あなたは大丈夫?危険な『ペット依存症』の症状3つ

あなたは大丈夫?危険な『ペット依存症』の症状3つ

可愛いペットとはいつでも一緒にいたい!そう思うのが飼い主心ですが、ペット好きも度が過ぎると『ペット依存症』になってしまう危険があります。あなたにはこんな症状ありませんか?

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記事の監修

山口大学農学部獣医学科卒業。山口県内の複数の動物病院勤務を経て、ふくふく動物病院開業。得意分野は皮膚病です。飼い主さまとペットの笑顔につながる診療を心がけています。

自分よりペットにお金をかける

貯金箱と電卓

ペットを飼うと何かとお金がかかりますよね。とはいえフードやおやつなどはさまざまな種類のものが市販されており、お値段もピンキリです。

安く抑えようとすればいくらでも安く抑えることができるのですが、可愛いペットのことを思うと「安かろう悪かろう」にはしたくないと思ってしまうのが飼い主心。ついつい「無添加」「国産」「プレミアム」のものに手を伸ばしてしまいがちなのではないでしょうか。

また中には「自分の美容院は半年に1回だけれど、ペットのトリミングは毎月」「自分の洋服はセール品をたまに買うだけだけれど、ペットには可愛い服をどんどん買ってしまう」など、自分よりペットにお金をかけているという人もいるかもしれません。

まだ「危険」とまでは言えないですが、これもペット依存症の兆候の1つです。

ペットが気になって外出を楽しめない

留守番中の犬

可愛いペットとはいつも一緒にいたい…けれど、日本社会ではまだペットを同伴できない施設の方が多いですよね。また友達や知人と会ったりお出かけをする場合には、ペットは連れては行けません。

どんなにペット好きな人でも、やむをえずペットをおうちにお留守番をさせるという機会は往々にしてあるものです。こんなとき、あなたはどんな気持ちですか?

「ペットが待っているからあまり遅くなりすぎないようにしよう」と考えるのは普通ですし、むしろそう考えて行動するのがペットを飼ううえでの責任でもあります。

ですがその気持ちが行きすぎて、「外出先でも常にペットが気になって落ち着かない」「楽しみに計画したはずの旅行や外出なのに、早く帰りたくて堪らない」「見守りカメラの映像を頻繁に確認してしまう」とまでなってしまうと、ペット依存症が疑われます。

ペットとの別れを想像できない

ペットの墓前

ペットの寿命は人間よりも遥かに短いもの。いつまでも子どものように幼くて可愛いペットでも、いつかは必ず別れが訪れます。それはペットと一緒に暮らそうと決めたときから覚悟しておくべきことでもあるでしょう。

誰しも可愛いペットとの別れは想像したくないものですが、「そのとき」に慌ててしまわないよう、また後悔なく送り出してあげられるように、ペットが元気なうちから「そのとき」のことを考える機会を設けられるとベストです。

ですが「ペットと別れるなんて、想像するだけで泣いてしまって無理」「ペットがいなかったら生きていけない」と過剰に深刻な反応をしてしまう人は、ペット依存症の傾向があるかもしれません。ペット依存症の人は重篤なペットロスに陥りやすくもなりますから、注意が必要です。

まとめ

犬と肩を組む男性

いかがでしたでしょうか?ドキリとする点があった人も少なくないかもしれません。飼い主さんのペット依存症と並行して問題となっているのが、ペットが飼い主さんから離れることのできない「分離不安症」です。

分離不安症を発症すると問題行動が増えたり、嘔吐や下痢などの身体症状が出る場合もあります。これらは現代社会において人間とペットの距離が近くなりすぎたことが原因と言われています。

飼い主さんとペット、お互いの心身の健康と幸せのためにも適度な距離感を持って接することが大切です。

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