愛犬のことを愛し過ぎて困ってること7選
犬を飼っている人の中で「愛犬が好きすぎて辛い」「愛犬を愛しすぎて困ってる」と思っている飼い主さんも多くいるのではないでしょうか。
今回は実際にどんなことに困っているのか飼い主さんの気持ちを調べてみました。
皆さんも当てはまるものがあるかチェックしてみてくださいね。
1.愛犬を人間と同じように接する
長年一緒に生活をしているとペットではなく家族として認識する飼い主さんも多いようです。
周りから「何かペット飼ってるの?」と聞かれると「犬を飼っている」という表現ではなく「愛犬と暮らしている」と言いたくなるほど大事なパートナーですよね。
他にも「エサをあげるという言い方は嫌、ごはんを食べるって言いたい!」という飼い主さんも見かけました。確かにエサという単語はペット感が強く出てしまいますね。
一つの表現でも人間と同じような扱いをする飼い主さんが増えているようですね。
2.愛犬の匂いをこれでもかと嗅ぐ
気がつけばいつでも愛犬の匂いを嗅いじゃう飼い主さん多いのではないでしょうか。
抱っこすればすぐに頭や体にスリスリと顔を近づけて、スーハースーハーと愛犬の匂いを嗅いでしまう。周りから見たら少し異様な光景かもしれませんね。
ちなみに筆者も愛犬の肉球の匂いが大好きで、スキあらば嗅いでいます(笑)。
3.なんでも愛犬と共有する
家族として過ごすうちに、朝起きてから夜寝るまで同じタイミングで食事をするなど時間を共有したり、同じベッドで寝たりと、なんでも愛犬と共有している飼い主さんも少なくないと思います。
それだけ愛犬のことが好きだということが伝わってきますね。
4.一日の大半を愛犬と過ごす
お休みの日はとにかく愛犬と過ごすようにしている飼い主さんも少なくないはず。ドッグランはもちろんペット同伴可の施設を選んで出かけたり、少しの買い物も車に乗せて一緒に出かけるようです。
さらにレベルが上がると、友人や恋人よりも愛犬との時間を優先してしまうなんてことも。
5.スマホは愛犬の写真や動画でいっぱい
スマホの中が愛犬の写真や動画で溢れているのも、愛犬家によくみられる特徴です。
「ただそこにいるだけでも愛おしい」と感じるので、犬が座っている写真やソファに寝転んでいる写真など、何気ないものをSNSにあげて満足していることがほとんど。インスタグラムでは「#犬のいる暮らし」「#犬バカ部」「#犬スタグラム」というハッシュタグもあり、飼い主さんの愛犬に対する愛情でいっぱいの世界が広がっています。
6.自分よりも愛犬にお金をかける
自分のことよりもまず愛犬を優先してしまうのも、愛犬を好きすぎて困っている飼い主さんに多い特徴です。
愛犬の寝床や洋服、医療費やトリミング費用など、自分よりも犬にお金をかけていて「生活はいっぱいいっぱいだけど幸せ♪」なんて飼い主さんもいるほどです。
最近は食費を自然食品のものに変えたり、ペット保険に加入したりと、飼い主さんの愛犬に対する考え方も変わってきているようですね。
7.愛犬とお揃いの物を身につける
恋人や親子でお揃いコーデをする人は多くいますが愛犬家も例外ではありません。犬と同じ柄の服を着たり、いわゆる「リンクコーデ」をする人もいます。
通販でも犬とお揃いの服を販売しているショップも多くなってきました。愛犬と何を着ようかなと、お揃いの服を選んでいるだけで顔が緩くなってしまいますね。
まとめ
愛犬のことを愛し過ぎて困っていることを7つご紹介しました。皆さんはいくつ当てはまりましたか?
愛犬を愛し過ぎているというのは何もおかしくありません。それだけ家族としてのパートーして大切な存在であることだという証拠です。
ただし、行き過ぎた行動は周りから驚かれてしまったりするので気をつけましょう!