愛犬が好きすぎる人のあるある行動10選
「愛犬が好きすぎてたまらない!」という飼い主さんは溺愛するあまり、ついやってしまう行動があります。
犬に対する愛情が深すぎて我を忘れてしまい、もしかすると周囲の人をドン引きさせているかもしれません。
それでも愛犬と深い絆で結ばれていれば、心から幸せですよね。
そんな犬好きな人なら共感できる「愛犬が好きすぎる人のあるある行動10選」を見ていきましょう!
1.犬と長い時間会話ができる
毎日一緒に過ごす愛犬は、飼い主さんのことを何でも理解をしてくれるパートナー。そんな愛犬に悩みごとを打ち明けたり、逆に愛犬の身の上話を聞いたりしながら長時間会話ができる飼い主さんは多いのでは?
愛犬が「く~ん」と鳴いた声も、「そうなんだ」「頑張ったね」などと聞こえるようになってくるから不思議ですよね。だからこそ、ついつい愛犬と長時間会話を続けてしまうものです。
2.犬が何もしていなくても「可愛い!」と思う
愛犬がただ座っているだけなのに「可愛くてたまらない!」と思ってしまうのも、犬が好きすぎる人の特徴です。
SNSには、そんな愛犬が好きすぎる人による、ただ愛犬が寝転がっただけの写真や動画の投稿で溢れています。
3.匂いを吸ってしまう
「犬吸い」または「犬を吸う」という言葉をご存知ですか?
愛犬が好きすぎるあまり、犬の体毛に顔をうずめたまま匂いを嗅ぐ犬好きな人が起こすあるある行動です。
「無心になれる」「疲れが吹き飛ぶ」など癒やし効果があるようですが、突然無表情で匂いを嗅ぎ出す行動を見た人は異常性を感じてしまうようです。
ぜひ愛犬家の方は、周囲に誰もいないことを確認してから、犬を吸うことをおすすめします。
4.自分の子供だと思っている
愛犬のことを「うちの子」と呼ぶのは、愛犬家の人にとって普通のこと。犬を家族の一員として迎えているのですから、むしろ自分の子供として接する方が自然ですよね。
愛犬を自分の子供だと思うのは、ほかのペットを飼う人にも共通するのではないでしょうか?
わが子だと思っているからこそ、抱っこやおんぶをしたり、赤ちゃん言葉で話しかけてしまうものです。
5.犬とお揃いコーデをする
お散歩に出かける時に「愛犬とお揃いコーデを楽しむ」という飼い主さんも多く見られます。
愛犬と同じレインコートを着たり、同じ柄のTシャツを着て写真を撮ったりするのはとても楽しいものですね。
6.何でも犬と共有する
愛犬は衣食住を共に過ごすパートナー。自分の食事をひと口分けてあげたり、一緒にテレビを見たり、同じベッドで眠る飼い主さんも多いことでしょう。
ただ、犬が好きすぎるあまり食事をシェアし過ぎたり、犬の言いなりになり過ぎてわがままにさせないように気をつけた方がよさそうです。
7.よその犬も触ってしまう
犬が好きすぎるあまり、「全ての犬と仲良くなれる」と思ってしまう犬好きさんがたくさんいます。
その特徴的な行動として、まるで自分の犬のようによその犬も「いい子だね~」と触ってしまう人の姿がしばしば見られます。
犬好きの人は犬に好かれやすい人が多いですが、中には「触られるのが苦手」と感じるワンちゃんもいるのでちょっと注意が必要です。
8.愛犬の体調の変化はすぐに察知できる
愛犬のことが好きすぎるからこそ、「ちょっとした体調の変化に気付くことができる」というものですね。
体調管理を徹底してくれる飼い主さんと過ごす犬は、さぞ幸せなことでしょう。
9.スマホに愛犬フォルダがある
毎日一緒に過ごしていても、愛犬の可愛い姿を撮り続けてしまうのもあるある行動のひとつです。
スマホに愛犬専用フォルダを作成して、ベストショットを更新してはニヤニヤしてしまいますよね。
10.友達や恋人より愛犬といたいと思う
愛が行き過ぎてしまうあまり、友達や恋人より愛犬を最優先してしまうことありませんか?「
留守番させるのが可愛そう」「長時間離れたくない」と思ってしまう気持ち、犬好きの人なら強く共感できます。
ただ、犬と少し離れただけで不安になる方は不安分離症を患っている可能性も…。
愛犬にも同じ不安や恐怖心を抱えさせないためにも、ほどよい距離感を保つように心がけた方がよさそうです。
まとめ
いかがでしたか?愛犬が好きすぎる人のあるある行動の中に、ひとつでも「わかる~」と共感するものがあったのではないでしょうか。
愛犬が好きすぎることは何もおかしくありません。ただ、あまりにも過剰な行動を、とくに人前で取ってしまうと驚かれてしまうのでお気をつけください。
犬にとって良い生活環境を与えるためにも、お互いのことを尊重できるといいですね!