犬が絶対に喜ぶ撫で方1:犬が触ってもらいたい場所を撫でる
犬が絶対に喜ぶ撫で方としてまず紹介するのが「犬が触ってもらいたい場所を撫でる」です。
どんなに人と接することが苦手なワンちゃんであっても大好きな飼い主さんや信頼している人であれば構ってもらえると喜びます。ワンちゃんに構うとなれば必ずと言って良いほど身体のどこかを撫でるはずです。
大好きな人に撫でられると喜ぶのは当たり前のことですが、その際に触ってもらいたい場所を撫でてあげると一層ワンちゃんは喜びますよ。
特に喜ぶ場所として知られているのが耳周りや、尻尾の付け根部分です。この辺りの箇所には犬にとって気持ち良いツボがあります。そのためツボを刺激することによってリラックス効果をもたらし喜んでくれるのでしょう。
この際に注意しなければいけないこともあり、ワンちゃんが信頼していなく、警戒している人が顔まわりを触ろうとすると、多くのワンちゃんが嫌がり吠えたり、万が一ですが噛みつく可能性もないとは言えません。
もしワンちゃんを触って喜んでもらい仲良くなろうと思っていても、相手との距離があまり縮まっていないと感じるのであれば、まずは撫でるよりも安心できる人と認識してもらうようにしてください。そして、警戒をなくしてからワンちゃんが撫でられると喜ぶ場所を撫でてあげると更に仲良くなれるはすです。
犬が絶対に喜ぶ撫で方2:撫でてもらいたいと思っている時に撫でる
犬が絶対に喜ぶ撫で方として、次に紹介するのが「撫でてもらいたいと思っている時に撫でる」です。
基本的に信頼している人で大好きな人に撫でられるのであれば、ワンちゃんは喜びますが、タイミングによっては撫でられたくないと思ってしまう時があります。それは、ご飯を食べている時や何か他のことに集中している時です。
私たち人間もそうですが、何かしている時に横から邪魔をされると、いくらされても嬉しい事であっても素直に喜べない時がありますよね。その気持ちはワンちゃんも同じでしょう。
大好きなご飯を食べている時や他の遊びに集中している時に撫でられても素直には喜べないはずなので、タイミングをよく考えてから撫でるようにしてください。そして、そのタイミングが撫でてもらいたいと思っている時であればワンちゃんは絶対に喜びます。
このようにタイミングよく撫でたり構ってあげることの積み重ねにより、一層甘えに来たりワンちゃんとの距離が縮まることに繋がります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
犬が絶対に喜ぶ撫で方の例として、
- 犬が触ってもらいたい場所を撫でる
- 撫でてもらいたいと思っている時に撫でる
の2つを紹介しました。
このように、ワンちゃんを撫でる際にただ撫でるのではなく喜んでもらえる撫で方があるということが分かりました。撫でる際にタイミングをよく考え、気持ちが伝わるように撫でれば絶対に喜んでくれるはずでず。