犬の『散歩用リード』における絶対NG行為3選

犬の『散歩用リード』における絶対NG行為3選

犬を散歩に連れていくときはリードをつけますよね。しかし、使い方を一歩間違えれば危険につながってしまう可能性もあります。そこで今回は、散歩用リードにおける絶対NG行為をお伝えしていきます。当てはまるものがないかチェックしてみてください。

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

散歩用リードにおける絶対NG行為3選

伸縮リードで散歩するビーグル

1.ロングリード・伸縮リードで自由に歩かせる

ロングリードや伸縮リードで自由に歩かせるのは危険なNG行為です。

ロングリードや伸縮リードは、犬を自由に歩かせたり遊ばせることができるので人気が出ています。

しかし、使い方によっては周りの人や愛犬自身の命の危険につながる可能性もあるので注意が必要です。

広々とした公園などで使う分には問題ありません。ただ、人や犬が近くを歩いているときや車道の近くを歩くときにはかならずリードを短く持つか伸縮しないようにロックしてください。

2.リードを着けずに散歩する

公園や慣れた場所でリードをつけずに散歩する「ノーリード」は、とても危険な行為なので絶対にNGです。

「慣れた場所だし人も車も少ないから」とリードを外してしまうと、突然犬が遠くまで走り出してしまったり急に車が通る可能性もあります。そうすると、行方不明や事故につながってしまいます。

また、人が通った場合に噛み付いてケガをさせてしまうこともあるかもしれません。

散歩コースの状況が毎日同じとは限らないので、油断せずかならずリードをつけたままにしましょう。

3.同じリードをいつまでも使いつづける

犬のリードは比較的しっかりとした作りのものが多いです。しかし同じものを長く使いすぎると知らないうちに壊れていたなんてことも。

リードが古くなると金具が壊れて散歩中に犬が歩きづらくなったり、突然リードが外れてしまう危険性があります。

とくに突然リードが外れると犬は自由になったように感じ、興奮して走り出してしまうかもしれません。

散歩に連れていくだけではなく、きちんとリードの状態もチェックしておきましょう。

犬の散歩用リードの選び方

青いリードをくわえた犬

犬の散歩用リードは、いわば「命綱」です。愛犬や周りを危険から守るためにも適切なリードを選ぶポイントを知っておきましょう。

長さ

前章でも記載したロングリードの他にも、ショート・スタンダードとリードにはさまざまな長さのものがあります。

リードの長さは犬の動きをどれくらい自由にさせたいか、制限したいかを基準にして選んでください。

引っぱり癖のある犬であれば、動きをコントロールしやすいショートリードがおすすめです。1m程度の長さなので、突然愛犬が走り出したときにもグッと引き寄せられます。

しつけがある程度できている犬は1〜2mのスタンダードリードを選びましょう。

2mを超えるロングリードや伸縮リードはコントロールが難しいので、広くて危険の少ない場所で使うのがおすすめです。

太さ

リードの太さは犬の体格に合わせて選びましょう。実はリードにも「適正体重」が設定されています。

小型犬であれば1cm程度の細めのもの、中型犬・大型犬の場合は2〜3cm程度の太さのリードを選んでください。

太いリードの方が丈夫ではありますが、小型犬に太いリードをつけると首への負担が大きくなります。

逆に大型犬に対し細いリードをつけると、いきなり走り出したときにしっかりと掴めなかったりリードが切れてしまう危険性があります。

まとめ

飼い主を見上げる青いリードをつけた犬

犬の散歩用リードにおける絶対NG行為についてお伝えいたしました。

散歩中のリードを扱うときは「慣れているから」「きちんと使えば安全だから」と油断するのは禁物です。

危険につながる可能性があることも頭に入れ常に注意して扱いましょう。

犬の体格によって適切なリードの長さや太さも違うので、今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてください。

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