犬の散歩で行ってはいけない『絶対NGな場所』5選

犬の散歩で行ってはいけない『絶対NGな場所』5選

犬たちにとってお散歩は楽しみな日課の1つでもあります。しかし、そんな平和で楽しい散歩にも危険が潜んでいることを忘れてはいけません!屋外には、犬にとって不適切な場所が多く存在するからです。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬の散歩で行ってはいけない『絶対NGな場所』5選

森の中を散歩する犬

毎日の散歩は、愛犬とコミュニケーションをとったり信頼関係を築いたりと、双方にとって大切な日課の1つです。刺激をたくさん受けることができたり、好奇心を満たせたりするため犬たちも楽しみにしている子が多いですよね。

しかし、屋外には犬にとって危険がたくさんあります。中には、散歩ルートに犬にとって実は危険な場所が潜んでいることも珍しくありません。今回は、犬の散歩で避けるべきNGな場所を理由と共に紹介していきます。

1.草が多く生い茂っている草むら

他の犬の匂いや草花の匂い、自然の匂い…様々な匂いが風に乗って流れ込んでいる草むらは、犬にとって最高の遊び場の1つです。野生動物としての本能が刺激され、好奇心を煽られるという点も理由の1つでしょう。

しかし、草が多く茂っている草むらには様々な危険が潜んでいます。最も犬にとって危険な要素は、マダニやノミに寄生されることです。

草むらにはマダニやノミが多く潜んでいるため、犬が草むらに入ってしまうと寄生されてしまう恐れがあります。噛まれることで他の感染症に感染してしまったり、皮膚炎を発症したりします。

2.花が咲いている花壇

花壇の中の犬

公園には花壇が設置されている場所が多く、綺麗な花が咲いていますよね。犬にとっても興味深い匂いを漂わせている花壇は気になる場所の1つです。

しかし、花壇に植えられている花の中には、犬が誤って口にしてしまうと有毒な成分が含まれている花も多くあります。

チューリップやアサガオ、アジサイ、パンジー、ユリなどは、花壇に植えられていることが多いですがこれらは体内に取り込んだ量によっては中毒を起こすことがあり、最悪の場合、死亡してしまうことがあります。

非常に危険なので不用意に立ち入ることはもちろん、なるべく近づかず遠くから眺めるだけに留めましょう。

3.犬が慣れていない車通りが多い道路

愛犬が車通りの多い道に慣れていない場合、無理に散歩ルートに組み込まないほうが無難です。特に、警戒心の強い犬や臆病な犬は興奮状態に陥る危険性があります。

車通りの多い道路は多くの車が行き交うため、大きな音や嗅いだことのない匂い、多くの人の声が聞こえます。パニックを起こし、突然暴れて逃走してしまったり、飛び出してしまうという事態も考えられるため、慣れていない場合は注意が必要です。

4.ゴミ箱が置かれている場所

ゴミ箱を荒らす犬

道路には、いたるところにポイ捨てを予防するためにゴミ箱が置かれています。自販機の隣やコンビニの前、駅前などはゴミ箱が設置されていることが多いですよね。

しかし、ゴミ箱が置かれている場所も注意が必要です。ゴミ箱を利用する人の中には、分別せずに入れたり、きちんと入れずに放置したりする人もいます。入らないからとゴミ箱の横に置いて帰る人も少なからずいます。

すると、犬はゴミから漂う飲み物や食べ物の匂いを嗅ぎつけ、ゴミを拾い食いしてしまったり舐めたりしてしまいます。そのゴミには犬にとって有毒な成分が含まれている可能性も考えられますし、何より不衛生です。

体調不良や中毒症状の原因となる恐れがあるため、なるべくゴミ箱は近づかないように気をつけましょう。もちろん、その他の場所でも拾い食いしないよう注意が必要です。

5.「水たまり」も注意が必要!

水たまりの水を舐める犬

雨の日の散歩では、水が大好きな犬は自ら水たまりに入っていくという子もいると思います。しかし、水たまりは基本的に不衛生な場所です。その場所をネズミなどが通っていた場合、ネズミが感染している病気に犬が感染してしまう恐れがあります。

また、寒い地域では凍結防止剤が散布されていることもあり、誤って口にしてしまうと非常に危険です。残念ながらタバコを水たまりのある場所に捨てる人も未だにいるため、こうしたリスクを考えて犬が水たまりに入らないようにするべきでしょう。

まとめ

歩道を散歩する犬と女性

いかがでしたか。犬の散歩ルートには、様々な場所に危険が潜んでいます。拾い食いはもちろん、マダニなどに接触しそうな場所や犬にとって毒性の高い成分と接触しそうな場所は避け、安全に散歩を楽しめるよう注意しましょう。

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