許可なしでは絶対NG!よその犬にしてはいけない『4つのタブー』

許可なしでは絶対NG!よその犬にしてはいけない『4つのタブー』

お散歩中の可愛い犬と出会った時、またお友達の犬を預かるなど「よその犬」と接する機会もたまにはあると思います。そんな時、飼い主さんの許可なくしてはいけないこともいくつかあります。この記事では犬の飼い主さんに許可なくしてはいけないタブーをご紹介いたします。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

「よその犬」と接する時にはマナーを守って

草むらでフセをする犬

犬が好きな方、また犬を飼われている方であれば「よその犬」と接する機会もたまにありますよね。お散歩中に犬同士で遊ばせることもあれば、ドッグランやサロン、動物病院など「よその犬」がたくさんいる場所に行くことも多いはず。

犬好きであれば自分の愛犬と同じようにワシャワシャと撫でたい気持ちになったりと、愛犬と同じような接し方をしてしまいそうになるかもしれませんが、「よその犬」と接する時には飼い主さんに許可を得てからでなければ、してはいけないことも多々あります。

犬は「物」ではなく「家族」

「よその犬」と接する時にはマナーをしっかり守ることが大切です。犬を飼われている方であったとしても、全ての犬が愛犬と同じ性格をしている訳ではないので、飼い主さんの許可なく愛犬と同じように接するのは控えましょう。

そして犬を飼われている方にとって愛犬は人と同様に「家族」です。「よそのお家の子」にしてはいけないことは基本的に「よその犬」にもしてはいけないことが多いと思います。「よその犬」にしてはいけないタブーを確認していきましょう。

許可なしでは絶対NG!よその犬にしてはいけない『4つのタブー』

おやつを貰うレトリバー

1.勝手に触れる

可愛い犬を見かけると「撫でたい!」と思ってしまうのはしょうがない気持ち。しかし飼い主さんに許可なく「よその犬」に触れるのは良くありません。

犬も個体によって性格が様々です。まったく人見知りすることなく人間が大好きで、知らない人にも構ってもらうことを喜ぶ個体も多いですが、中には飼い主さん以外の人間を全く受け入れられない犬もいます。突然触ろうとすると驚いて噛んでしまう危険性もあります。

また個体によって「触れれるのが嫌いな場所」もあります。撫でてみたい犬がいる時は必ず飼い主さんに許可を得てからにしましょう。

2.食べ物を与える

これもついついやってしまいがちなタブーのひとつですが「勝手に食べ物を与えること」も良くありません。近年では食物アレルギーを持つ犬も少なくないため、犬用の一般的なオヤツでも個体によっては食べられないものもあります。

また何かの病気の治療中、減量中などであれば食事制限をしてるかもしれません。犬は差し出された美味しそうなオヤツは喜んで食べてしまいますが、良かれと思って勝手に与えてしまうことが、その犬自身に悪い影響を与えてしまう可能性もあるのです。

また、飼い主さんの日頃の努力も無駄にしてしまいますよね。犬用の安全なオヤツであったとしてもしっかり飼い主さんに許可をとりましょう。

3.写真を撮る

多くの方がどこに行くにも持ち歩くのが「スマホ」ですよね。SNSが普及したこともありスマホで気軽に写真撮影をする機会も多いのではないでしょうか。

お出掛け先で可愛い犬に出会ったらつい写真を撮りたくなるかもしれませんが、これもしっかりと飼い主さんに断ってからにしましょう。飼い主さんの中には勝手に愛犬の写真を撮られることを不快に感じる方もいますし、なによりもマナー違反になります。

飼い主さんにとっての愛犬は「物」ではなく「大切な家族」です。気づかないうちに勝手に家族の写真を撮られたら不快感を抱くのは当たり前の感情ですよね。どうしても撮影したい時や、SNSに投稿したい場合もその旨伝え了承を得ましょう。

4.急に駆け寄る

犬が大好きな方であれば、お散歩中の可愛い犬を見かけたら少しでも近づきたくて急に駆け寄ってしまう事もあるかもしれませんが、この行為は「よその犬」を怖がらせてしまいます。

個体差はありますが基本的に犬は警戒心の強い生き物。初めて会う知らない人が急に接近してくると「怖い」と感じてしまいます。人間でもまったく知らない人が急に近寄ってきたら怖いですよね。場合によっては警戒心から威嚇されてしまう事もあるので注意してください。

お散歩中のであれば飼い主さんにひと言「近寄っても大丈夫ですか?」と声をかけてからにしましょう。

まとめ

5頭の犬の後ろ姿

犬も非常に個性的な生き物で個体によって性格がかなり違います。知らない人に触れられることも、一緒に遊ぶことも苦手と感じる個体も少なくありません。

飼い主さんであれば、その犬の性格をしっかり把握しているはずなので、何をするにも飼い主さんの許可はしっかりと得ましょう。

また、飼い主さん同士のマナーとしても了承を得ることは大切。互いに気持ちよい関係性を作れるためにも無断に勝手な行為をするのは控えましょうね。

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