人にもよく見せる仕草や行動と、その際にうまくその犬と親しくなるための注意点をご紹介します。

人懐っこい犬がよくやる仕草や行動

近付いてきた犬

1.自分から近づいてくる

人懐っこい犬は、飼い主さん以外の知らない人に対しても、攻撃的な行動を取りません。それどころか初対面の人に対しても、興味を持つと自分の方から近づいてきてくれます。

犬は五感の中でも特に嗅覚が発達しています。そのため、初対面の人の情報をニオイから得ようとして近づいてくるのです。

2.顔を舐めてくる

飼い主さんのことを親のように信頼している犬は、よく飼い主さんの顔、特に口の周りを舐めたがります。これは、子犬時代に母犬に甘えたりご飯をねだったりする際の行動の名残だといわれています。

特に人懐っこい犬の場合、初対面の人に対しても、ニオイを嗅いで「この人とは仲良くしても良さそうだ」と判断すると、いきなり顔を舐める犬もいます。かなり人懐っこい上に、よほど安心できる相手だと思ってもらえたと考えても良いでしょう。

3.前足を乗せてくる

前足で合図

犬と相対する場合、できるだけしゃがむなどの姿勢をとり、犬と目の高さを合わせるようにすると、相手に脅威を与えません。その場合、人懐っこい犬の場合はあなたの膝などに自分の前足を乗せてくることがあります。これは、もっと自分に注目して欲しい、かまって欲しいというサインです。

この仕草が見られたら、少し犬との距離が縮まったと考えても良いでしょう。

4.遊びに誘ってくる

さすがに初対面の人に対してはあまりしないでしょうが、散歩の途中で何回か出会い、前述のようなふれあいを経験すると、人懐っこい犬は遊びに誘ってくることがあります。

たまたま犬の近くにおもちゃがある場合はそのおもちゃを咥えて近づいてきたり、お尻を高くあげて頭の方を低くしたポーズをとっている時は、遊びに誘っているサインです。

5.甘噛をする

子犬の甘噛

飼い主さんの許可を得てそのまましばらく一緒に遊んでいる最中に、軽く甘噛をされることがあるかもしれません。甘噛は子犬がよくみせる行動で、「もっと構って欲しい」とか「一緒に遊ぼうよ」という気持ちを表す行動の一種です。

甘噛なので痛くはありませんが、興奮してくると強くなる場合もありますので、穏やかな口調で「噛まないでね」と伝えながら、ゆっくりとした動作で手を遠ざけるようにすると良いでしょう。

人懐っこい犬と接する際に仲良くなるための注意点

犬を撫でようとする手

自分から積極的にアクションを起こさない

重要なのは、自分から積極的に犬に対するアクションを起こさないことです。特に犬が自分のニオイを嗅いでいる間は、じっとニオイを嗅がれていてください。そして、犬の方が安心して構って欲しそうな仕草を見せた段階で、少しずつ距離を縮めていきましょう。

撫でたいからと犬の頭の上にいきなり手をかざすと、犬は脅威に感じます。撫でたい場合は、軽く握った手の甲をそっと犬の鼻の前に差し出してニオイを嗅いでもらい、安心させてからゆっくりと手を広げてあごなどの下などを撫でます。もちろん、最初に飼い主さんに声を掛け、許可をとってからです。

このように、犬とのコミュニケーションの際に最優先させるのは、まず信頼してもらうとういことです。

ゆったりと落ち着いた態度で接し、急に大きな声を出さない

人の口を舐める犬

犬は、いつもちょこまかと動き回ったり大きな声で話す人よりも、穏やかにゆっくりと話し、動く人のことをより好む傾向があります。犬と仲良くなりたければ、急に大声を出したり、大きな動きをすることは、避けた方が良いでしょう。

ふれあっている最中に、口の周りを舐められたり甘噛をされたりした場合も同様です。急に大きくのけぞったり、大きな声で「いや!」などと声を上げるのではなく、落ち着いた態度でゆっくりと立ち上がったり手を遠ざけたりして回避しましょう。

まとめ

少女の顔を舐める犬

初対面の犬やまだ2〜3回しかふれあっていない犬から、人懐っこい愛情のサインを受け取ると嬉しいものです。たとえその場だけであっても、できれば良いふれあいを楽しみたくなるのが、犬好きの性といえるでしょう。

犬は好きだけれどもあまり触れあったことがないという方は、今回ご紹介した人懐っこい犬がよく見せる仕草や行動と、犬と接する際の注意点を参考に、仲良しの犬を増やしてみてはいかがでしょうか。

これから犬を迎えようとしている初心者の飼い主さんにも、愛犬と仲良くなる際の参考になると思います。

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