『老犬と子犬』は一緒に飼える?飼う時の注意点4つ!

『老犬と子犬』は一緒に飼える?飼う時の注意点4つ!

『老犬と子犬を一緒に飼う時の注意点』についてまとめました。ライフステージやスタイルの違う老犬と子犬が一緒に暮らすために飼い主として考えなければならないことを解説しています。

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老犬と子犬を一緒に飼う時の注意点

ダックス、白い背景

1.子犬に付きっきりにならないこと

老犬と子犬を比べると、圧倒的に子犬の方に手がかかりますが、付きっきりにならないように注意したいです。

社会化を学んでいる最中である子犬は何にでも興味を持ち、活発的に行動し、飼い主にほんの少し目を離す程度の隙も与えてはくれません。

介助や介護が必要になるなど老犬にも何かと手はかかりますが、子犬ほどではありません。お世話をしてもらえるまで待っていてくれますし、活動量が減ることでお気に入りの場所で一日の大半を過ごすようになります。

子犬に付きっきりになると、これまで飼い主を独り占めしてきた老犬にとっては嫉妬の対象になってしまいます。赤ちゃん返りをして鳴き続けたり、分離不安症になったりすることがあります。

一日の大半を寝て過ごし、起きている時間が短くなる分、老犬になった愛犬とのスキンシップやコミュニケーションの時間をうんと大事にしてあげてください。

2.構い過ぎる時は離すこと

老犬と子犬を一緒に飼う時は、老犬が子犬を構い過ぎる、子犬が老犬を構い過ぎるということに注意したいです。

構われ過ぎた方は強いストレスを感じます。お留守番の時は部屋を別々にする、遊びの時間が終わったらしばらくの間ケージに入ってもらうなど、犬それぞれが自分の時間をゆっくり過ごせる対策をしてあげてほしいです。

老犬と子犬が一緒に活動するには、子犬にはまだ体力が十分ではありませんし、老犬は体力が衰えて始めています。

構われ過ぎると体力を消耗し、疲れから体調を崩しやすくなってしまいます。

3.老犬の健康状態を最優先すること

くわえて引っ張る、チワワの子犬

子犬を迎える前に必ず確認してほしいのが、老犬になった愛犬の健康状態です。良好でなければ子犬を迎えることは控えた方がよいです。

子犬がやって来ると生活環境が変化します。健康状態が良好ではない老犬にとっては、ただただストレスです。治るものも治らなくなってしまいます。

風邪をひく程度の体調不良だったものが悪化し、重篤な病気を引き起こす原因にもなりかねません。老犬はほんのちょっとした体調不良が命を脅かすことがあります。

子犬のお世話にかかる体力や時間や能力を全て老犬になった愛犬に注いであげることの方が有意義なのではないでしょうか。

4.老犬の性格を見極めること

子犬を迎える前に必ず確認してほしいのが、老犬になった愛犬の性格です。

  • 成犬だった頃の性格
  • 老犬になってからの性格

どちらも十分に把握しておく必要があります。老犬になると性格が穏やかになる犬がほとんどです。しかし、元の性格が失われたわけではありません。

子犬や成犬だった頃、臆病でビビリだった、他の犬を威嚇して追い払う犬だった、決して友好的ではなかったなどすると、老犬になった今も子犬を迎えるには相応しくないかもしれません。

相性が合わない、仲良くできないとなると、新しくやって来た子犬に寂しい思いをさせてしまうでしょう。

老犬になり、急にフレンドリーな性格になる犬もいます。お散歩の時、他の犬や人に対してどのような様子でしょうか。

老犬になった愛犬の普段の様子をよく見守り、今、子犬を迎えるタイミングとして正しいかどうか判断してください。

まとめ

じゃれる柴犬の子犬と成犬

老犬と子犬を一緒に飼う時の注意点を4つ解説しました。

  • 子犬に付きっきりにならないこと
  • 構い過ぎる時は離すこと
  • 老犬の健康状態を最優先すること
  • 老犬の性格を見極めること

老犬と子犬とではライフスタイルが大きく違います。

どちらも一日の大半を寝て過ごしますが、子犬は少しずつ活動時間を延ばし、やがて活動量が増えます。どんどん体力も付いてきますし、あっという間に成長します。半年も経たないうちに老犬と子犬には大きな差が生じてしまうんです。

これから衰えが増していく老犬のこと、これから成長してたくましくなっていく子犬のこと、飼い主の自分自身の仕事や生活のことなど見通した上で子犬を迎える判断をするとよいのではないでしょうか。

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