犬にかかる費用はいくら?必要な金額と大切なポイントを解説

犬にかかる費用はいくら?必要な金額と大切なポイントを解説

犬を飼うと何かと費用がかさみます。そのため、部分的に節約を意識していく飼い主も多いでしょう。しかし、中にはお金をかけるべき部分も多くあります。今回は絶対にお金をかけるべき犬の費用について紹介していきます。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

犬にかかる費用5選

犬とドル札

一般的に、犬にかかる費用は月平均1万〜2万円、生涯かかる費用は150万〜200万程度と言われています。一緒に暮らしていると何かと費用がかかりますが、犬にかかる費用の中でも以下にかかる費用はケチらないようにしましょう。

犬にかかる費用①ドッグフード

ドッグフード

ドッグフードを「とにかく安いもので」と考える飼い主はあまり見かけませんが、できるだけドッグフードにかかる費用を抑えようとする人も0ではないでしょう。

ドッグフードは様々な種類が販売されているため、どのドッグフードを選ぶべきか迷う人も多いです。しかし、他のドッグフードよりも明らかに格安で販売されているフードの中には、品質に不安がある原材料が使用されている可能性があります。

愛犬の健やかな成長のためにも、ドッグフードはある程度のお金をかけてでも、健康的で栄養価のあるものを選んであげるべきでしょう。

犬にかかる費用②日用品

ドッグフードと同じく、毎日消耗していく犬用の日用品。トイレシーツや歯磨きアイテム、散歩グッズなどが当てはまります。

しかし、日用品を節約し過ぎてしまうと、犬にとって健康的な暮らしのレベルが低下してしまう恐れがあります。

例えば、「トイレシーツを排泄する度に変えてしまうと勿体無い」とあまりにも交換頻度が少ないと、犬はトイレで排泄することを躊躇うようになります。

日用品を適切な頻度で交換しないと、衛生面でも問題が発生する可能性があるため、なるべくケチらず適切に使用するようにしましょう。

ただし、ウェットティッシュなどは犬用でなく赤ちゃん用おしりふきでも代用可能です。このように代用できる物を使って節約していくと良いでしょう。

犬にかかる費用③医療費

獣医に抱っこされる子犬

絶対にケチってはいけない部分が医療費です。犬の医療費は保険があっても高額になるケースがあるため、治療費を見て一瞬躊躇してしまう飼い主もいるかもしれません。

しかし犬の医療費は犬の健康、そして命に直結してくる部分です。ここでケチってしまったことにより犬の健康状態が悪化してしまったり、最悪の場合には助かるはずの命が助からなくなってしまうなど必ず後悔します。

医療費には診察費や治療費なども含まれますが、その他にも予防接種費用や健康診断費用、去勢・避妊手術費用なども含まれます。こうした犬の健康に必要な部分には、ケチらずお金をかけるべきです。

犬にかかる費用④ペット保険

犬を飼っている人の中には、ペット保険に加入していない人もいます。なぜならばペット保険は義務ではなく任意だからです。

ペット保険の費用は保険会社やプランによって異なりますが、一般的に月々1,000円〜4,000円のところが多いです。この金額が「毎月払うには高額だ」と感じている人もいるため、ペット保険に加入しなかったり、あるいは加入していたけれど解約したという飼い主もいます。

しかし、もしも愛犬が病気を患ってしまった場合、ペット保険は重要です。医療費をある程度負担してくれるため、十分な治療を受けさせてあげることができますし、一度に出費する飼い主の金銭的な負担も減らすことができます。

特に、シニア期に入ると病気や怪我といった治療への出費が多くなる傾向にあります。そのため、ペット保険はケチらずに必ず加入しておくべきでしょう。

犬にかかる費用⑤トレーニング代

犬のトレーニング教室

最後はトレーニング費用です。「トレーニング費用って何?」と思われる方もいると思いますが、ここではいわゆる『しつけ』に関係する費用を指します。

例えば、クレートトレーニングにはケージやキャリーバッグが必要となりますし、散歩にはリードや首輪、ハーネスが必要となります。

日本では、大型犬以外を通わせているご家庭は少ないですが、トレーニング教室や犬の幼稚園といった『しつけ教室』も必要に応じてケチらず通わせる必要があります。

欧米圏を中心に、海外では犬を飼ったご家庭で必ずと言っていいほどトレーニング教室に通わせています。人間と犬が共同生活する上でお互いの修正や特性を理解し、必要なトレーニングを積むことはとても大切だからです。

あまりに問題行動が多すぎると、近所迷惑になったり飼い主も手に負えなくなってしまったりと、トラブルに発展するケースが目立ちます。そうなる前に、必要だと感じたらトレーニング教室を利用することも検討しましょう。

まとめ

犬とお金

いかがでしたか。犬と一緒に生活するということは、想像以上にお金がかかります。可能なところは節約していくことも大切ですが、食事や日用品、医療費などの生活や健康に直結する部分は、費用を惜しまないようにしましょう。

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