️犬が喜ぶのはどんなとき?
瞳を輝かせて喜ぶ犬の表情は、見ている人たちの心を癒し、幸せな気持ちにさせてくれます。
犬が「嬉しい!」「楽しい☆」と感じるのは、どんなときだと思いますか?
- 美味しいごはんを食べているとき
- 好物のおやつを食べているとき
- 飼い主と遊んでいるとき
- 新しいおもちゃを手に入れたとき
例としては、上記のようなシチュエーションが挙げられます。いずれの場合においても「飼い主が近くにいる」ことが前提です。
犬は、特別な出来事よりも飼い主と一緒に過ごす日常が好きで、『飼い主=家族』と認めています。
️ご機嫌な犬が見せる仕草♡
1.全速力で走り回る
楽しさのあまりハイテンションになると、全速力で走り出すことがあります。運動は、犬にとって欠かせないストレス解消法です。
走るのが得意な犬種だと、なんと時速70キロに到達することもあるそうです。見事な走りっぷり、目の前で見てみたいと思いませんか?
2.おもちゃを咥えて振り回す
おもちゃを「咥える」「振り回す」行動には、犬の本能が影響しています。
獲物代わりのおもちゃをブンブン振り回し、遊びの一環として、エネルギーを発散しているのです。
3.ジャンプする
犬がジャンプしているときは、ワクワクする期待感が身体から滲み出ています。
ぴょんぴょん飛び跳ねる姿は可愛くていつまでも見ていたくなりますが、垂直方向のジャンプは足腰への負担が大きいということを覚えておきましょう。
️犬が不機嫌になる理由はあるの?
「なんだか機嫌が悪い…?」犬の微妙な変化に気付いたら、あながち間違いではないかもしれません。
不機嫌なときは、露骨に嫌そうな表情を浮かべる犬もいるので、意外と分かりやすかったりします。
- 寝ているのに起こされた
- 飼い主が構ってくれない
- 苦手な犬に遭遇した
- ホルモンバランスが乱れている
眠いときに起こされるのは、人間でも嫌ですよね。
「フンッ」と鼻を鳴らしたり、深いため息をついたりしていないか、犬の動きに注目してみましょう。
️まとめ
感情の起伏があるのは、犬も人間も同じです。そっけない態度を取るのは愛情の裏返しかもしれませんし、本当に不機嫌な可能性もあります。
もし不機嫌だったとしても、犬は飼い主の真似をしやすい動物なので、飼い主がご機嫌ならつられてニコッと笑顔を見せてくれるかも…?
明るく楽しい毎日を過ごせたら幸せですね♡