️犬を飼うと人生が変わる理由
1.時間の使い方が変わる
犬を飼うと、犬の「食事の準備」「排泄物の処理」「散歩」は飼い主の日課になります。
他にも「病院へ連れて行く」といった不定期の出来事が発生するので、犬のために費やす時間が多くなります。
最初は生活の変化に戸惑うかもしれませんが、慣れていくと時間の使い方が上手になっていきます。早寝早起きの規則正しい生活が習慣になります。
2.孤独感が和らぐ
テレワークの増加やSNSの普及、コロナ禍の影響により、対面で誰かと会う機会が少なくなりつつあります。オンライン上の会話が主流となり、孤独感を感じる人が増えているようです。
犬と一緒に過ごしていると、ストレスホルモンである「コルチゾール」が減少し、愛情ホルモン「オキシトシン」が上昇します。その結果、気持ちが満たされ幸福度が高まる傾向にあります。
3.人生観が変わる
「仕事にやりがいを感じる」「趣味に没頭したい」など、自分らしい生き方を選択するのは、紛れもない自分です。では、『犬を飼うと人生観が変わる』と言われるのはなぜだと思いますか？
価値観が変わり、自分の生活や幸せの定義を見つめ直すきっかけになるからです。犬がいるだけでストレスが緩和され、仕事の効率化が期待できます。
️犬を飼うとこんな良い変化が…！
写真を撮るのが好きになる
可愛い愛犬の姿は、何枚でも写真に収めたくなるのが飼い主の心理です。
実際、私のスマホは犬の写真で埋め尽くされていて、撮影した写真で毎年年賀状やカレンダーを作り、自宅に飾っています。
おすましした表情も、無防備なポーズで眠る姿も、飼い主からすると同じくらい可愛い1枚です。
犬の写真を撮るときの注意点としては、「フラッシュを焚かない」こと。フラッシュの強い光は、犬の目を痛める原因になり兼ねないため、使わないようにしましょう。
健康志向になる
犬に与えてはいけない危険な食材があることは、犬を飼っていれば、ほとんどの方が知っていると思います。
愛犬に長生きしてもらうために、栄養価が高く、安全な食材を与えたいと考える飼い主も多くいるでしょう。
犬の健康を意識するうちに、自分自身の食生活を考えはじめ、健康志向に目覚める方がいます。犬の成長を見届けるには、飼い主も長生きしなくてはいけないので、これは良い変化と言えると思います。
整理整頓が習慣になる
床に物が散らかっている状況は、誤飲が発生しやすい環境です。口に入る大きさであるヘアゴムやリボン、ボタンなどはいつの間にか飲み込んでしまうことがあります。
「大切な愛犬を守りたい」という信念は、整理整頓の習慣化に一役買っています。犬との生活において、「出したらすぐ片付ける」は鉄則です。
️まとめ
犬を迎えた後の「人生の変化」、いかがでしたか？
皆さんの愛犬たちも、ほっこりするようなエピソードや驚きのエピソード、たくさんあるのではないでしょうか。
私の衝撃の出来事は、テーブルの上に置いていた紙幣を愛犬に噛みちぎられていたことです…。そのときは呆然としてしまいましたが、後から思い返すと出しっぱなしにしていた自分が悪いですし、誤飲にならずに済んだのでよかったと思っています。
犬を飼うのは、もしかすると『人生の転機』なのかもしれません。生き物の命を預かるので、責任を伴うのは言うまでもありませんが、家族を笑顔にしてくれる癒しの存在となるのは確かです。
犬を通じて豊かな毎日を過ごしてくださいね♪
